ダーク・ファンタジー小説

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友日記
日時: 2013/02/09 23:05
名前: 姫音 桜子 (ID: qyjkJIJL)

私は月坂姫子、私の母は事故で亡くなった その日は私の誕生日、母からの最後のプレゼントは 昔から母が私にあげたかった ネックレス、後悔しかないサヨナラ いつも見守ってくれた母はどこに,あの憎い母の笑顔は 生まれてから見てきた母の笑顔は もうこの世にはない そのときは五年生 一番泣いたのは私かもしれない、姉は泣きもせず笑いもしなかった 父は真顔だった 母が死んで 一ヶ月が過ぎようとしていた ある日 私たち兄弟は お婆ちゃんの家に引っ越すことになった いつだって父は私たちに相談なく 勝手に決めた これからどうなるのか...

Re: 友日記 ( No.32 )
日時: 2013/03/01 18:47
名前: 姫音桜子 (ID: pfKTVxMr)

君は横で笑う 私はそれを見ると幸せ
だけど 母みたいな恋はしたくないそれに
前 好きだった子に告白したらフラレタ記憶があって
怖い このまま 恋人じゃないで好きでいたほうが・・いいのかな
「あっ 花火始まっちゃうから あの木下で見よう」
「うん」これでも十分恋人みたいだけど 私は絶対ハルには
合わない 無愛情だし気持ちを伝えられないし やっぱり私は無理
「なあ あいちゃんなんで付き合ってくれないの?」
「理由なんてない・・」「あいちゃんは俺のこと好きなの?」
「す・・」私はハルのことが好き だけど好き・・だけど
「好きなんでしょ?」「・・・」「怖がらないでいいんだよ
まだ結果はわからない」結果がわからない・・「そうだけど もし」
「やってから怖いって言え」「やったから言ってるの!」
「じゃあ もう一回やればいいじゃん もしかしたら2回目は
成功するかもしれないじゃん」「・・・」
「俺はあなたが好きです付き合ってください・・」「・・うん」

—姫目線—
「ふうーやっと成功か!」「ご苦労姫ちゃん!」
「てか なんで応援しちゃったんだあたし・・」
「好きじゃなかったってことじゃない?」「・・まあいいか!」
「だね」」

Re: 友日記 ( No.33 )
日時: 2013/11/26 00:25
名前: 姫音桜恋 ◆nbNzMpmazw (ID: YP83uDEF)

里奈と仲良くしてるうちにもう冬
冬といえばクリスマス、と恋
お姉ちゃんはイブにハル兄とデートだし←むかつく
里奈はお母さんと一緒に過ごすらしい
お父さんとお母さんがいないクリスマスってはじめてなのかも
しれない 懐かしいお母さんのチキンももう食べられないのか
と思うとなんだかむなしい
ピンポーンとドアがなる 「はーい」と慣れた様にドアを開ける
そこには許せない父がいた「お父さん…」
その隣にはケバい女がたっていた嫌な予感をした
「よー、姫子元気だったか?」笑顔でいわれた とてつもなく
いらいらして泣きたくなる 「どうしたの 姫?」
とお姉ちゃんが来た 「お父さん……」とお姉ちゃんが一瞬戸惑った
「どうした?愛美お前冷静だったのに今驚いちゃった?w」
憎いどうして母はこんな男の理由で死んだのかと悲しくなる
どうせなら母が死なないで父が死ねばよかったのにとおもってしまう
「あ、ごめんごめん、隣にいる人新しいお母さんになってくれる人だから」予想通りだったけど 父は本当に最低だ 母の気持ちもしらないで
よく他の人連れてくるよね

Re: 友日記 ( No.34 )
日時: 2013/11/26 16:56
名前: 柚月 ◆joZC5jv7jo (ID: DcPYr5mR)

こんにちは。柚月、こと、ユッツデス。
とっても上手ですねー!
読んでいてハラハラドキドキしました!
え〜と、提案ですけど、カギカッコ など、行を変えた方が良いと思います。
あと 、 や 。 を使ったらどうでしょうか?
勝手なこといってすみません。

Re: 友日記 ( No.35 )
日時: 2013/11/27 18:48
名前: 姫音桜恋 ◆nbNzMpmazw (ID: YP83uDEF)

コメントありがとうございます!!
参考になります!本当にありがとうございます(*´ω`*)

Re: 友日記 ( No.36 )
日時: 2013/11/27 20:10
名前: 姫音桜恋 ◆nbNzMpmazw (ID: YP83uDEF)

「ほら、あいさつしなさい」
お父さんは満足そうに笑う、とても複雑な気持ちだ
お姉ちゃんは怖い顔をしている、きっと私も同じ顔をしている
憎くって悲しくって心が重い
「ほら、あいさつ」
仕方なく私はあいさつしようとした、一歩前に行こうとしたら
お姉ちゃんがさきにあいさつに行った
そのお姉ちゃんの顔はとても悲しくって我慢していた顔だった
お姉ちゃんはきっと、こんなお母さん欲しくない、いや別に他の人でも
嫌がってた、お母さんと思えるのは本当のお母さん、あの人しかいない
私もそうだから
「こんにちは……」
お姉ちゃんの声はかすかに震えていた
「可愛いねぇー、でも私のほうが綺麗、そう思わない?笑笑笑」
「そう…ですね……」
お姉ちゃんは下を向いた 、とても嫌そうにしていた
「あら、どちらさん?」
すると、おばあちゃんが駆けつけてくれた 心のどこかでたすけてと叫ぶ私がいた 。
「あぁ、お母様こちら婚約者の沙耶香」
と半笑いでお父さんはいう、憎い
「婚約者?」
「はい、来年には結婚します、だから姫と愛美をむかいに来ました。短い間でしたけどありがとうございました」
私は心が空っぽになったように感じた、お父さんに言いたいことがいっぱい、いっぱいあって、それが溢れてしまって空っぽになったようだ、私は唇を噛むしかできなかった、それしか我慢をおさえる方法はなかった、すると
「そ…んなの…自分勝手なんだよ!私達のことなんだと、ずっと思ってるの?お母さんのことだって……私達はお前のペットでもないし、お前の人形もないんだよ、もう…うんざりなんだよ…いい加減にしてよ…もう、疲れたよ…」
お姉ちゃんは泣きながらいう、そして外へ走って行った
「お姉ちゃん!まって!」
私は追いかける、お姉ちゃんのためでもあって、その場にいたくなかった気持ちのためでもあったから


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