コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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好き+叶わない=でも、好き #実話
日時: 2012/05/11 16:29
名前: 真由美 (ID: 8AM/ywGU)





     はじめましてっ(`・ω・´)!
     真由美と申します←(^^ゞ

     文才のなぃ中3が書いておりますゆえ
     駄文お許しくださいm(_ _)m

     ...と!堅い挨拶ゎ置いておいて
     タイトルでもあるょうに
     ここでゎあたしの実話を
     書いていきますっ(*´∀`*)
    
     話的にゎ悲しい系と自覚しときます(^0^))笑

     るーる等ゎありませんっ☆彡
     いきなり呼びため(・∀・)オッケー!
     荒らし(・∀・)オッケー!←ぇ
     
     自由にやりまそー(^^♪

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Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.2 )
日時: 2011/10/06 13:08
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)





1      君




中学一年生、学期末の6時間目____...。




「...行くよ!」




「おう!準備いいな?」




「...おっけー!せーのー」




「「でっ!」」




二人の前に出された白い長方形の紙。





「92点!」




「95点!」






「ぅ...ぅああああああああああああ!」



悲鳴を挙げたのは...あたし。





そうこの時間は...なく子も黙る




 期 末 考 査 テ ス ト 返 し .....。



この季節になるたび




あたし 芽宮 真由美


    VS


    森嶋 龍陽



の対戦が繰り広げられるのである...!





「悪ぃなー☆今回も勝っちゃった」




余裕の笑顔で笑う森嶋。



その笑顔余計に腹立つー!




「黙れ!三点差だし!」




「でも勝ちは勝ち☆」




あたしたちが勝負しているのは数学。




そして_____...





「4勝0敗なっ」




いつも負けるのはあたし。





「黙れ!嫌味か!」





このときはあたしの中に恋愛感情なんかなかった。




どこで間違ったんだろう?





どこで好きになっちゃったんだろう?




分からないけど、いつの間にか





あいつはあたしの特別だった______。




Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.3 )
日時: 2011/10/01 23:02
名前: きなこうどん (ID: QGQgEihT)


きなこうどんです。初めまして。

おもしろそうですね。続きが気になります!
文章は変でないと思いますよ。むしろ、素敵です。
更新がんばってください!

わたしの小説にもよかったら感想ください。
よろしくお願いします。

Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.4 )
日時: 2011/10/02 18:34
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)


>>3

はじめまして(`・ω・´)!
訪問ありがとぉございます(^^♪

素敵だなんてそんなそんな...(〃▽〃)照
更新頑張りますっ\(*⌒0⌒)♪

きなこうどんさんの小説も
行きますねっ(´∀`*)

Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.5 )
日時: 2011/10/06 13:08
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)


2       気持ち





なーんか気になる。




そう思い出したのは中間が終わった1週間後くらぃ。





****************************




「ふっ、こうなることは分かっていたのさ...」




月曜日のホームルームであたしは呟いた。



「まあまあ元気出せって、402点☆」



「嫌味かょ!435点だからって調子のんな!」



あたしは見事に5計も惨敗した。



「あーあ、あたし高校行きたいとこ行けないかも」



ぼそっとブルーになって言ってみたら




森嶋が思った以上に反応した。




「何?お前高校どこ行くの?」



成績表から目を話して森嶋のほうを向き直した。




「一応舞陵高校目指してるんだけど...」



「まじで?俺もー。」



同じ高校目指してるのが分かって



ちょっと嬉しくなったときに




ああ、あたしもうこいつ好きだなって思った。





「嘘っ。お互い通りたいよねー」




「まあまた高校行ってもてすと勝負は強制なっ」




「ばーかっ!あたりまえじゃん?いつか絶対勝つし!」




「あー無理無理」




そう言って笑った森嶋。




あーあたし絶対惚れてるじゃん。





普通にドキドキしすぎでしょ!!







だけど、駄目なんだよなあ...。




森嶋だけは好きになっちゃ...。






「まーゆみっ」




「ぐぇっ!!」



休み時間誰かが後ろから抱きついてきた。




「桜!もーちょぃ静かにできないわけ?」




いっつも一緒にいる、桜。




「まあまあ!!んで、さっき仲良さげだったじゃん?」






ドキッとした。









そりゃあ気になるよね...。







「羨ましいっ!」












実ゎ桜ゎ...











ずっと前から森嶋のこと好き_____...。



Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.6 )
日時: 2011/10/06 13:07
名前: 真由美 (ID: jyyH8tA1)






3    席替え






「神様我に力を...!」




先生が持っている箱の前であたしはひたすら祈っていた。



「早く引け、阿保」



後ろの人がそういってあたしの頭をしばいた。




「森嶋、痛いから!」



意地悪そうな笑顔で森嶋は笑っていた。




「後ろつっかえてんだよ。引かねぇならお前の分も俺が引くぞー」




森嶋はあたしをひょいっとよけて箱の中に




手を突っ込もうとした。





「すいませんでした!引く!引くから!」




慌てて箱の中に手を突っ込んで紙を一枚選んだ。





森嶋もあたしがどいた後にちっとも選ばずに紙を選んだ。






「「ょっしゃ!!一番後ろ!!」」





森嶋と声が重なって目を見合わせた。





「...は?」




「芽宮、何番?俺、18」



「18」



「芽宮が隣かよー。まあ、いいけどっ」




森嶋はそう言って笑って自分の机を取りに行った。







_____あんたは知らないでしょう?




あたしがいまどんな気持ちか。





『まあいいけど』



_____嬉しかったんだよ。




すごくしょうもないことかもしれない。




別に嬉しいって言われたわけじゃない。




でも、




それでも嬉しかった。




迷惑だ、とか言わない君の優しさを





もっともっと好きになってしまった____...。






「あたしいま顔赤い気ぃする...」




ぼそっとそう言ってあたしも机を取りに行った。







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