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*71*
おはようございます、月詠です。
克己「お前も少しは何かやれよ」
月詠「あの超速対決にどう入り込めと?進行上にローション撒いてスリップさせるとしてもこっち側にも被害が来る、首の辺りに大鎌の刃を構えててもバカ正直に突っ込んでくれるわけでもないですし」
克己「あ、意外と考えてた」
月詠「まぁ、私の頭の中で勇者(悪魔の娘なヤンデレ)が「刻んだ唐辛子を茹でたりして真っ赤になった大量の唐辛子湯を準備する」、次に悪魔(他の二人と比べたら常識人枠)が「ライダー達がヘルスピードを倒したら奴が傷だらけかチェックする」、最後に女神(身内以外にはわりと非情なヤンデレ)が「傷だらけだったらぶつけるように唐辛子湯をヘルスピードの全身にぶっかけろ」と連携して言ってくるんだが」
克己「悪魔はいいとして女神と勇者は何を言ってる。ヤンデレ女子コンビは……」
トライアル一真「ちなみに代行者(他の三人に比べたら圧倒的常識人)は「ヘルスピード倒したら鎖で縛るかネジは何本か抜いて破壊しておこう」って」
克己「本当に代行者は常識人な提案だった」
月詠「他のメイドウィン……もとい、作者さんは活躍してますが私はあれですから、最低ステータス。
士の生の説教見れたぜ、やっふー」
以外で失礼しました
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