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愚かな僕の新生活。
日時: 2012/03/25 16:18
名前: 衣* (ID: dTe0rRML)

初カキコです´v`〃
衣*といいます。春から新中3な女子です。
いろいろと初めてなんですが、ラノベぽいものを目指してお話を書きたいと思います!
では、序章です★

僕、田端蓮・15歳はこの春・田舎から1人、進学のために上京してきた。
なにせ、僕の住んでいたところには、行きたいと思うような学校がなかったのだ。
そこで、東京の学校を受験し、見事合格した。
今、まさに新生活・・!
高校生にして一人暮らしなんて夢みたいだ。
叔父さんが無駄に金使い荒くて、必要もない家なんて買っててよかったー。
親戚一同が毛嫌いしているあの叔父さんも、僕1人からは感謝されてるわけだ。
手元の地図に目を落とす。
ここまで来るのに苦労したが、目的地—・・家
にもようやくたどりつけそうだ。
わくわくしていた、僕。
うきうきしていた、僕。
なんて愚かだったのか。
当然だがその時、僕はまだこれから起こることが何一つわかっていなかったのだ。

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Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.1 )
日時: 2012/03/25 16:27
名前: 佐久間 慧琉 (ID: cLGIc5Nq)


続き気になります♪

更新待ってます。

てか、ウチも春から中3です!

Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.2 )
日時: 2012/03/25 16:29
名前: 衣* (ID: dTe0rRML)

佐久間さん
コメントありがとうございますっ!
続き書いていくんでよろしくです^ω^
では!

Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.3 )
日時: 2012/03/25 16:36
名前: 佐久間 慧琉 (ID: cLGIc5Nq)


もちろんです!!!

あ、あとあの、、、もしよかったらウチの小説も
読んでみてください!

つまらないと思いますが、、、(^^;)

愚かな僕の新生活。 ( No.4 )
日時: 2012/03/25 16:43
名前: 衣* (ID: dTe0rRML)

「うぉー・・・」
僕は、その家を見上げて思わず声をもらした。
それほど、予想外に立派だったのだ。
もうちょっとボロい家を想像していた僕は拍子抜けした。
その家は、立派な2階建てだった。
まだ築年数もそれほどではないんじゃないか?
中古を買ったらしいけど、塀もそんなに汚れたりしていないし、
家そのものの外観も洒落ている。
つくりも洋風だし、これはかなりいいじゃないか!
僕はさっそく、小さな門を開けた。
きぃぃ・・
ドアの前には低い階段がつくられていて、その脇には背の低い木なんかも植えられている。ドア横はタイルの壁。
鍵をポケットから取り出し、鍵穴にさしこむ。

手をドアノブにかける。
ガチャ—・・
いい音がした。

「はい〜?どなたですかぁー?」
僕は自分の耳を疑った。
しかし・・
疑う必要もなかった。
目の前に、かわいい顔した女の子が現れたのだから。

Re: 愚かな僕の新生活。 ( No.5 )
日時: 2012/03/25 16:45
名前: 衣* (ID: dTe0rRML)

佐久間さんへ*
わかりましたっ♪
読んでみますね^^v
楽しみです♪


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