ダーク・ファンタジー小説 ※倉庫ログ

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   紅色人形  
日時: 2010/10/05 18:12
名前: ラズリ ◆0Co7TLOMuU (ID: IEWpVOa9)

 初めまして。
ここで小説投稿するのは初めての
ラズリと申します。

 人形が出てきて、主に三人称、
シリアスとファンタジーが絡み合った小説に
出来たらいいです。
他の作品と被っているかもしれませんが、
自分なりに頑張ります。

最後に一言です。
最後まで、この小説を読んでくださると、
光栄です。
宜しくお願いします。


+お客様+
うぉーい様
紅薔薇 様
ピーチ★様


目次。

登場人物 >>2
プロローグ >>3
第一話   >>4
第二話   >>22
第三話   >>26
第四話   >>34
第五話   >>38
番外編   >>51




——更新予定——

しばらく出来ません。

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Re:    紅色人形   ( No.32 )
日時: 2010/09/16 20:30
名前: ラズリ ◆0Co7TLOMuU (ID: 9mWysg1X)

続きは今度かきます。

Re:    紅色人形   ( No.33 )
日時: 2010/09/17 19:31
名前: ラズリ ◆0Co7TLOMuU (ID: X9/3/8Rv)

ネタが思いつかない

Re:    紅色人形   ( No.34 )
日時: 2010/09/24 22:20
名前: ラズリ ◆0Co7TLOMuU (ID: NzSRvas.)

>>31 続き。今日はかける。


 ◇第四話◇


◇  ◇  ◇  



少女が荷物を片付け終わったのは
太陽が沈みかけるころだった。

「ふう、やっと終わった。」
少女は椅子に座り、外の景色を見ていた。
夕焼けが村を赤く染めている。
(明日から学校かぁ・・・やっていけるかな。)
少女はフローラを見た。
そして、フローラの金色で柔らかい髪をなでた。

チリン チリン

ドアに付いているベルがなった。
「ただいま、アンドレ。」
少女はハッとして、階段を降りた。
「お帰りなさい。お母さん、お父さん。」
「部屋の片付けは終わった?」
「終わったよ。」
少女は答えた。
「そう。じゃ、夕飯の仕度しなければね。
 アンドレ、手伝ってくれない?」
「分かった。」
少女は台所へいった。


◇  ◇  ◇



>>37に続く

Re:    紅色人形   ( No.35 )
日時: 2010/09/17 20:46
名前: 紅薔薇 (ID: 4jdelmOD)


初めまして。紅薔薇と申します。
詩のような小説で、可愛らしいと思いました。
プロローグで引き込まれました。

頑張ってください*

お暇でしたら、どうぞ私の小説にでも遊びにいらしてください。少し堅苦しいかもしれませんが(苦笑

Re:    紅色人形   ( No.36 )
日時: 2010/09/17 20:56
名前: ラズリ ◆0Co7TLOMuU (ID: 7K.EniuH)

はじめまして!

更新遅いですが・・・頑張ります。
嬉しいです。

紅薔薇さんの小説、みにいってみますね


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