コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- バカ執事!!
- 日時： 2011/11/27 16:29
- 名前： 麻優 （ID: 3eop5mZb）
はじめまして!!
麻優（まゆう）と申します。
これからがんばりますので応援よろしくお願いします!!
＊＊目次＊＊
プロローグ >>1
第一章「新入り」
＃１ >>2
＃２ >>7-9
＃３ >>10
＃４ >>11
第二章「病気」
＃１ >>12
＃２ >>13 >>16
＃３ >>18-19
＃４ >>20-21
＃５ >>22
＃６ >>23 >>28
＃７ >>29
第三章「ライバル」
＃１ >>30
＃２ >>31
＃３ >>32
＃４ >>33
＃５ >>34
＃６ >>35-36
＃７ >>37
＃８ >>38
＃９ >>39
第四章「ラブ?」
＃１ >>40
＃２ >>41
＃３ >>44 >>46
＃４ >>47
第五章「謎思い」
＃１
＊＊＊＊＊＊
では、どうぞ!!
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- Re: バカ執事!! ( No.25 )
- 日時： 2011/11/11 20:38
- 名前： 潮李 ◆v9jVSXAYmc （ID: grso4hJ0）
麻優さん、はじめまして潮李と書いてしおりと読みます。これからよろしくです！
すっごいおもしろいです！
だんだん恋愛系になってきてすんごくｗｗ
小説がんばってくださいね♪
- Re: バカ執事!! ( No.26 )
- 日時： 2011/11/11 21:43
- 名前： 夏輝 （ID: M2SneLVI）
私もよく敬語がくるくるぱあ！に…^^;
タメでいいですよ＾＾
因みに私も、関西のおかしなボケカス小学生チビなので。
主人公は可愛いし、相手はかっこいいし…。
ほんと、ハマっちゃいますよーーー。
- Re: バカ執事!! ( No.27 )
- 日時： 2011/11/13 17:09
- 名前： 麻優 （ID: 3eop5mZb）
ひまわり様＞＞二度目のコメントありがとうございます!!
はい!恋愛系になってきました!
応援ありがとうございます!
潮李様＞＞コメントありがとうございます!!
↑しおりって読むんですね!なんかセンスを感じます……私なんかパッと思いついた名前ですから……。
面白いなんて……ありがとうございます!!
はい!恋愛系ですから!!
頑張ります!
夏輝様＞＞コメントありがとーございます!
敬語、なりますよね!!え!?私がタメでいいんですか!?
では、私もタメでいいよぉ〜（早速……(^^ゞ）。
おぉ〜夏輝さんも関西!?やったぁ〜!!関西の人いてよかったぁ。
チビで良いじゃないですか!私なんか学年で一番小さい奴に「チビ」って言ったら「デカ」って言われたんですよ!?
ちっちゃい方が私は言いと思いますよ。
そういえば……名前、なつき って読むんですか??違ってたらごめんなさい。
主人公、可愛いですよねぇ〜。私とは正反対なんですよぉ〜。
相手は私の片思いの相手を超美化した者です!
＊ ＊ ＊
今回も沢山のコメントもらって幸せな麻優です☆彡
これからも応援よろしくです!（*^_^*）
ではでは、顔文字覚えた麻優でした!（多分次回から少なくなります……）
- Re: バカ執事!! ( No.28 )
- 日時： 2011/11/13 17:19
- 名前： 麻優 （ID: 3eop5mZb）
「えっと……だから、その……えーっと、楽しく無かったって分けじゃなくて……あ、勿論楽しかったよ?でも、その」
あぁ、何言ってんだろ私。
ガラでもなくテンパッて。
「たのしか……」
「もういい」
フワリとかかとが床から離れる。
わわ、抱かれるの二回目〜。えっと、どうすれば??
「あ……」
「おやすみ」
私の小さな声は智歳に掻き消された。
あれ?今何言おうとしたんだろう?
「？」
智歳が不思議そうに私の顔を覗き込む。
「あ、おやすみ。じゃ、明日ね」
「？ あぁ」
コツコツという音共に私の部屋に沈黙が戻ってくる。
こういうときの風の音って大きく聞こえて怖く感じたり、背後に誰かいるって感じがする。
「は、早く寝よ」
私は、ベッドに潜り込んでギューッと目を瞑った。
- Re: バカ執事!! ( No.29 )
- 日時： 2011/11/18 21:49
- 名前： 麻優 （ID: 3eop5mZb）
第二章「病気」＃７
次の日。学校へ行くと……
「！ どうしたの?その頭」
瞳が私を見て驚く。
だって、今日の頭はぐちゃぐちゃ。
「後でトイレに行くから心配しないで」
「なんかあった?」
うーん。これって言って良いのか?
あ、友達のことにしとこう。
「あのさ……かくかくしかじかで……」
私はできるだけ詳しく話す。
「で、ため息が止まらないわけよ……」
「それさ、恋煩いって奴じゃない?」
瞳は意味の分からない言葉を発した。
「恋煩い??」
「あぁ、桜って恋愛とかしたことないでしょ?それ以前に興味ないでしょ？」
失礼だ。私だって乙女なんだぞ。一応。
でも、確かにしたこと無い。でも!興味が無いわけではない!!
「ていうか!恋煩いって?」
「うーん。簡単に言えば……病気!心の病。でも、それはいい病なのよ」
「いい病?病気なのに??」
もう、頭がこんがらがる。
「そう。誰もが通る道であり、誰もが経験しないといけない道。きっと桜はその道を通ろうとしているのよ」
「そっか……って!私じゃなくて、友達だから」
私は訂正した。そこを間違えられては困る。
「はいはい。桜ってホントにツンデレねぇ〜」
「最後、聞こえなかった。なんて?」
なんていったんだ?
「あぁ。知らぬが仏、よ。知らぬが仏」
はぁ?意味が分からん!!
もう、いいか。
でも、恋煩い……かぁ。考えたこと無かったかも。
恋、ねぇ……。
ホントに私って智歳のこと好きなんだ……？
＊ ＊ ＊
第二章長かった……。
うーむ。今後、どのようにつなげるか、悩みどころですな!!
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