二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- TOWRM 光り輝く少女の物語
- 日時: 2011/02/27 11:12
- 名前: 黒鳩 ◆k3Y7e.TYRs (ID: Y8BZzrzX)
どうもはじめまして。クリックして下さった方、ありがとうございます。作者の黒鳩です。
本作は、ナムコが発売しているテイルズオブザワールドというゲームに、オリジナルを追加して作成した小説です。
読まれる前に、下のご注意をお読みください。
まず、この小説はゲームの2を参考にして作ってあります。3もやりましたが、ストーリー的に2のほうがボクは好みだったので、そちらを採用しています。
次に、ゲーム内での専門用語はやってなくても分かるように解説を取り入れてやります。説明が足りねえ!と言う方は感想とかでいってください。返信致します。
キャラについてですが、基本は2のキャラが多いです。ですが、3に登場したキャラも一部登場します。ついでに設定もオリジナルです。(原作を壊さないで程度に)
何か追加でテイルズキャラを出せ!と言う方はお書きください。出せたら出します。
初心者ゆえに、感想とかめちゃめちゃ嬉しいです。酷評とかはお手柔らかに…。
最後に、更新が遅くなることが多いですが、途中で投げ出すつもりは現在ありません(多分ですけど……)
と長くなりましたが、それでもよろしければ読んで下さると嬉しいです。
それでは。
- Re: TOWRM 光り輝く少女の物語 ( No.7 )
- 日時: 2011/03/01 14:08
- 名前: 黒鳩 ◆k3Y7e.TYRs (ID: Y8BZzrzX)
4話 あたしは誰にも縛られない
「え!?グレイシアが!?」
セルシウスがアンジュに説明すると、彼女はびっくりしている。
その様子を、特に何の反応もなく壁に寄り掛かりグレイシアは眺める。
「ま、待ってセルシウス。それは本当なのね?」
「ええ。間違いないわ」
アンジュは少しうなり、ちらりとグレイシアを見る。
「……彼女は、そんなこと一言も言ってないけど…」
「彼女は記憶を持って出てきているみたい。言っても信じてもらえないことくらい予想つくでしょ?」
セルシウスの言う通りである。
「そうね……」
「…………」
考え込むアンジュと、無表情でクーとヤタを撫で始めるグレイシア。
「じゃ、私は戻るわ」
セルシウスは甲板に戻っていった。
しばらく、二人だけの空間に居心地の悪い静寂が流れる。
「ねえ、グレイシア」
「…………何?」
あからさまに不機嫌な声で答えるグレイシア。
「そう警戒しないで。貴女、さっき旅をしているって言ったけど」
「……だから?」
「行く当てがないんでしょ?だったらここで働かない?」
「……悪いけどお断り」
撫でていたクーを床に下ろす。
「……あたしは、何にも縛られたくない。元々、この世界のこともそのもう一人に任せる」
「え?」
ぽかんとするアンジュの様子を見ながら続ける。
「ディセンダーが全員世界を救う使命を果たすと思ったら大間違い。あたしはあたしの自由に生きてたい。使命だって、結局は自分を縛る鎖に過ぎないの」
「貴女……」
唖然とするアンジュをグレイシアはにやっと笑う。
「……全部めんどくさい。だから、あたしはディセンダーだけど、何もしない。自分のしたいことだけをしてる。自分勝手でも別にいいし。迷惑だって知らない関係ない」
そこまで一気に言い切るとヤタを頭に、クーを再び片手に抱きかかえる。
「……これでいいでしょ?分かること分かったんなら、あたしは行くからね」
左腕にクーを抱えたまま、グレイシアの右手に青い光が集まる。
ぱちんっ!と指を鳴らす。
光は波紋のように広がり、やがてそれは人が一人通れるくらいの輪になった。
「……それじゃ」
「あっ……」
止める間もなく、グレイシアはその輪を潜り。
その輪はきれいさっぱり消えてしまった。
「いいのか?折角助けてもらったのに」
「……別に」
輪の出てきた場所——アメールの洞窟と呼ばれる場所に、グレイシアは来ていた。
ここは本来からマナの少ない場所にして、自生する水晶が薄く光る不気味な洞窟。
故に魔物の数が多く、不吉な場所と言い伝えられ、普通の人間も言い伝えと実際に危険なのであまり近寄らない場所である。
その一角に彼女は座り込み、2匹と相談していた。
「シア様、せめてお礼の一言でも言っておけば」
「言った」
「そうですか…」
ヤタは苦笑している。それがグレイシアは気に入らない。
「何?」
「いえ、何でも…」
「………」
「まあまあ」
クーが仲裁に入る。
「シアの性格は分かってんだろバカカラス」
「誰がバカですかこのアホネコ」
「んだとぉ!?」
「先に喧嘩売ったのはあなたです」
「てめぇ……叩っ斬るぞ!」
「ぶき抜きますよ」
「うるさい」
仲裁ではなく喧嘩を始めたので、グレイシアは2匹を叩く。
「いて!」
「あた!」
話が進まないので、黙らせてから言う。
「…………取り合えず、ここで適当に休む」
「おいおいここ魔物の巣窟だぞ?正気か?」
クーが驚いた顔で聞く。
「……さっき書類を見たとき、メンバーがすごく多いことに気がついた。下手にこの辺で野宿すれば見つかりかねない」
「ちゃっかりしてますねシア様」
まだ苦笑しているヤタに、グレイシアはうなづく。
「まあシアがそういうなら俺たちは文句ねえよ」
「はい」
2匹は納得したように早速休みはじめた。
「…………」
グレイシアも休もうと、目を瞑ろうとしたとき。
遠くのほうで、悲鳴が聞こえたのだった。
- Re: TOWRM 光り輝く少女の物語 ( No.8 )
- 日時: 2011/03/01 15:03
- 名前: 黒鳩 ◆k3Y7e.TYRs (ID: Y8BZzrzX)
5話 弱い者と強い者
「……」
「シア様、気付きましたか?」
「…」
こくりとうなづく。
眠ろうとしたまさにその瞬間、狙っていたかの如く遠くから幼い女の子の悲鳴が聞こえた。
「どーすっよシア?今なら俺たちなら間に合うぜ?」
「……別に。こんな場所に来るほうがいけない。勝手に死なせておけばいい」
冷たく言い放つと、そのまま彼女は目を瞑る。
「あいよ」
クーも納得したのか、丸くなる。
「シア様の仰せのままに」
ヤタも翼を閉じ、岩壁に寄り掛かるグレイシアの頭に止まる。
そのままその空間に静寂が訪れる。
しかし、長くは続かなかった。
「た、助けて!!!」
グレイシアたちのいる場所に、襲われていたであろう小さい子供が逃げてきたのだ。
「………」
グレイシアはゆっくり目を開ける。
視界に入ったのは、必死に走ってきた幼い女の子。
体中が泥だらけ、転んだのか足を擦り剥いて血が滲んでいた。
「お、お姉さん!助けて!モンスターがいっぱいいるの!」
女の子は泣きながらグレイシアの近くまで駆けてくる。
「……」
「すぐそこまで来てるの!助けて怖いよ…」
完全に泣いている。
「…………」
……目の前で死なれたらめんどくさいし、小さい子を見殺しにするもの何か嫌だし。
そう考える。
「にゃーごー」
クーが女の子に擦り寄る。
「え?猫さん?」
「にゃんごろぅ〜」
クーは話さず、普通の猫としてこの女の子を不安から解放しようとしている。
「かぁ〜」
そして頭上のヤタもまたそうらしい。
「……」
自分だけ、除け者されたみたいで気分が悪い。
「わぁ……」
「にゃんご〜」
クーはその場に寝転がり、女の子にお腹を触らせている。
「クー、ヤタ。この子をお願いね」
「かぁ」
「にゃ〜」
喋れないため普通に鳴き声で返したが、了解と言っているようだ。
「……」
その場を立ち上がる。
あの女の子を安心させるために、2匹は使えない。
となれば魔法か白兵戦。
「さて……」
女の子の逃げてきた方向に向かう。
ごろごろと。何か球のような物が転がってきた。
「……オタオタ?」
緑色のボールに尻尾が生えたような外見のモンスター。
比較的弱いが、子供に何とかできるレベルではない。
「……めんどくさ。一気に殲滅かしら」
相手は7匹程度。
中級の魔術で十分だが。
「ここはマナが少ないか。自前で何とかしよう」
魔法を起動するため、魔法を自身の周りに展開する。
「……詠唱はめんどくさいから破棄」
目を瞑り、精神を研ぎ澄ます。
「…バーンストライク」
頭上に、炎の塊を生み出し、それを地面に叩き付ける。
ボォォォォンッッッ!!
そしてその炎は爆音と共に爆発する!
オタオタの移動速度より速く爆風に飲み込まれた。
その場に煙が充満する。
「……」
殲滅したのを確認もせずに女の子のいる場所に戻る。
「ごろにゃ〜ん」
「猫さん可愛い…」
今の爆音を聞こえていない訳ではないがそれを無視して女の子はクーと遊んでいた。
「……終わったわよ」
「え?」
女の子はグレイシアを見上げる。
「ホント?」
「……ええ」
女の子は、再び不安な顔になる。
「じゃあ、出口まで付いてきてくれる?」
「……」
それとこれとは話は別——
と言いたがったが、女の子の不安そうな顔も見ているうちに気が変わった。
「……。別にいいわよ。でも、その前に」
女の子の前に屈む。
「……足の怪我、直しちゃうから」
「へ?」
ほけっとしている少女に足に、手を重ねる。
「ファーストエイド」
そのまま術を起動。
手から出た柔い光で、女の子の擦り傷が一瞬で治った。
「はい。痛くないでしょ?」
「ほんとだ!」
女の子は嬉しそうにはしゃぐ。
「お姉さんすごーい!」
「……」
はしゃぐ女の子に、手を差し出す。
「……はぐれたら、今度は危ないから。あたしの手、しっかり掴んで」
「うん」
その手を、少女はしっかり握ったのだった。
そしてグレイシアはこの後猛烈に後悔することになる。
外に、迷子の女の子を捜すため、先程逃げ出したギルドの人間が大量にいることを、まだ彼女は知らない。
- Re: TOWRM 光り輝く少女の物語 ( No.9 )
- 日時: 2011/03/02 15:21
- 名前: 黒鳩 ◆k3Y7e.TYRs (ID: Y8BZzrzX)
6話 本来の世界樹の守護者
「あれ?グレイシア!」
「……」
「貴女、何で?」
「……成り行き」
結局、外に出たところを捜索していた他のメンバーに見つかり、そのまま立ち去ろうとした。
しかし先程の少女、アリアといったか。
その少女に引っ張られ、連れて来られたのだ。
そして今。不機嫌な顔で壁に寄り掛かっている。
「……」
「どーすんだよシア。あの輪使って逃げるか?」
「……めんどくさい」
「シア様……諦めるなんて珍しいですね」
ヤタが頭の上から話しかける。
「え〜と、つまりアリアは依頼を完了したのね?」
「うん!」
彼女を連れてきた本人は嬉しそうにアンジュに報告している。
「その時あの人見つけたからつれてきたんです」
「だからって無理やり連れて来ちゃ駄目でしょ!」
そして怒られている。
「ひゃっ」
「ちゃんと相手の同意を聞かなきゃいけないよ」
「はーい……」
本当に仲が良さそうだ。
「……」
グレイシアはアリアの姿を観察し、考える。
あれが、この世界のディセンダー。
見た目からして、強そうには到底見えない。
むしろ気弱に見えて弱そう。
「……」
何もかも中途半端で、世界を救えるか分からないディセンダー。
言ってしまえば欠陥品。
あのセルシウスの反応を見るからにあの子は記憶を持っていない。
今までの戦ったものがディセンダーの強さの元なのに。
何故記憶を捨てたのだろう?
理解できない。
何故あんなに無邪気に笑えるのだろう?
何故こんなくだらない人間を助ける気になれるのだろう?
何故人間と一緒にいることを望むだろう?
理解できない、と思う。
「それで、貴女は?これからどうするの?」
一通りお説教を終わらせたアンジュがグレイシアに聞いてくる。
「…………」
グレイシアは相変わらずの不機嫌面でアンジュを睨む。
「わたしは、また出て行くなら止めないよ」
「…………」
「まだみんなにはあなたがディセンダーだとは言ってないし。出て行くならわたしは口外しないって約束する」
「……じゃあ、仮に参加するって言ったら?」
「え?」
アンジュが呆気に取られたような顔をする。
「気が向いたわ。あたしもここに参加する」
「シア、本気か!?」
「シア様!?」
クーとヤタがびっくりして声を掛ける。
「本気?所属したら働いてもらうよ?」
アンジュもまた怪訝そうな声で聞く。
「…別に。働けばいいんでしょ?気が向いたらね」
あっけらかんと言うグレイシア。
「はあ……真面目に働いてくれるか不安だな…」
不安な声で呟くアンジュ。
「シア、お前何がしたい?」
クーが聞いてきた。
「……ここはいっぱい人がいるから。少し興味が湧いただけ」
「興味?」
「この世界のディセンダーの導く答えを。人間っていうバカ共と共存するか、それとも互いを滅ぼしあうか。それが気になるだけ」
「あくまでお前は傍観者か?」
「……当然よ」
「シア様?そのアリア様とは、まだレディアントを所持していないようですが」
「……やっぱりね」
レディアントとは、ディセンダーの使う伝説の意思を持つ武具のことだ。
ディセンダー一人ひとりで形も姿も違う。
防具だけだったり武器だけだったり。
その力は世界を生かすも殺すも自在とすら言える。
「……レディアントがあればこの程度の混乱すぐに終わるわ」
「と、いいますと?」
ヤタとクーにしか聞こえない小声で話す。
「この世界の原因は簡単。人間のマイナスの感情が、世界樹を苦しめている。つまり、人間をレディアントで滅ぼせばすぐに解決するわ」
「なるほど」
クーは納得したようにうなづく。
「シアはもう俺たちがいるが、あくまで傍観なんだろ?」
「そう」
クーもヤタも本来の姿は武器だ。
これがグレイシアのレディアント。
黒い鈴と刀身を持つ刀、クー。
黒い翼の装飾がある二丁拳銃、ヤタ。
レディアントでも同時に二つ所持するのは珍しい。
自分専用とはいえ、使いこなすにはある程度の時間を使う。
それが出来なければ武器たちに認めてもらえず、武器は所有者から去ってしまう。
「……あたしがこの世界のディセンダーだったら、間違いなく滅ぼす」
「おっかないねー。まあ、破壊も救済のひとつ、が持論だもんな」
「……」
クーに言われてうなづく。
「えーと。3人とも何してるの?」
「あ?」
アンジュに声を掛けられクーが返事をする。
「登録したから、みんなに紹介したいの。少し待っててくれる?」
「……ん」
ぱたぱたと、アンジュは下のほうに言ってしまった。
どうやら彼女が逃げる気がないのを分かっているらしい。
「じゃあ、シア様。集団生活なのですから、気まぐれは控えてください」
早速ヤタの説教を頭上で聞き流しがら、彼女は帽子を深く被った。
- Re: TOWRM 光り輝く少女の物語 ( No.10 )
- 日時: 2011/03/02 16:04
- 名前: 黒鳩 ◆k3Y7e.TYRs (ID: Y8BZzrzX)
6話 一人目のディセンダー
「ええ!?わたし以外のディセンダー!?」
アリアがびっくりして大声を上げる。
「…………」
対面する形でアリアを見つめる。
「あ、えと…。大声上げてすいません」
途端におどおどしはじめた。
「…何も言ってないでしょ?何で謝るの?」
「す、すいません」
「だから」
「ご、ごめんなさい」
「……話聞いてる?」
「すいません!」
これが先程から続く会話である。
何も言ってないのにすぐ謝る。
そしてグレイシアは会話を放棄した。
今はもう黙ってアンジュの説明を聞いているだけである。
しかし、とグレイシアはメンバーを見る。
大体が子供だ。
10代が殆ど。時々おっさんと呼べるような男性もいるが。
そしてそのメンバーの中に、見たことのある顔がちらほらいた。
(前の世界で会ってる連中か…)
世界は繋がっている。
グラニデではないほかの世界でも、同じ名前、外見のものが存在する。
そしてその記憶を持っている彼女にとっては、初対面で初対面ではない。
当然、見たことのない人物も沢山いた。
「…と言う訳なの。みんな、グレイシアに質問はある?」
「彼女は本当にディセンダーなのですか?」
一名が手も上げずに聞いた。
めがねを掛けた軍服の男性。
見た目からして何を考えてるか分からないような人物像。
彼女は彼を知っていた。
「……そうだって言ってるでしょ、ジェイド・カーティス」
「!……何故、私の名を?」
一瞬驚いたが、すぐに冷静になった。
これも彼女の知るジェイドそのもの。
「あんたは前の世界であたしが殺したもの」
これは嘘だ。
しかしジェイドは特に驚いた様子もなく。
「そうですか」
とだけ言って黙った。
その顔からは感情が見えない。
その後、しばらく質問攻めにあう。
ホールが喧騒で騒がしくなる。
「まだ、証拠が欲しい?だったらいっそ見せようかしら?」
いい加減イラついてきたグレイシアがそう提案した。
その一言で喧騒がなくなる。
「クー、顕現して」
「冗談だろおい!勘弁して——」
「うるさい!そっちのほうが手っ取り早い!早く!」
クーの反論を掻き消してグレイシアが怒鳴る。
「分かったから怒るな!お前が怒ると俺がヤタに攻撃される!」
ちりん、と澄んだ鈴の音が響く。
クーの姿が変わる。
猫の姿がぐにゃりと歪む。
それはぐにゃぐにゃと変形し、一振りの刀になった。
グレイシアは空間に浮くそれを無造作に取る。
『いてえ!乱暴に扱うな!』
「うるさい!」
剣から声がして混乱する周りとは別に、グレイシアはイラつきが最大に達していた。
「ほら!これでもまだ疑う?」
刀身をホールに集まる面々に向け、続ける。
「刀身も本物。何なら誰か餌食になってもいいけど」
その言葉と、変形したクーに、みんな黙ってしまった。
彼女がディセンダーであると、これで証明したのだから。
「わたし、戦いたい」
その沈黙を破ったのは、アリア。
「グレイシアさん、わたしと同じディセンダーなのは分かった。だから、その力を見てみたい」
「……」
真っ直ぐ彼女の瞳を見る。
さっきまでの弱弱しい感じは微塵もない。
「……そう、なら甲板に出て」
「分かった」
二人は、甲板に向かっていった。
- Re: TOWRM 光り輝く少女の物語 ( No.11 )
- 日時: 2011/03/02 16:32
- 名前: のーむ (ID: YnXlFcJ5)
初めまして!
今度テイルズの小説を書こうと思っているのーむという者です!
グレイシアちゃんがクールビューティって感じで好みです!
更新楽しみにしてます!頑張って下さい!
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