コメディ・ライト小説 ※倉庫ログ
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- 茶道 茶の道を進む者
- 日時: 2017/01/09 09:17
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
どうもケラーです。茶道に興味がある方は是非最後まで読んでくださいな
登場人物
アミ
14歳。友達と遊びに行った時に、茶道教室を見つける。
すみれ先生
茶道教室で教えている先生。
美穂
34歳。アミの母親で、茶道教室に反対する。
桔梗叔母さん
24歳。美穂の妹で茶道教室に賛成する。
プロローグ
事の始まりは
第一章 春桜と共に
第二章 夏 涼しく
第三章 秋季節感を大切に
第四章 冬暖かに
後書き・解説
尚、茶道に興味のない方、荒らし推奨は、ブラウザバック願います。
- Re: 茶道 茶の道を進む者 ( No.1 )
- 日時: 2017/01/09 09:27
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
プロローグ 事の始まりは
友達「アミ、次どこ行く?」
アミ「アニメイトに行こうよ…!」
その時、見つけたんだ。今思えば、命と同じぐらい大切な物を。
友達「アミ?」
アミ「ううん、なんでもない」
友達「そ、じゃ行こっか!」
アミ「うん!」
見つけた物は、茶道教室。
帰ってきた後に私はその茶道教室について調べてみた。
「初心者の方、大歓迎!」
やりたい。その思いが気持ちがふつふつと湧いてくる。
アミ「お母さん」
美穂「何、アミ?」
アミ「茶道教室に行きたい」
桔梗叔母さん「あら、どこの教室?」
たまたま家にいた(居候)の桔梗叔母さんがワクワクとして色々と話す。
だけど、叔母さんとは裏腹にお母さんは__
美穂「反対よ」
アミ「!」
プロローグ後半へ続く
- Re: 茶道 茶の道を進む者 ( No.2 )
- 日時: 2017/01/09 09:37
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
美穂「あんたにできるの?」
桔梗「姉さん、やらせてあげなさいよ」
美穂「なんでやりたいのよ?」
苛々とした口調。
アミ「茶道が楽しそうだから…やりたい。それだけ」
力を込めて思いっきり反撃する。
美穂「…勝手にすれば」
桔梗「良かったわね、アミ!」
美穂「ま、三ヶ月も持たないだろうけどね!」
思いっきり美穂は捨て台詞を吐きこう言った。
美穂「途中でやっぱりやーめた!なんて効かないからね」
さっきの一言で、母は折れたのだろう。
桔梗「頑張りなさいよ」
- Re: 茶道 茶の道を進む者 ( No.3 )
- 日時: 2017/01/09 10:22
- 名前: ケラー ◆bXRF026tgA (ID: otheHgZZ)
第一章春 桜と共に
数日後
すみれ「みなさんによいお知らせがあります」
そう言ったのは、すみれ先生。すみれ先生は柔らかな笑顔を輝かせながらこう言った。
すみれ「新入生のアミさんです。色々と教えてあげてくださいね」
?「はい。すみれ先生」
そう言ったのは、最年長の蘭さん。
蘭「よろしくね」
アミ「あ、は、はい!」
すみれ「リラックス、リラックス。そう緊張していると覚えるものが覚えられませんよ。蘭さん、お願いいたします」
蘭「それでは、茶道稽古を始めます」
すみれ「それでは蘭さん後は頼みました。さ、アミさん」
アミ「はい!」
まさかの展開におっかなびっくり!
果たして、どんなことを習うの!?
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