ダーク・ファンタジー小説

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友日記
日時: 2013/02/09 23:05
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

私は月坂姫子、私の母は事故で亡くなった その日は私の誕生日、母からの最後のプレゼントは 昔から母が私にあげたかった ネックレス、後悔しかないサヨナラ いつも見守ってくれた母はどこに,あの憎い母の笑顔は 生まれてから見てきた母の笑顔は もうこの世にはない そのときは五年生 一番泣いたのは私かもしれない、姉は泣きもせず笑いもしなかった 父は真顔だった 母が死んで 一ヶ月が過ぎようとしていた ある日 私たち兄弟は お婆ちゃんの家に引っ越すことになった いつだって父は私たちに相談なく 勝手に決めた これからどうなるのか...

Re: 友日記 ( No.2 )
日時: 2013/02/10 00:47
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

私は学校へ行くことになった 「いってきまーす」するとお婆ちゃんが
「姫ちゃん・・・三年前のことはも」「遅刻するから いってきまーす」わかっているお婆ちゃんはあたしのことを心配していることを だけどあれは 私がしたこと 死ぬまで あのことは 許されることではない
あたしはぜたいに 晴美が私のことを許すまで 
私は職員室にいた 「よろしくね、えーと 月桜」「先生、月坂です」
「ハハハハ ごめんなさいね 月坂」馬鹿な教師だな 女なのにダサいしメガネだし・・・メガネだし、 私はクラスメイトに紹介された「月坂姫子です よろしくお願いします、姫さんと呼んでください。」{あなたの席はあそこよ」その席の隣はニコニコしている馬鹿みたいな 女の子


見てくれてありがとうございます
これからも 見てくださると とてもうれしいです
これからも友日記楽しみです

Re: 友日記 ( No.3 )
日時: 2013/02/10 09:37
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

そのときは、休み時間みんなは 外で遊んでいる、わたしは一人教室で本を読んでいた、すると「ねえーねえーねえー」うるさいなあ
「なによ」それは、隣の馬鹿みたいな女の子「それおもろいーー」めんどくさいなあ 「面白いけど...」「ねえ、友達になってよ」いきなりい
「...いやだ」「じゃあ、今日姫ちゃんの家にいっていいかなー」
「別にいいけど...」「あ、そうだ あたしの名前 花田 里奈」順番がおかしい、放課後 あいつがあたしの家に来た「おじゃましまーす」偶然お婆ちゃんが、玄関を掃除していた するとお婆ちゃんが 
びっくりしながら「どっ、どなたさん」あいつが「友達の 花田里奈です」そしたら、お婆ちゃんが「花田ちゃんちょっとおいで、姫は部屋にいなさい」


見てくださってどーもです
間違えや意味不明な文字があるかもしれませんが
どうぞ お許しください

Re: 友日記 ( No.4 )
日時: 2013/02/10 10:22
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

コメント募集します これが泣けた面白いなどなど
どうぞコメント書いてくださいなーー

Re: 友日記 ( No.5 )
日時: 2013/02/10 10:48
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

お婆ちゃんと話が終わった、花田 話していた話を聞いていない すると花田が泣きそうな顔で帰ってきた 「姫ちゃん...今幸せですか姫ちゃん」
「何いきなり」「姫ちゃん笑った方がもっときれいだよ」この言葉....晴美ちゃんが言ってた言葉「何であん」「晴美ちゃんは、そんな 笑わない姫ちゃんが 不安なんじゃないの...あのさあ、姫ちゃん あのことはさあ姫ちゃんが自分が殺したと勝手に決めることなの」、...
晴美ちゃんが決めることなのどっちですか姫ちゃん」「それは...晴海に決まってるじゃん」「じゃあさあ、晴美は どこにいるの」「天国...に決まってんじゃん」「じゃあ、誰も決めることじゃないね 晴美ちゃんの気持ちなんて 答えはないのかもね」「そんなの わかってる、けど わたしのせいじゃないときがすまなくて...」自然と読めなかった私の心の奥の文字が読めた 「晴美ちゃんは死んだけど、生きているみんなのために姫ちゃんが笑ってあげたら」あたしは気がついた、みんなが、仲間が助けようとしてたのに、私は無視してたんだね 私はニッコリしながら「友達になってくれる 里奈ちゃん」「うん、それでいいの笑顔の姫ちゃんで」



Re: 友日記 ( No.6 )
日時: 2013/02/10 12:26
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

ある日、私は里奈の家にお邪魔させてもらった リビングでまったり話していたら「ただいまーりなー」「おかえりーお母さん」里奈のお母さんだった「お客様ですかね、りなちゃん」「うん、つき坂姫子ちゃん」「姫子ちゃん....あっ、このネックレス、まさか..思村かすみのですか」「なぜ、母の名前を....もしや泉美ちゃんがあなたなのですか」聞いたことがあった母が子供のころ泉美ちゃんと言う女の子と友達でいっぱい約束をしたこととネックレスがおそろいの永遠の友達がいることを昔何回も聞かされていた「お母さん元気なの姫ちゃん」「....それが一ヶ月前事故で死んだのです」「そう..なんだ..姫ちゃんは悲しくないの」「いいえ、みんながいるから とても幸せです」みんながいるから 前までそんなの無視してたけど、今となってとても勇気が出る言葉 これでいいんだよね晴美ちゃん...ちゃんと笑っていいんだよね...君がいなかったら私はこんなに成長しなかったのかもしれない..ありがとう、晴美...ありがとう里奈


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