ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 呪いのメロディーに誘われて・・・
- 日時: 2010/03/21 08:24
- 名前: りんご (ID: 44GDRR0m)
こんにちは
(●´・ω・)ノ☆☆☆HELLO☆☆☆☆ヽ(・ω・`○)
りんご です!!
(★´ー`)ノクリックthank,you!、大感謝です♪
消えた小説がほぼ復活されていて、おどろき!!
管理人さんありがとうございました。
かぶった小説はロックしました。
.:*゜..:。:.::.*゜見てくれたお客様!!.:*゜..:。:.::.*゜
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- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.90 )
- 日時: 2009/12/05 16:37
- 名前: くまごろう (ID: mWBabtxN)
はじめまして(^o^)/
この話すっごく面白いです!!
特に呪いのカメラとかャバスです(´V`)b
ちなみに祟呪死ってのを書いてます
ホラー&サスペンスです!!
実に来てくれたらうれしいです!!
これからもがんばってくださいゞ(^◇^)☆
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.91 )
- 日時: 2009/12/05 16:41
- 名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)
ありがとーございます〜〜〜(>Э<)ノ
ぜひ2
小説いくねっ!!!
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.92 )
- 日時: 2009/12/05 16:46
- 名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)
コメ見てくれたかな??
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.93 )
- 日時: 2009/12/05 16:53
- 名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)
【幽霊の警告(!?)】第3話
「ね、出たでしょ!?本当に!!」
「うーん・・・・・・。信じられないっ・・・・・・!!!
まじで・・・・・・こんなことがあるなんてっ!!
しかも、幽霊の顔さ〜、ど〜っかで見たことあるような・・・・・・・。」
「そうなんだー!すごいね、舞子ちゃん!!みんな、あそこの道は普通通らないし、幽霊の顔なんて見ないんだよー。というか、見れないというか?」
「ふーん。そうなの。でも、あれって・・・・・・」
舞子の記憶に残るあの顔は・・・・・・??
「でもさーっ、みんな通って警告されるって・・・・・・。もしかして、その幽霊のせいなんじゃないのー?」
その言葉を口にした瞬間・・・・・クラス中が静かになった。
「舞子・・・・・・」
みんな、おどろいた顔で、舞子を見つめている。
「え、なに・・・・・・」
「それ言っちゃダメだよ・・・・・・!!だって、そう言った子・・・・・・死んじゃったもん」
「えっ・・・・・・!?」
舞子は、頭の中が真っ白になった。
「だからー・・・・・それは、禁句!ね?」
「う、うん・・・・・・」
舞子がうなずくと、そのうちさっきまでの騒がしい教室に戻った・・・・・・。
- Re: 呪いのメロディーに誘われて・・・ ( No.94 )
- 日時: 2009/12/05 17:14
- 名前: りんご ◆TJ9qoWuqvA (ID: 44GDRR0m)
【幽霊の警告(!?)】第4話
「あの道、今日は絶対・・・行っちゃだめだからねっっ!!?分かった!?」
やけにしつこく、由紀子に言われた舞子。
しかし、舞子は———行ってしまった。
あの道に————
「危ないわよ、自動車が後ろから来てるわよ?」
そう言われて、後ろを見ると———「!!」
キキ—ッ!!!
「わ、ご、めんなさいーっ!!」
「こちらこそ・・・・・・。なんだか、ここは見づらくてねー・・・・・・。」
「はぁ・・・・・・。」
車が行ってから、舞子は口を開いた。
「知ってる?最近ね、ここの通り・・・・・・事故が多いのよ。あなたが事故を起こすから。」
「わたしが起こしてるんですか?」
女の人———幽霊は、そう聴き返した。
「うん。そうよ。だって・・・・・・あなた———ここで死んじゃったんでしょ・・・・・・?」
「ちがうわ、わたし・・・・・死んでない!!」
「死んでるよ・・・・・・足を見て?ないじゃない・・・・・?」
幽霊は、自分の足を見て、驚き、そのあと哀しげな表情になってしまった。
「そんなぁ・・・・・わたしが・・・・・?!
でも・・・・・わたしが他人を事故に遭わせようとしてる、って?」
「そうよ・・・・・・。あなたが事故を起こす理由、わたしは知ってるわ。
あなた———5ヶ月前に死んだ河田美子さん?ですよね・・・・・・。」
「・・・・・・ええ。」
幽霊が小さくつぶやいた。
「やっぱり。
わたしね、5ヶ月まえに、ニュースでみたの。ここで死んじゃった、あなたの話・・・・・・。それで、お母さんにあなたは死ぬ前に、こう言ったんだよ?『車の、ナンバー見たの』って。でも、それを言わないまま死んじゃったんだって。
だから、あなたがここで事故を起こす理由?はね、あなたの見た車のナンバーを探してるのよ。そうでしょ?」
舞子が言うと、幽霊は、涙を流した。
「そのとおりよ・・・・・・。本当はね、事故を起こすつもりじゃなかったの。ナンバーを見るために、車をとめようとしただけなの・・・・・・」
「うん、わかってるよ。だから、教えて?ナンバー。・・・・・もしかしたら、まだ犯人が車変えてないかもしれないし。
———わたしが、探すから。警察に言うから。・・・・・・・おしえて、くれる・・・・・・?」
ナンバーを教えてもらって、警察に話した。
女の人とは、近くの場にいて、ナンバーを聞いたってことにした。
じゃないと、デマだ!って思われちゃうからね。
それから、犯人が分かってつかまったというニュースが流れた。
それから、あの道では、事故は起きなくなったし、あの女の人の幽霊のウワサは—————あれ以来、一度も聞いていない・・・・・・
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