コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- A heart thief −20話更新−
- 日時: 2010/08/13 22:33
- 名前: 海衣 ◆GniOoWrG2M (ID: U.L93BRt)
クリックありがとうございます!
はじめまして。海衣(みい)です!
えっと...荒らしの方ゎ『戻る』をクリックしてください。
荒らしはお断りなので...よろしくお願いします><
もちろん、荒らしじゃない方は大歓迎です★
コメントよろしくお願いします。
あの...小説を書くのは初めてなので下手ですが応援してくださると嬉しいです♪
途中で話がゴチャゴチャになるかもしれませんが・・・((ぇ
最後まで書けれるように頑張りますっ!
でゎ、ごゆっくりどぉぞ♪
−−−お客様−−−
癒亞瑠 様 ハルカ 様
ピーチ 様
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- Re: A heart thief ( No.56 )
- 日時: 2010/08/06 20:42
- 名前: ハルカ (ID: apTS.Dj.)
お久しぶりー!!!!
おう、更新するかっw
楽しみにしとるね☆
- Re: A heart thief ( No.57 )
- 日時: 2010/08/06 22:54
- 名前: 海衣 ◆GniOoWrG2M (ID: U.L93BRt)
>>ハルカ
おぅ!ひさしぶりんごーw
明日か明後日には絶対、更新するから!
気合入れて内容考えます!w
- Re: A heart thief ( No.58 )
- 日時: 2010/08/11 14:28
- 名前: 海衣 ◆GniOoWrG2M (ID: U.L93BRt)
【第19話】 −裕人にとって私は?−
私はいつものようにゴロゴロして夏休みを過ごしていた。
「愛海、宿題してるの?早くやりなさいよ。」
あぁーお母さんの決まり文句。
でも、そろそろ宿題にとりかからないとやばいな。
私は静かに勉強できるように近くの図書館へ向かった。
図書館はやっぱり涼しくて静かだった。
私はいすに座って勉強を始めた。
勉強を始めて何分か経っただろうか。後ろから声をかけられた。
「愛海?」
聞いたことがあるような声に反応して私は振り返った。
そこに経っていたのは裕人だった。
「ぁ、裕人。なんか久しぶりだね」
「あぁ、久しぶり。隣いい?」
「うん。いいよ」
私はあのとき、裕人に『友達』って言われて少し落ち込んでいた。
裕人にとって私は『友達』。
特別なんかじゃないんだ。裕人は誰にでも同じように接するんだ____。
私と裕人は何もしゃべることなく静かに机に向かっていた。
なんとなく外を見ると少し暗くなっていた。
そろそろ、帰ろうかな。そう思い席を立った。
「帰るの?」
急に裕人が口を開いたから驚いた。
「う、うん」
私は急いで図書館を出ようとした。
そのとき、後ろから手をつかまれたんだ。
「ちょ、待って」
「ぇ?」
私の手をつかんだのは裕人だった。
「あのさ、本当は愛海のこと友達だなんて思ってないから」
「・・・え?」
裕人が私を見つめるその目は真剣だった。
「だから、その・・・俺にとって愛海は友達じゃないから」
「じゃぁ、裕人にとって私は何なの?」
「・・・」
「ほら、言えないんでしょ。それは裕人が私のことを友達って思って「違う!」
裕人が大きな声で私の言葉をさえぎった。
その瞬間、周りの人から「うるさい」という声が聞こえた。
「ぁ、場所変えよう」
「うん」
そして、私たちはいつもの待ち合わせの場所の公園の噴水へ行った。
「ぁの・・・驚かないで聞いてくれよ」
「へ?」
「俺さ・・・愛海のことが好きなんだ」
愛海のことが好きなんだ_______
好きなんだ_______
更新遅くなってごめんなさい。
忙しくてできませんでしたっ((汗
- Re: A heart thief ( No.59 )
- 日時: 2010/08/11 20:25
- 名前: ハルカ (ID: q9W3Aa/j)
うわー、とうとう告白したか!!
愛海ちゃん、よかったね><
続き気になる!!更新待ってるぜぃ☆
- Re: A heart thief ( No.60 )
- 日時: 2010/08/13 10:03
- 名前: 海衣 ◆GniOoWrG2M (ID: U.L93BRt)
>>ハルカ
更新遅くなってごめんね><
これから更新しまふ((
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