ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪いのメロディーに誘われて・・・
- 日時: 2010/03/21 08:24
- 名前: りんご (ID: 44GDRR0m)
こんにちは
(●´・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・`○)
りんご です!!
(★´ー`)ノクリックthank,you!、大感謝です♪
消えた小説がほぼ復活されていて、おどろき!!
管理人さんありがとうございました。
かぶった小説はロックしました。
.:*゜..:。:.::.*゜見てくれたお客様!!.:*゜..:。:.::.*゜
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- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.115 )
- 日時: 2010/02/27 11:47
- 名前: りんご ◆3c.ravMQyE (ID: 44GDRR0m)
【幽霊の警告(!?)】第1話
友達の由美子が、とつぜん、ヘンなことを言い出した。
「ねぇ、舞子ちゃん。知ってる??幽霊が警告してくれる道があるんだよ。舞子ちゃんは、引っ越してきたばっかりだから・・・・・・。大丈夫かなって思って」
舞子は、最近この地域に引っ越してきた女の子。
ちなみに、関西から引っ越してきた。
「幽霊の警告?!あほらし!!だいたい、幽霊がなんで警告するん??」
舞子は、幽霊なんて信じていなかった。
最も、心霊体験なんて、なかったから。こういう話が、一番嫌いで、あほくさいと思っていた。
「ほんとなんだよ!幽霊が出てきて、『そこは車が多く通るから危ないよ』っていうんだって!!っていっても、最近はこのうわさのせいで、通る人も少ないんだけどね〜・・・・・・」
「ふーん、あほらしいなぁ・・・・・・。でも、行くだけ行ってみようか。ないってこと、証明するために!!!」
舞子の言葉に、あわてる由美子。
「えーっ!?危ないよっていったのに、そこに行くの!?なんでよー、おかしい!!」
融通がきかない舞子には、由美子の言葉は聞こえていなかった。
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.116 )
- 日時: 2010/02/27 11:48
- 名前: りんご ◆3c.ravMQyE (ID: 44GDRR0m)
一話が消えていたんで、書きました。
今日はこれで終わりにしておきます!!
まあ、いつか・・・・・・・・更新します!!
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.117 )
- 日時: 2010/02/28 09:38
- 名前: りんご ◆3c.ravMQyE (ID: 44GDRR0m)
あげ↑
そしておち↓
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.118 )
- 日時: 2010/03/06 16:47
- 名前: りんご ◆3c.ravMQyE (ID: 44GDRR0m)
あげおち!?
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.119 )
- 日時: 2010/03/06 17:41
- 名前: りんご ◆3c.ravMQyE (ID: 44GDRR0m)
【呪われた人形】第2話
「美紗、どうしたの?そのお人形・・・・・・。うちには、お人形を買うお金なんて無いのに・・・・・・。」
お母さんは、美紗に話し掛けた。
美紗は、髪の長い、可愛い人形を、ずっと持っている。
あまり裕福ではない美紗のうちは、美紗の欲しがっていた人形なんて買えなかった。
「もらったの!」
美紗は笑顔で答えた。
美紗のお母さんは、慌てて聞き返した。
「もらった!?だれに!?」
だれに?
ダレニ?
だれ・・・・・・だっけ・・・・・・・・?
ジリリリリ!!!!
不愉快になる、目覚し時計の音。
「・・・・・・ねむぃ〜〜。」
美紗は、のそのそと布団から出た。
布団の外は、寒かった。
部屋を出るとき、ドタッ、というなにかが落ちたような音がした。
美紗は振り返って見る。
落ちていたのは、人形だった。
ずっと昔の人形。改めてまじまじとみるのは、久しぶりだった。
「あ・・・・・・・この人形・・・・・・・・。」
もらったのよね〜、と美紗はつぶやいて、はっとした。
だれにもらったんだっけ?
「美紗、早く起きなさい!!」
階段の下で、お母さんが、美紗を呼んでいる。
「はーい!」
美紗は振り返らずに、部屋を飛び出した。
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