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MM逃走中 これがワタシのやりたいこと(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 209ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 MM○○中 逃走中 もう1つのゼロワン編 ダンガンロンパ 
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*65*

98:34


シュンP
「‥‥‥‥‥ゼロワンの世界、か」

シュンP
(たくっちスノーのによると仕事勝負を3回に抑え、内容を飛電側が決めている‥‥‥この時点で本来の歴史から大きく外れているが)

シュンP
(飛電は勝てるのか、それとも‥‥‥)

たくっちスノー
「よっ」

シュンPを照らす影から、たくっちスノーが姿を現す

シュンP
「アンタ、そんなことも出来るのな」

たくっちスノー
「まあな、流石にハンターの前じゃそんなことしねーから心配はいらん、心配なのは‥‥‥‥」

たくっちスノー
「或人の事だろ?」

シュンP
「‥‥‥ああ」

たくっちスノー
「天津に勝てるかはアイツ次第だが、サウザーには1000パーセント勝てないだろうな」

シュンP
「何?」

たくっちスノー
「ifルートで【まだ滅亡迅雷を倒していない】これが何を意味するか分かるか?」

シュンP
「‥‥‥‥」

シュンP
「まだシャイニングホッパーすら完成していないということか」

たくっちスノー
「そーだ‥‥‥‥雪によると前のビルドの時もスパークリングで終わっちまったからな」

シュンP
「ライジングホッパーだけで滅やサウザーと戦うなんて無謀じゃないのか」

たくっちスノー
「それは俺も分かる、だから‥‥‥‥」


たくっちスノー
「俺がシャイニングホッパーとは別の強化プログライズキーを用意する!」

シュンP
「‥‥‥‥‥」


シュンP
「また勝手に脱落する気か?」

たくっちスノー
「いや」



たくっちスノー
「逃走中をやりながら作る」

たくっちスノーはクロスコマンダーを空に掲げる

シュンP
「それが例の【メガフュージョン】か」

たくっちスノー
「おうよ、後はライジングホッパーをベースに何を作るか考えるだけだ」


たくっちスノー
「待ってろ‥‥‥或人!」

‥‥‥‥

AI
「あのさ、煽るつもりもバカにする気もないんだけどさ」

AI
「復讐者ってさ‥‥‥‥マジで標的を見ると後先なくなっちまうよな」

ヴァン
「‥‥‥何をされた?」

AI
「俺は相棒を奪われた、相棒も他のやつに人生を奪われちまった」

AI
「最初俺は復讐ってもんが理解出来なかったよ、でも‥‥‥今思えばそれだけは学習したくなかったぜ‥‥‥」

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