コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 好き+叶わない=でも、好き #実話
- 日時: 2012/05/11 16:29
- 名前: 真由美 (ID: 8AM/ywGU)
はじめましてっ(`・ω・´)!
真由美と申します←(^^ゞ
文才のなぃ中3が書いておりますゆえ
駄文お許しくださいm(_ _)m
...と!堅い挨拶ゎ置いておいて
タイトルでもあるょうに
ここでゎあたしの実話を
書いていきますっ(*´∀`*)
話的にゎ悲しい系と自覚しときます(^0^))笑
るーる等ゎありませんっ☆彡
いきなり呼びため(・∀・)オッケー!
荒らし(・∀・)オッケー!←ぇ
自由にやりまそー(^^♪
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- Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.57 )
- 日時: 2012/10/11 20:15
- 名前: あおい。 (ID: sw0NNaY0)
こんばんは!
友達に「この話超オススメ! 面白いから読んでみて!」と言われたので読んだらめっちゃハマりました!
私、この小説を勧めてくれた友達と好きな人が被っちゃったんです(;o;)
しかもそのこと友達には言ってなくて……。
すっごく切ないんです……。
今の私の状況と似ていて、涙腺崩壊しちゃいました←
すっごく続きが気になります!
更新頑張ってください!
恋のほうも頑張ってください!
応援してます!!!
- Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.58 )
- 日時: 2012/10/22 15:52
- 名前: 真由美 (ID: 07/A9Zw6)
あおい。さん
ええええええええええ!
オススメとか...オススメとか...
げ、幻聴ですか?ww
友達と被るってまじで
辛いんですよね(´;ω;`)
言いだせないんですよ、絶対
あああああ、あおいさんの気持ちも
分かるから、すごく辛いです( ´・_・` );;
亀更新なんですが、
ちょくちょくときては頑張ってます♪
よければまた、いらしてください!
- Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.59 )
- 日時: 2012/10/22 16:06
- 名前: 真由美 (ID: 07/A9Zw6)
今さらですが、29話が
二つあったことに気づいた主。
心優しい方はスルーしてくださいww
30
「どーしよ...」
時計を見ると夜の9時をさしていた。
好きなテレビもなくて、暇なのもあり
行くか行かまいか、悩んだ。
「あ、やっば。メール」
何気なく携帯に手が伸びて、
直樹のメールを無視っていたことに気が付いた。
『奈美ちゃんらもいるよ』
そこでメールがとまっていた。
あたしの『他のメンバーは?』と聞いた返答だった。
奈美は一年のとき仲良かった子で
裏表がなく(というか、裏も隠さずに出している)、
あたしも割と好きな子だった。
懐かしさからも話したいから
行こうと思っても...。
『好きな子』
_____畑田の顔が思い浮かぶ。
「あーーーーー、こういう柄じゃねーのにー」
顔が熱くなっている自分が
何よりも恥ずかしくて、
畑田を意識してしまっている自分が
何よりもくすぐったい。
好きになられるのは初めてじゃないはずなのに
相手が畑田だと言うだけで、調子が狂う。
散々迷っていたあたしに、決め手の一発を
放ったのは、お母さんだった。
「真由美ー、暇なら、くーお風呂入れてよ」
くーというのは、あたしの飼い犬。
お風呂がだいっきらいで入れるのも一苦労。
「ごめん!あたし、今から出かけるから」
お母さんの「もー」という声を聞きながら、
あたしは玄関へ向かい、家を出た。
- Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.60 )
- 日時: 2012/10/22 16:16
- 名前: 真由美 (ID: 07/A9Zw6)
31
『まだ、いる?』
直樹に、慣れた手つきでメールを打つ。
『いるよー』
さすがは直樹で、あたしが
公園に着く前に返信が来た。
「おー真由美ちゃ「真由美ーっ」
直樹の声に被さって、奈美が抱きついてきた。
「奈美ーっ!なんか久しぶりー!」
「学校で話す機会ないもんねー」
奈美は相変わらず裏のなさそうな顔で笑う。
「ちょ、真由美ちゃん、俺無視?」
直樹が不満そうな顔でこっちを見る。
「直樹、キモイ」
奈美がすかさず、つっこみを入れた。
「あ、芽宮」
心臓がドキッとしたのが、自分でも分かった。
「あ...」
直樹の後ろを見ると、畑田が
けろっとしたいつもの顔で座っていた。
「結局、来たんだ」
「来て悪いっすか」
「別にー」
いつものやりとりが出来たことになんだかほっとした。
「何いってんだよ、畑田、嬉しいくせに」
直樹が言う。
頼むから、今はまじでそういうのやめて欲しい。
「うっせえな、ちげーわ」
畑田もそういって笑う。
「直樹、そろそろ黙れ。うちの真由美を苛めんなっ」
奈美がそういって直樹の頭を叩いた。
「奈美ちゃん、いてえから!」
「うっさい、てか、まじで真由美久しぶり。
いっぱい語ろー!」
「あたしも楽しみっ!」
来るか、迷ったけど、
みんなといるとやっぱり楽しくて
きてよかったなあ、なんて思う自分がいた。
- Re: 好き+叶わない=でも、好き #実話 ( No.61 )
- 日時: 2012/10/22 16:26
- 名前: 真由美 (ID: 07/A9Zw6)
32
「えっ、奈美。直樹好きなの?!」
「そーなんだよー」
二人で語りたいと奈美が言うから、
ブランコをこぎながら、語っていた。
おお。まさに青春。
「なんか意外だー」
「でしょ?!だって喧嘩じゃないけどさあー。
言い合いばっかしちゃうわけよ」
その話を聞いてると、なんだか
あたしと森嶋を思い出した。
「まあ、分かるけどなあ」
「まじで?ありがとう!真由美はさあー」
そこで一回奈美は会話を切ってもう一度話し始めた。
「畑田と、どうなわけ?」
突然の質問に、つい勢いよくブランコをこいでしまった。
「なんもないけど」
「いやいや、あいつ真由美のことすきじゃん」
「あたしさあー」
話題を変えるように、あたしは言葉を放った。
「森嶋のこと、好きなのかも」
割と、自然に口から出たことにびっくりした。
なぜか、奈美になら言える気がした。
「え...」
奈美の口が開いたまま塞がらない。
そういえば、と言ってから思い出す。
(奈美も桜が付き合ってること、知ってるんだっけ)
「うん、柄じゃないわ!」
そういって、ブランコをもう一度こぎなおす。
奈美はずっと沈黙で、あたしは顔を見れなかった。
「.............いいんじゃん?」
奈美の声が聞こえる。
「あたしも、直樹に彼女が居たときから
直樹のこと好きだったし」
奈美はケロっとしていた。
ああ、こういうとこがあるから
あたし、奈美のこと、好きなんだ。
「さんきゅ」
その後、恋の話を散々して、あたしたちは
また、直樹たちと合流した。
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