完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~ 100~ 110~ 120~ 130~ 140~ 150~ 160~ 170~ 180~ 190~ 200~

*197*

とがめ
「ゼロワンエピローグと打ち上げ、の前に!!」


とがめ
「自由投稿枠大喜利の結果発表だ!」


七花
「これ忘れられてないといいな」

とがめ
「お題を振り返ろう!」

今回のお題
【ゲーム版逃走中がまさかのクソゲー判定!?その衝撃の理由とは!?】

とがめ
「最初の予定だとランキングだったのだが、ちょっと変更して賞形式にした!」


七実
「七花賞、七実賞、そしてとがめ賞を用意したわ」

七実
「これらは【私たちがいちばん好きそうだと感じたネタ】と思ってくれればいいわ」

七花
「それぞれ入賞したら次回以降参戦した時、おれ、とがめ、姉ちゃんから1回だけ【あしすと】っていうのを頼めるぞ」

七花
「といってもおれはバカだから頭を使うのは苦手だし、とがめは力仕事は無理だったり得意苦手があるからあんまり期待しないでくれよ」

とがめ
「アシストの持ち越しは自由だが、1度使えばそれっきりだ!」

とがめ
「あと、七花アシストがある状態で再度七花賞を取っても2度使えるわけではないから気をつけるんだぞ!」

七実
「七花アシストが使える状態で七実賞やとがめ賞を取ったなら、以降は同時に使うことも出来る、これは私やとがめさんの時も同じよ」


とがめ
「と!前置きが長くなったが発表と行くか!まずは七花賞から!」


七花
「あ、おれか………おれが1番面白いなと思ったのは」





【ハンターが最早人間型のアンドロイドではなく、動物型であるから】
新田さんのネタ

七花
「と、これがおれの気に入ったネタ」

七実
「あら、面白かった?」

七花
「いつかおれが参加する時こういうの居たら嫌だなーって」

とがめ
「七花………おだいの趣旨分かってるのか………!?」

七実
「そこら辺は…………七花はゲームをやったことがないので、まぁ私もだけど」


七実
「つづいて七実賞の発表よ、私が気に入ったのは」


【ハンターに見つかった時に大音量でとなりのトトロのさんぽが流れ、緊張感が削げる。】
からあげさんのネタ

とがめ
「ん?そなたにしては意外なネタを選んだな」

七実
「失礼ね、私だってジブリくらい見るのよ」

とがめ
「何見ている」

七実
「ぽんぽことか火垂るの墓とか、ああ、あとナウシカの漫画版なんかも見るわ」

とがめ
「揃いも揃ってエグい奴!!」



とがめ
「さて!最後はとがめ賞の発表だ!わたしが選んだのは!」




【ミッションの度に超長いストーリーパートが差し込まれる。ストーリーが良ければまだ良かったのだが、流れるのは変にオリジナル要素を入れたことで陳腐化したミニドラマ。
ミッションの成功・失敗に関係なく『流れるストーリー』は一緒なのでプレイヤーは頓珍漢な茶番劇を見せつけられる。スキップなんて甘えはなく、「ストーリーパートの間にカップラーメンが作れる」「ストーリーの間だけゲームから逃走したくなる」とゲームからの逃走者を生み出したのだった……】
きくらげさんのネタ


とがめ
「これだ!お題通りまるでクソゲーオブザイヤーやゲームカタログwikiのようで、1番リアリティのあるクソゲーという感じがしたぞ!」

七花
「と、今回はこんな結果だ」

七実
「次回以降、新田さんは七花、からあげさんは私、きくらげさんはとがめさんのアシストが受けられるわ」


とがめ
「他のネタも悪いものはなかった!次もやる予定だから、その時も期待しているぞ!」


とがめ
「さらばだ!」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
アシストの効果

【とがめ】頭脳担当、肉体面では貧弱だが作戦を立てるのは上手い、ただしわりと容赦ない

【七花】肉体担当、虚刀流当主なだけあって守ることや戦うことは上手い。頭はいいほうではないので作戦は立てられない

【七実】バランス型 作戦を立てることも肉体労働も出来るが、体が弱いので離脱時間が2人より速い

196 < 197 > 198