ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- バグ探
- 日時: 2009/12/04 18:10
- 名前: バグ田バグ男 (ID: uwFalb0C)
消えた。また書き直す
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- Re: バグ探 ( No.45 )
- 日時: 2009/12/14 23:03
- 名前: サラブレッド (ID: NhFkG6HS)
- 参照: http://ameblo.jp/sarabunaseikatu/
あー sick
- Re: バグ探 ( No.46 )
- 日時: 2009/12/15 19:02
- 名前: バグ田バグ男 (ID: esqt3hj.)
「遅くなってすまん2人共」修平の父親の信が真田と鯨駒のもとに来た。
「これか被害者は・・・・」信は言葉は途切れた。表情も少し悲しんでいるようにも見えた。
「刑事さんどうしたの?」真田が信の顔を覗き込んだ。
「なんでもない」信は少し強がった。しかし表情まではごまかせなかった。
「これってさぁ、修平に聞いてみたほうがよくね???」真田は鯨駒に言った。鯨駒は静かに頷いた。
- Re: バグ探 ( No.47 )
- 日時: 2009/12/15 18:33
- 名前: 咲 (ID: 3/dSGefI)
なになに??
気になるなぁ・・・。
書いてね!続き。
- Re: バグ探 ( No.48 )
- 日時: 2009/12/16 18:43
- 名前: バグ田バグ男 (ID: zfcOpvSu)
その頃、修平と幹都も大きな壁に当たっていた。事件についての有力な証言が取れないと同時に強盗が入った事についての記憶が驚くほど曖昧だからだ。
「強盗っていつ入ったんですか?」だとか「強盗か〜入ってたよな」などの記憶の片隅には無そうな証言や物凄く曖昧な証言が多いからだ。それの多くが警備員だというのも不思議である、というのが修平と幹都の感想である。
「やっぱりおかしいよ」銀行を出てから修平が歩みを止めた。幹都も同じ事を考えていた。
「そうだろうな。銀行強盗なんてこんな田舎で起こるほうが珍しいよ。そんなデカイ犯罪を忘れられたら凄いよな」
「それじゃぁさ。非科学的すぎるけど銀行強盗が起こった時の記憶を全て消し去ったとかしたりして」修平はふざけ半分で言ったつもりだが、その目はとても強い興味を示した時に見せるあの目だった。幹都はその事を察していた。
「調べれば」冷酷な幹都の一言に修平は
「いいんだな」とにやけたと同時に幹都も笑った。
- Re: バグ探 ( No.49 )
- 日時: 2009/12/16 19:09
- 名前: 咲 (ID: 3/dSGefI)
なんかまたややこしい・・・
続きは気になるから書いてね。
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