ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ
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- 戦場のプリンセス
- 日時: 2010/03/04 19:04
- 名前: 香織 ◆love33RPPg (ID: OS.29i1w)
——私は、プリンセス
みんなが、私の周りに集まる——
みんな、私に憧れてるの……
私は、戦場のプリンセス
★、ご挨拶
こんにちは〜
「戦場のジュリエット」では
お世話になりましたっ!!
今回は、そのお話のアナザーストーリーと
いうのでしょうか……それを
書いていきたいと思いますっ
応援よろしくお願いします★
★、もくじ
>>0002 登場人物紹介
>>0003 プロローグ
>>0019 竹イメソン
>>0020 松イメソン
>>0021 梅イメソン
★、お客様
nanasi様 流都様 瀬多 哉様
舞尋様
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- Re: 戦場のプリンセス ( No.40 )
- 日時: 2010/03/14 19:40
- 名前: nanasi (ID: lerfPl9x)
梅 キターーーーーーーーーーーーーーーー\(゜ロ\)(/ロ゜)/
松締め出されるなんて……可哀想
ってか、やはり普通逆だろ!
- Re: 戦場のプリンセス ( No.41 )
- 日時: 2010/03/14 21:21
- 名前: 香織 ◆love33RPPg (ID: OS.29i1w)
>>40
梅ちゃんは結構きにいってたりするw((ぇ
松は……うん、かわいそうだ><
やっぱ逆だよね((
- Re: 戦場のプリンセス ( No.42 )
- 日時: 2010/03/14 21:25
- 名前: 香織 ◆love33RPPg (ID: OS.29i1w)
第6話
「話って何……?」
私は、竹姉ちゃんの部屋に呼び出された。
竹姉ちゃんの部屋は、きちんと整理されていて
西洋風のお部屋だ。いるとなんだか落ち着く。
「あのね……梅。梅は私の味方になってくれない?
お姉ちゃん、絶対何かたくらんでるつもりなのよ。
だから、私が何かされても、貴方が
私を守って頂戴。あと、一緒にあいつを
こらしめる、作戦を考えましょ」
竹姉ちゃんはそういうと、にやりと
悪魔のような微笑を浮かべた。
私は、思わずぞくっと身震いしてしまった。
昔は……昔は、あんなに優しい人だったのに。
今はもう違う、まるで悪魔のよう。
私は、返事できずにただ黙っていた。
「ねぇ、返事しなさいよっ!? どうなのよ」
「…………」
ここで、拒否すれば竹姉ちゃんに
何かされるかもしれない……。
でも、でも、それでも。
私は、松姉ちゃんの味方がしたい。
悪魔の味方なんかしたくない、どうせなら天使を味方にしたい。
「いやだっ!! 竹姉ちゃんの味方なんかしない」
私はそれだけいうと、家を飛び出した。
- Re: 戦場のプリンセス ( No.43 )
- 日時: 2010/03/15 18:30
- 名前: nanasi (ID: lerfPl9x)
梅、強いぞ!
竹、卑怯だぞ!
松、松……
(感想を三つに分ける)
- Re: 戦場のプリンセス ( No.44 )
- 日時: 2010/03/15 19:08
- 名前: 香織 ◆love33RPPg (ID: OS.29i1w)
>>43
じゃあ、nanasiへのコメントを(ぇ
梅「ありがとー♪これからも頑張るネっ」
竹「はあ!?私のやり方に文句つけるわけ?」
松「…………」
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