コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 愚かな僕の新生活。
- 日時: 2012/03/25 16:18
- 名前: 衣* (ID: dTe0rRML)
初カキコです´v`〃
衣*といいます。春から新中3な女子です。
いろいろと初めてなんですが、ラノベぽいものを目指してお話を書きたいと思います!
では、序章です★
僕、田端蓮・15歳はこの春・田舎から1人、進学のために上京してきた。
なにせ、僕の住んでいたところには、行きたいと思うような学校がなかったのだ。
そこで、東京の学校を受験し、見事合格した。
今、まさに新生活・・!
高校生にして一人暮らしなんて夢みたいだ。
叔父さんが無駄に金使い荒くて、必要もない家なんて買っててよかったー。
親戚一同が毛嫌いしているあの叔父さんも、僕1人からは感謝されてるわけだ。
手元の地図に目を落とす。
ここまで来るのに苦労したが、目的地—・・家
にもようやくたどりつけそうだ。
わくわくしていた、僕。
うきうきしていた、僕。
なんて愚かだったのか。
当然だがその時、僕はまだこれから起こることが何一つわかっていなかったのだ。
- Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.6 )
- 日時: 2012/03/25 16:49
- 名前: 佐久間 慧琉 (ID: cLGIc5Nq)
ありがとうございます・・・orz
あと、ウチのことはえる、ってよんでください♪
タメおKです◇+。
でわ。
- Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.7 )
- 日時: 2012/03/25 16:54
- 名前: 衣* (ID: dTe0rRML)
さっそくタメでよろしくね><
えるへ
小説読んだよ〜!!
私のこともなんて呼んでもOK★
ではっ!
- 愚かな僕の新生活。 ( No.8 )
- 日時: 2012/03/25 17:02
- 名前: 衣* (ID: dTe0rRML)
僕の思考回路はショートしていた。
なんでだ・・どういうことだ!!
え?どうなってんですかw
日頃ネットに親しんでいる僕の頭の中には
「w」の一文字がぐるぐるとまわっているのだった・・。
(笑うしかない・・)
「ん?あの・・聞こえてますか?」
とぼけたようなアニメ声。
顏をあげると、その声の持ち主の顏が飛び込んできた。
ぱっちりとした二重の、くるっとした目。
さくらんぼみたいなほっぺた。
愛くるしい、という言葉がぴったりあうような顔だ。
栗色がかった髪は背中のあたりまで、のばしているようだ。
「あのー・・どなたですか?けーさつ・・呼びますよ?」
僕は、言った。
「あなたこそどなたですか?!警察呼びますよ?!」
- Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.9 )
- 日時: 2012/03/25 17:17
- 名前: 佐久間 慧琉 (ID: cLGIc5Nq)
ウチもタメでいいかな・・・?
読んでくれてありがとーーーー!!!!!!
駄作ですがこれからも読んでもらえたら・・・うれしいな♪
えっと、ごめん。 衣 てなんてよむのかな!?
愚かな僕の新生活。楽しいことになってきましたねっ(^^*)ゎくゎく
- 愚かな僕の新生活。 ( No.10 )
- 日時: 2012/03/25 17:17
- 名前: 衣* (ID: dTe0rRML)
思ったよりも大きな声が響いた。
目の前にいる少女は、さすがにびっくりしたみたいだ。
「わ。。わたしは、西山ひなたって言います。。」
僕より背の低い彼女は、僕を見上げながらそう言った。
「・・・・」
こういう場合、僕の名前も言うべきか・・?
非常に判断に迷ったが、一応名乗っといた。
「僕は田端蓮です。」
我ながら冷たい言い方になってしまったが、気にすることでもないだろう。
「たば・・たさん」
しばらくの沈黙・・。
「申し訳ありませんんっ!」
ぺこっ!と勢いよく頭が下がる。
長い髪が少しだけ僕の頬にあたった。
「あいさつ遅れましたっ!私、西山家政婦紹介所から来ました、家政婦の西山ですぅ!」
ああ、この間流行ってたな・・家政婦の●タ・・
最終回見逃したんだった・・
ってぇぇぇえ?!
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