完結小説図書館
>>「紹介文/目次」の表示ON/OFFはこちらをクリック
10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~
*52*
ゲイツ
「来い!!武神龍!!」
ゲイツの体から何かが飛び出し、ライドウォッチへと変化する
ソウゴ
「本当に武神龍が!?」
ゲイツ
「再変身!」
【rider Time!仮面ライダーゲイツ!ArmorTime!】
【柔・龍 柔龍!!】
刀龍
「どうやらあの男には武神龍【柔】が眠っていたようだな」
ウォズ
「それがジクウドライバーと共鳴反応を起こしライドウォッチになったというわけか‥‥‥‥」
ゲイツ
「これで一気にケリをつける!!」
ゲイツ
「足払い!!」
蛇道
「うげっ!!」
ゲイツ
「巴投げ!!」
蛇道
「グワーーーッ!!」ビターン
ゲイツ
「そして‥‥‥‥寝技!!!」ガシイッ!!
蛇道
「なにぃーーーーー〜っ!!」
蛇道
(寝技だと‥‥‥‥なら、腹に仕込んでおいた毒針を‥‥‥‥)
ゲイツ
「これで終わりだと思ったか?」
蛇道
「え?」
【フィニッシュタイム!柔龍!!】
【龍柔拳タイムバースト!!】
ゲイツ
「3 2 1!!」
グキッ
蛇道
「うぎゃぁぁぁぁああああ!!!」
ソウゴ
「うわ、エッグ‥‥‥‥」
ツクヨミ
「ソウゴ、あれ使うの?」
ソウゴ
「多分ゲイツ専用になると思う‥‥‥ゲイツから生まれたウォッチだし‥‥‥‥」
‥‥‥‥‥
小尾
「よくやってくれた、明光院ゲイツ」
小尾
「これで暫くは蛇道の遣いが現れることもないだろう」
ゲイツ
「ジオウ、ここ暫くの記憶が無いが俺は一体何していたんだ?」
ソウゴ
「えっと、頑張ってくれたよ‥‥‥そのウォッチがその証明」
ゲイツ
「仮面ライダー柔龍か‥‥‥聞いたことないが、どこか俺の面影があるな‥‥‥」
ツクヨミ
(ゲイツから生まれたライダーだけどね)
総司
「‥‥‥‥‥ジークはどうしてる?」
ソウゴ
「さっきからジクウドライバーから反応がない」
総司
「なら、都合いい‥‥お前たちに話しておきたいことがある、メモリアルライダーの世界に行く前に‥‥‥‥」
総司
「俺たちの所に来て欲しい」
ソウゴ
「え?」
総司
「小尾十影、世話になったな」
小尾
「天道総司、お前ほどの戦士を俺は忘れない」
総司
「忘れない?いや‥‥‥忘れることは無い、だ」
総司
「じゃあな」
ソウゴ
「え、ちょっと!?」