コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 素直じゃない私だけの神様[ショート話 1段目終了しました]
- 日時: 2012/01/19 23:16
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: l/xDenkt)
『素直じゃない私だけの神様』を書く『燐 蜷 白亜』または『ヘムロック』です。
この小説は、恋愛系です。
若干ファンタジーも含みます。
コメント・アドバイスして頂けたら嬉しいです。
結構小説を掛け持ちしているので、更新は亀以下のスピードだと思います。
応援してください。お願いします。
※荒らしは来ないでください。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.1 )
- 日時: 2011/11/21 14:37
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: g8rCkVaa)
第1話
「オイ。さっさと返事言え!俺には聞く権利がある。」フワフワと浮かんでいるのは…悪魔的な神様です。
この神様と出会うきっかけは…1年前。中1の冬。
あの頃…私は文芸部と言う、新しい部活に入り…部長となった。
あの時に、顧問の先生から呼び出され…こう言われた。
「文芸部が廃部になるかもしれない。本を印刷して売れた金額によって決まる。いい本を期待しているわ。」
なん…で?文芸部まだ半年しか経ってない。
……バスケ部が廃部じゃなかったの?!
部員数は、私を含めて5人。全員1年で友達。
バスケ部は、3人。普通にバスケ部が廃部になる予定だった。
なのに…同じクラスのお金持ちが、寄付金を大量に寄付したため…廃部できなくなったそうで、文芸部に決まった…と。
部員に伝えたら、「もう良い。部活は別の部に入る。」って言われた。
…1人が辞めて、1人は学校を休んでいる。
……どうしよう。残った部員も1人は塾とかがある。
もう1人は通院しながら部活をしている。
「諦め…しかないのかな?」じわじわと涙が押し寄せてくる。
1人の帰り道、泣きそうになりながら家まで歩いていた。
今まで…楽しくやってたよ。お金で…権力で…換えられたことが悔しかった。 神様を恨んでいた。
「…っ神様の馬鹿っ!!」泣きながら呟いた。
その瞬間、「オイ。今俺を馬鹿って言ったよな?」と、男子が目の前に立っていた。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.2 )
- 日時: 2011/11/21 17:54
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
それでは、テスト前なので明日出来るかわかりません。
出来たら更新します。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.3 )
- 日時: 2011/11/22 18:22
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
第2話
「え?私は『神様の馬鹿』と、言ったんですよ?勘違いしないでくださいね?」そう言った私は通り過ぎようとした。
その男子が腕を掴んで離してくれない。
「俺は馬鹿じゃねぇ。お前美味いもん作れ!!お詫びとして俺に捧げろ。」
はぁ?何言ってるのコイツ…。
「ん?よく見たら…う、浮いてるっっ?!」
慌てて口に手を当てる。
じゃあ、神様ってことは本当……?
「早く食わせろ。じゃねーと、働けねぇからな!」
何で神様なのに…偉そうで俺様なんですか?
命令形で威張る……社長さんみたい。
無視しようと思ったけど、『馬鹿』って言っちゃった罪悪感があって…結局、家に連れてきちゃった。
その後の行動は考えても無かった。
家について、必死に役立たずな能を使い、何をつくろうかも決めてなかった。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.4 )
- 日時: 2011/11/23 21:46
- 名前: *ぷくぷく* (ID: 0Jvj0iRK)
- 参照: http://renrenpukupuku/4712
おもしろいですねぇ〜w
個性的なストーリでおもしろいです!
更新楽しみにしてます!!
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.5 )
- 日時: 2011/11/24 16:29
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
*ぷくぷく*様
ありがとうございます。
楽しみにしてくださるとは……感激です!
頑張って更新しようと思います!b
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