コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ

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いじめ *完結*
日時: 2012/09/10 22:50
名前: うえってぃ (ID: HpE/sQXo)

はじめまして^^
うえってぃです。
このあだ名は、私の名字とジブリ映画の『かりぐらしのアリエッティ』を友達が勝手にもじったものです。
ジブリさん、すいません^^;

えっと、私自身もこの物語は
社会問題系小説のほうで書こうと思ったのですが、
物語の中で『恋』『友情』など…
そういうのを取り入れながら書き、
最終的にはハッピーエンド★
で終われたらな、
と思っています^^

不満がある方は、読まなくても
結構です。(すいません!!!)

皆さんに、
尊い命の大切さを考えて、
毎日を大切に、
生きていることに感謝しながら、
呼んでもらえると
ありがたいです^^

*注意事項*
・荒らしはご遠慮ください。
・アドバイスは、厳しくても全然ОKですww
・命の大切さを理解しながら読んでください!!!



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Re: いじめ ( No.108 )
日時: 2012/07/22 22:43
名前: 奈々香 (ID: BoToiGlL)

初めまして♪この小説私のと
比べ物にならないくらいすごいですっっ!
本当に尊敬しちゃいますよ(●´∀`●)

Re: いじめ ( No.109 )
日時: 2012/07/22 22:44
名前: ぷりん (ID: R0WcOPzp)

お久しぶりです!!私が見ない間にめっちゃ進んでますね!!

何回見ても面白いです!!うえってぃ先生のファンになっても
いいですか??

Re: いじめ ( No.110 )
日時: 2012/07/23 08:28
名前: うえってぃ (ID: lwyoqLK1)

奈々香さん

コメントありがとうございます^^

そんなあ><

ありがとうございます^^

奈々香さんは、

何という小説を書いているんでしょうか?

見てみたいです^^

Re: いじめ ( No.111 )
日時: 2012/07/23 08:29
名前: うえってぃ (ID: lwyoqLK1)

ぷりんさん、

2度目のコメント

ありがとうございますッ^^

ふぁ、ファン?!!

よおし…

じゃあ、ファンになってくれるかな?

いいともーなんちゃって☆

Re: いじめ ( No.112 )
日時: 2012/07/23 10:10
名前: うえってぃ (ID: lwyoqLK1)

第15話「誕生日パーティー」

怖くなった。
自分の気持ちが。

この気持ちが、聖くんへの恋心だとすれば。
私は。

———私ではなくなってしまうのではないか



「香穂、どうしたんだ?」
私がボーっとしていたら、聖くんが問いかけてきた。
「えっ、ああ。」
私、ちょっとおかしくなってた。
人を好きになるだなんて。
人なんて、ただの見せ掛けの偽善者だよ————

「聖くん☆」
そんななか、テンションが高い真理奈ちゃんが入ってきた。
「おぉ、真理奈。」
聖くんも、このテンションについていけてない。
「ねえ、明日ね、私の誕生日なの♪パーティーするんだけどぉ…聖くんも来ないィ?」
真理奈ちゃんは、首をかわいく傾げて甘える。
「明日か、おう。いくよ。」
聖くんは、素直に了解をした。
「香穂もくれば?いいよな、真理奈。」
いきなりの言葉に驚いた。

私を殺そうとした人の家に行くなんて——
生きていることをお祝いするなんて———

「そうだね♪香穂もおいでよ★」
真理奈ちゃんは黒い瞳で、私を見つめていった。



■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ ■ □ 


誕生日パーティー。

真理奈ちゃんの家は、豪邸だった。
パーティーに来たみんなは、リビングへ。
私は。
地下へ連れて行かれた。

え——?

一瞬嫌気が差した。
怖い。
恐い。
こわい!!!

知らない部屋に閉じ込められた。
そこに、知らないおじさんが入ってきた。
40代くらいだろう。
嫌に興奮している。

「じゃあ、ごゆっくり。お金は、前払いしてもらってるから、余計なことしないでよ、香穂。じゃあね、これが私からのプレゼント♪」
そう言って、真理奈ちゃんは地下室からいなくなった。

うそ——————

私売られたの?
お金で買われたの?
こんなおじさんに・・・?

「もう、おじょうちゃん。結構高かったんだからねぇ?楽しませてよぉ」
おじさんは、顔を赤くして近づいてくる。

恐い。
こわいよおッ!!!

「いやああああああああああああああああああああああああああッ!!!」


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