コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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好き+叶わない=でも、好き #実話
日時: 2012/05/11 16:29
名前: 真由美 (ID: 8AM/ywGU)





     はじめましてっ(`・ω・´)!
     真由美と申します←(^^ゞ

     文才のなぃ中3が書いておりますゆえ
     駄文お許しくださいm(_ _)m

     ...と!堅い挨拶ゎ置いておいて
     タイトルでもあるょうに
     ここでゎあたしの実話を
     書いていきますっ(*´∀`*)
    
     話的にゎ悲しい系と自覚しときます(^0^))笑

     るーる等ゎありませんっ☆彡
     いきなり呼びため(・∀・)オッケー!
     荒らし(・∀・)オッケー!←ぇ
     
     自由にやりまそー(^^♪

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Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.7 )
日時: 2011/10/09 20:14
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)









「まゅみ、ラッキーすぎる...」



休み時間のブルーな声。


真由美の「ゅ」を小さく発音するのは桜の癖だ。



あたしの机に塞ぎ込む桜にけろっと言った。



「そぉかあ?」


「ラッキーだよ!森嶋と隣二回連続じゃん...」



桜ゎ急に顔を上げてあたしの目を見つめた。



拗ねたように顔を赤くして言う桜がすごく可愛くて



同時に少し胸が痛かった。




「あたしは嬉しくともなんともないけどなあ」



そう嘘をついて、時計をちらりと見る。



「ぁ、もぉチャイムなるね」


そう言ったのと同時にチャイムが鳴り響いた。



「あ!森嶋帰ってきた」



そう言って桜は逃げるように自分の席へと着いた。



「好きなら話しかければいいのに」



首を少しかしげて呟いた。




...いや、好きだから話しかけれないのか...。


あたしは森嶋と話すことに慣れちゃってるけど


桜ゎ時々しか話してないもんなあ。


でも______...。




「アホ顔っ」



「痛!」



頭をしばかれて睨みながら後ろを振り向いた。



「また、森嶋かょ...!」



「お前今すげぇアホ面してたぞ。写真撮りたかったー」



「黙っとけ!!」




爆笑する森嶋を一発叩き返してからあたしは前をむいた。



そして、さっきの考え事の続きを考える。







あたしは周りに森嶋と仲がいいってよく言われる。


森嶋のこと好きなのか、って何度も聞かれた。




でも、なんか違うんだよ。




桜が森嶋と話してるときは本当に




_____お似合いだ、って素直に思った。




それから妬いた。




でもあたしと森嶋は喋ってても



_____どうしても友達にしか見えない...。




なんで?見た目の問題?ううん、違う。





何かが、何かが違うの。






桜は森嶋とお似合いに見える






      何かをもってる_____.

Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.8 )
日時: 2011/10/10 09:06
名前: ダイヤモンド★ (ID: e1WTIp3A)


真由美さんs

文章うま・・うまい・・・・うますぎっ(>_<)
あたしもあるある!そんなこと!

あたしも今好きな人と隣なんだ(音楽で)

だから音楽の時間がとーても楽しみ・・・・はっ(@_@;)

いけない、いけない・・・

小説面白っ!かったよーんがんばってね(^◇^)

Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.9 )
日時: 2011/10/23 16:08
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)




ダイヤモンドさん

真由美でいーよぉ(o^∇^o)ノ

上手くない、うまくない(‾Д‾;;

これが上手いんだったら人類みな上手い(笑)

おぉ...!それゎ羨ましい(*´∇`*)

アピール頑張って( `・ω・´)!

ありがとうござぃますっσ(゜ー^*)

Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.10 )
日時: 2011/10/23 16:22
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)









「ちょっ、森嶋森嶋!!澤田、歯磨き粉ついてる!」




理科の時間あたしが爆笑しながら言うと



森嶋ゎ「まじで?」と澤田を見た。



澤田というのゎあたしの担任。



多分年ゎ50前半。



「うわっ!」



歯磨き粉を口のよこにつけている澤田を見て




森嶋も爆笑。




机から足を横に出して二人で笑ってたら



澤田が近づいてきた。




「お前ら、うるさいぞ!!」



横を向いていた顔を澤田のほうに





二人で同時に向け同時に吹いた。




「「ぶっ!!」」



あたしたちがいきなり吹いたのを見て




澤田ゎなおさら怒った。




「いい加減にしろ!!!!」




それからも3分くらい授業が中断された。



その間あたしたちゎずっと笑いをこらえていたけど



たまに聞こえる森嶋の笑い声につられて何度も笑いそうになった。






____不思議なんだよなあ...。




どんなに小さなことでも森嶋と一緒だったら





楽しくなっちゃうんだよね...。





喋れない授業の時だって、目があって笑うだけで




口元がにやけて顔が熱くなる....。





ぁーもう!どんだけ好きなのって感じ。








欲を言ったらね、もっともっと近づきたい。





この笑いあう少しの間隔もなくなってしまえばいいのに、と思う。






でも、自分から近づく勇気なんて、






あたしにゎこれっぽっちもないんだ。











この距離がもどかしくて仕方ないよ。






Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.11 )
日時: 2011/10/23 17:29
名前: *Minami* (ID: ySP8nr/s)

文才ありすぎて羨ましいです!!

こんな日々が実話なんて素敵ですね(*^∀^*)

更新頑張ってください!!

また来ますね★


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