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*104*
那雄宏のガチ攻撃!!
サーバルオルフェノクに999999999999999999999999999999
晴香
「なんかのゲームの最後で見た」
那雄宏
「ぶっ殺すと心に誓ったなら、その時既に行動は終わってるんだ」
オルフェノクは逃げ出した!
………
『それがお前の隠し技か』
『覚えたよ、次はこうは行かないから』
………
イエイヌ
「オルフェノク………」
巧
「気を落とすな店長、あんたの信じていたキュルルはいいやつだった………それに変わりはない」
巧
「ここから出たら供え物でもしてやろう」
那雄宏
「つーかあっちはあっちで生きてんだろ、多分」
イエイヌ
「そうですね………」
マクスウェル
「気になるのは、奴らと協力している十黒柱だが………」
冴子
「突如静岡に現れた台風が関連してる可能性はあります」
アライさん
「きっとそいつを倒せば台風も収まるはずなのだ!」
弘司
「もし相手が本当に嵐を起こせるような奴だったら………厄介だな、用心していくぞ」
【宝箱3】
メイドウィン
『「中盤くらいに出てくる回復薬」だ!』
トウマ
『外野の出番ってこれくらいなんだな………』
メイドウィン
『まあ普通はでしゃばる枠じゃないしな』
【宝箱④】
アライさん
「また紙なのだ!」
弘司
「研究資料のようだな……さっきのより字がかすれている」
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【オル…ェノ… 実……録】
隔…エ…ア…実験体……合成678…6……
ホース………ェノク………木場……【死亡】……
スパイ……オル………………【行…不明………
………
非覚………
キュルル
草加…人
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那雄宏
「オルフェノクの資料か、復元したら使えそうだな」
イエイヌ
「どうしてここにキュルルさんの名前が………?」
弘司
「それに関してはこの部分が答えになっているはずだ」
眞子
「………こ、これは!」
弘司
「話してもらおうか、乾巧」
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ウ………オ……フェノ…… 乾巧……【覚醒】
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巧
「…………」
イエイヌ
「た、巧さん?」
巧
「バレちまったか、店長が可哀想だからずっと隠しておこうと思っていたんだが」
弘司
「やはりお前もオルフェノクか」
巧
「………ああ」