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仮面ライダーメモリアル(完結)
作者: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E  (総ページ数: 86ページ)
関連タグ: メイドウィン小説SEASON2 オリジナル仮面ライダー 仮面ライダー 
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*77*

ディエンド
「行くよ、士!!」

ゲイツ
「アイツってあんなやつだったのか」

ソウゴ
「来るよ!」

アナザージーク
【ハアア!!】

ゲイツ
「おっと!!」カチッ

【柔龍!】

【ArmorTime!フッハッ!!柔龍!!】

ゲイツ
「うおおおおお!!」

ゲイツのタイムマジーンに武神龍が取り憑き、アナザージークを投げ飛ばす

ソウゴ
「アチャーっ!!白湯のカンフーと!」

ゲイツ
「柔龍の柔道の合わせ技!!」

アナザージーク
「うぐ………】

アナザージーク
【何故だ!?平成ライダー如きが、これ程の力を持っているはずが………】


ソウゴ
「平成ライダーだけの力じゃない!メモリアルライダーの………」


ソウゴ
「イトマキのテクニックと!」

ソウゴ
「白湯の真剣さと!!」

ソウゴ
「ホムラの熱い思いと!!」

ソウゴ
「アラシの技術と!!」

ソウゴ
「シロクロのバランス!!」

ソウゴ
「千国の技術!!」

ソウゴ
「それだけじゃない………この時空で俺が生み出してきた、ライダーっていう絆の結晶が………!!」

ソウゴ
「今の俺たちの力を生み出したんだ!」

その瞬間であった

時空が割れて………



オーマジオウ
【ジークのあの力………時空を揺るがすほどの………この勢いは………!!】


オーマジオウ
【行くぞ!!】

圭人
「おー!!」

三太夫
「なんで俺がこんなことを………まあいい、黒味噌ラーメンよりドス黒い奴を倒せばいいんだろ?」

日向
「行くぞー!!」

黒田
「ほな倒しまっせー」

小尾
「…………倒す!」

旋風
「なんや数行上ワシと口調被りしとるやん、キャラ被りは悪い文明やで、こういう時は」

旋風
「おいろけの術!!」

旋風
「これで女の子になればキャラ立つやで〜♪誰かpi○ivで書いてくれや」

壱姫
「ソウゴーー!!タイムマシンで全員連れて来たぞーー!!」

ソウゴ
「み………皆!!?」

旋風
「最終回は全部集まって一騎打ちがセオリーやろ!」


「俺はその展開でライダーリンチされたけどな」

旋風
「炎★上したしなぁライダーリンチ」


「ま、突然の海東の裏切りに比べたらまだマシだ」

ディエンド
「!?」


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