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作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ
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*62*
モンブラン博士さん
たくっちスノー
「いよいよ始まったぜ!実はまだどう進めるのか考えてない!」
コメント感謝だよ!
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99:34
逃走中が始まった、たくっちスノーはカーレッジを引っ張って物裏に隠れていた
たくっちスノー
「‥‥‥‥今は逃走中の事を考えるぞ!今回はバンドラにアンタまでいるんだ、何が起きるかも分からない」
カーレッジ
「‥‥‥俺はアイツ程信用されない相手か?」
たくっちスノー
「ちげーよ!俺が言えたことじゃねぇけど恨まれまくりだろ!」
カーレッジ
「ああ、そういうアレか」
たくっちスノー
「それしかねぇわ!お前一応敵多いんだからな!?」
カーレッジ
「なら、俺はわざと捕まって囮になるべきか?」
たくっちスノー
「一緒に囚われてるチャバペシ巻き添えになるからダメ」
カーレッジ
「そうか」
‥‥‥
時に進み、時に隠れる逃走者達は‥‥‥
ラビ
「大地ん所でテレビ見たけど、本当に最初はやることなくて暇なんだよなー」
AI
「水臭いこと言うなよ、ドラマパートが始まったら余裕ぶっていられなくなるぞ?」
AI
「zaiaの社長さんが飛電の逃走中に気付かないはずがない、妨害なんて大人気ないことはしないにしても‥‥‥」
戦兎
「何かしらの反応は見せるはずだよな」
ラビ
「あのメロディーリズムってのがそうか?」
戦兎
「それは分からない‥‥‥」
‥‥‥逃走者たち、特に革命団は【メロディーリズム】の存在が頭に引っかかっていた。
今は逃走中をしなくてはならないというのに‥‥‥‥
‥‥‥
そんな中、ルイージは黄昏ていた
松山那雄宏と共に時空を見てきた彼は、これまでの全てを知っている
そして‥‥‥この世界が異常であることも知っている
ルイージ
「滅亡迅雷、zaia、ボーマンたち元祖革命団‥‥それに無数の時空犯罪者達」
ルイージ
「僕達の時空は逃走中を開くには、あまりにも敵が多すぎる‥‥‥‥」
ルイージ
「始まりのモノとしては君の2.3次元が羨ましく感じるよ」
からあげ
「そ‥‥そうですかね?」
ルイージ
「平和っていうのは簡単に届かないからこそ手に入れた時に有難みが増すんだね」
からあげ
「‥‥‥‥ここは、いつまで平和でいられるんですかね?」
ルイージ
「‥‥‥‥まぁ、ここのハンター達はちょっとやそっとの事じゃ壊れないし、みんな強いから大丈夫だと思うけど‥‥‥」
‥‥‥
剣
「逃走中か‥‥‥旅をしてたあの頃を思い出すなぁ」
剣
「いや、あっちの方がもっと過激かな?」