コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 素直じゃない私だけの神様[ショート話 1段目終了しました]
- 日時: 2012/01/19 23:16
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: l/xDenkt)
『素直じゃない私だけの神様』を書く『燐 蜷 白亜』または『ヘムロック』です。
この小説は、恋愛系です。
若干ファンタジーも含みます。
コメント・アドバイスして頂けたら嬉しいです。
結構小説を掛け持ちしているので、更新は亀以下のスピードだと思います。
応援してください。お願いします。
※荒らしは来ないでください。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.16 )
- 日時: 2011/11/30 17:53
- 名前: あんず (ID: WQ7w1E/2)
初めまして、あんずです。
すっごく面白いです。
更新楽しみにしています。
そんなにうまくはありませんが、もしよければ私の作品も見に来てください。
応援しています!!
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.17 )
- 日時: 2011/11/30 18:23
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
あんず様
ありがとうございます!
はい、じっくりと見れるときに読ませていただきますね!
コメントありがとうございました。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.18 )
- 日時: 2011/12/01 16:48
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
第11話
文化祭も終わり、2日間の売り上げは予想以上で…「廃部には出来ないな。」と、生活と部活を取り締まっている先生が言った。
「…ところで、誰かな君は?」神様を指していることはすぐに分かった。
ところが、しばらくすると…「ああ、転入生ね。文芸部希望者か…。
文芸部は廃部にはならない!以上だ。」と、言って去っていった。
「…あ、ありがとうございますっ!」深く礼をする。
職員室を出た帰り、私は神様に尋ねた。
「先生…何であんな嘘を?」すると、「魔術をかけた。」と、神様。
そして、次の一言で…全てが狂ってしまう事になった。
「来週から俺もここの学校の生徒か…ダリィな。」
「うん…そうだね。……はい?」聞きなおしてしまった。
そして、翌週…。
「松川 神治(まつかわ しんじ)です。よろしくお願いします。」
え?何で私の苗字使ってるの?!
「松川 梨花とは、従兄妹です。2人まとめてよろしくお願いします!」
……皆は拍手していたけれど、不安だった。
小声でクラスの女子が、「松川君かっこいい!梨花と従兄妹?全く別人みたい〜。まあ、梨花と仲良くし解けば近づけそうだよねっ!」って話しているのを…。
休み時間。神様に声をかけようと思った。
「かみ…神治!」ひゃっ…大声で呼んじゃったよぉ…。恥ずかしい…消えちゃいたいよぉ。
「…ゴメン。梨花と話があるから……。」と、言ってくれた。
きゅうううん……。と、胸がつぶやいた。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.19 )
- 日時: 2011/12/04 17:03
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
第12話
「神様…あの……私たち従兄妹の設定なんですか?」思い切って尋ねる。
「———ああ…何か問題あるか?」神様は少し時間を置いてから、答えた。
放課後、神様を迎えた。
「文芸部へようこそっ!!……と、言っても愛華と私だけだけどね。」
と、苦笑いをして言った。だけど、新1年生が入ってくれますように…。
「梨花…神治君と仲良いね……恋人同士?」爆弾発言してきた愛華。
「へっ?!違うよ!…従兄妹同士だから。」と、私は答えた。
恋人同士…かぁ。本当だったら良いのに……。
……え?何でこんな事思ってるの?!恋してる主人公みたいじゃない!
「……そうなんだ。で、梨花!それ新小説のネタ?」話題が変わる。
少し一安心した私。
「え?まだ…書くかどうかは分からないけれどね。」と、苦笑いをしながら答える。
そうしている間に下校時刻となった。
「じゃあね!また明日っ!」と、愛華が笑顔で言う。
「うん。また明日ねっ!!」私も笑顔で答えた。
……これから、私たちの関係は…どんどん変わっていくことを…誰も予想は出来なかったのです。
- Re: 素直じゃない私だけの神様 ( No.20 )
- 日時: 2011/12/03 21:16
- 名前: 燐 蜷 白亜 (ID: HK6OImIM)
今日と、明日は更新できません。
テスト前なので…また月曜日に更新します!
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