完結小説図書館

<< 小説一覧に戻る

仮面ライダーメモリアル(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
 >>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック

10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~

*44*

………そして、左翔太郎とフィリップは別の世界へ………


翔太郎
「戻ってきたぞ」

フィリップ
「ただいま」

【左翔太郎 フィリップ】
【仮面ライダーW】

真司
「おかえり、どうだった?」

【城戸真司】
【仮面ライダー龍騎】

翔太郎
「仮面ライダーシロクロのウォッチを回収していた所だ」

フィリップ
「次の行先は座標から見るに【仮面ライダー刀龍】のはずだ」

真司
「ありがとう、さて………今のところメモリアルライダーに悪いやつはいないけどどうしよう」

「いないならいないで、いいんじゃないのか?」

真司
「あ、弦太朗」

【如月弦太朗】
【仮面ライダーフォーゼ】


弦太朗
「このまま全てのメモリアルライダーとダチになるのも悪くないと思うけどな!」

真司
「俺もそうなって欲しいなって思うよ」


「そんな都合良くいくといいが」

【乾巧】
【仮面ライダー555】


「メモリアルライダーはいいとして、肝心なのは【仮面ライダージーク】だ」


「これまで世界の破壊者ディケイドとは様々な世界線で相手をしてきたが………世界の創造者ジークは奴が暴れている時は1度も姿を表さなかった」

真司
「確かに士が暴れている時にジークの姿はなかった、これはどういうことなのか」


「単純な話だ、ジークは【通りすがりの仮面ライダー】ではない」

【門矢士】
【仮面ライダーディケイド】


「ジークは俺と対等だと思ってるようだが、実の所そうではない」


「お前たち平成ライダーと全く変わらないんだ」

弦太朗
「え、そうなのか?でもすげー力をソウゴに見せまくってたじゃん」


「俺が気になるのはその点だ、ジークは一体どこでそんな力をみにつけたのか………それに、メモリアルライダーなんて存在もつい最近知ったしな」


「だから今、平成ライダーを集めてこうして臨時基地を作ったわけだ………革命団にチクるなよ」

真司
「さて、次は誰が行く?」



総司
「俺が行こう、刀龍の世界事は………調べ尽くした」


【天道総司】
【仮面ライダーカブト】


「俺は別の世界に行く、海東の奴がまた何か企んでると聞いたのでな」

【ライダーエピソード 完】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【罰執行】

「あああああ!?」


「あああああ!!?」

真黒町とホワイトタウンの町長が穴に落とされ、同時にふたつの街も混ざりあっていき…………


そして、1つになった………【物理的】に


ジーク
【アナザーへの罰は、ここに為された。】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ライダー紹介

【仮面ライダーシロクロ】

モチーフ:パンダ

「白と黒!2つの思いを尊重するライダーは………シロクロだ!」

変身者は真黒白文。
中途半端なくらいが丁度いいという信念を持っており、ルールと暴力のバランスのいい町を作るために町長になることを決意している
かなり能天気な性格をしているが、とてつもないパワーを秘めている

黒いものと白いものを合わせてフォームを作る【モノクロスシステム】を内蔵、これにより様々な形態に変身できる
基本形態は「ハンティングパンダー」

43 < 44 > 45