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*75*
【ライダーエピソード】
「ジークの王」
ソウゴ
「あれは!!」
空から空間を割って現れたのは………大きな翼を持ち、禍々しい真っ黒な体に笑顔の仮面を付けた怪物
【ジーク!!】
ソウゴ
「アナザーライダー………!?」
アナザージーク
【ソウゴ………常磐ソウゴ!!】
アナザージーク
【後はお前だ………お前の力を!!】
ソウゴ
「どういうことだ!!ジークはどこに行った!?」
アナザージーク
【我々は…………ジークだよ!!お前の会ってきた、仮面ライダージークだ!!】
ソウゴ
「どういうことだ!?」
士
「言葉の通りだ!」
アナザージークの右腕には士が握りしめられていた
海東
「士!」
士
「アナザージークはジーク本体に取り付いていた………ジークの体を支配してお前に近づいていたんだ!」
士
「メモリアルライダーの力を手に入れる………それだけの為にな!」
アナザージーク
【メモリアルライダーの力だけではない………今の我々なら全ての仮面ライダーの力を手に入れ…………】
アナザージーク
【アナザーライダー軍団を作り、真の英雄譚を築き上げる事も不可能ではない!!】
アナザージーク
【見ろ!この輝きを!】
アナザージークは腹部から真っ黒な水晶を飛び出させる、水晶は眩い光を放ちソウゴ達を圧倒する
ゲイツ
「ぐっ!?」
ツクヨミ
「何、この反応は………」
ウォズ
「…………大きな力の発生源はあの水晶か?」
アナザージーク
【この水晶が今の我々を生んだ!時空を超越するこの力こそが我々なのだ!!】
ソウゴ
「あれのせいでジークがおかしくなったんだ!」
海東
「あれは………なんて良さそうなお宝なんだ」
ソウゴ
「ちょっと!?」
士
「く………ジーク、お前………!!」
海東
「おっと、ジークのお宝より士の方が大事だ!」
【カメンライド】
海東
「変身!」
【ディエンド!】
ディエンド
「今助けるよ!!」
ディエンドは3枚のライダーカードをディエンドライバーに差し込む
【カメンライド バロン!】
【カメンライド スペクター!】
【カメンライド カイザ!】
ディエンド
「行け!!」
アナザージーク
【無駄だ!!】