二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- BLEACH 零を背負う者
- 日時： 2009/12/19 01:31
- 名前： 湯山 アヤカ （ID: .DDflOWn）
あの、色々あって、もう一回はじめることにしました。
よろしくお願いします
目次
1 プロローグ 10 るかと舞奈
>>1 >>17 >>18
2 零番隊の秘密 11 それぞれの覚悟
>>2 >>3 >>4 >>5 >>19
3 双子の隊長 12 るかの陰謀
>>6 >>20
4 始まりの人物 13 空白の一日
>>7 >>21
5 藤原家と朽木家 14 るかの誘惑
>>8 >>9 >>22
6 訪問客 15 昔の舞奈と今の珠
>>10 >>23
7 開戦の合図 16 終わりの始まり
>>11 >>24
8 塗りつぶされた真実 17 輝く紅き月
>>12 >>13 >>14 >>15 >>25 >>26 >>27
9 十一番隊にて 18 零番隊出動
>>16 >>28
19 落ちなかった落ち葉
>>29 >>30 >>31 >>32 >>33
20 応え
>>34 >>35 >>42
イラスト 泉 珠 >>36
- Re: BLEACH 零を背負う者 ( No.35 )
- 日時： 2009/12/19 01:05
- 名前： 湯山 アヤカ （ID: .DDflOWn）
３５ 応え２
紅葉 視点
締め付けられてるせいで、うまく呼吸が出来ない……苦しい…！助けて、楓兄ちゃん！！
『聞け、俺の名は—————』
薄れゆく意識の中で、またあの声がした。でも、聞こえないよ…あなたの名前が聞こえない……
『ああ！！もう焦れったいな！！！」
そして、次の瞬間。虚が叫び声を上げたかと思うと、体が軽くなって、息が楽になった。重力に従って、落ちていくが、柔らかい衝撃を感じた。地面の落ちたのではない、誰かに受け止められたのだ。
目を開けると、緑の髪をした男の子が、視界に飛び込んできた。そして、その後ろでは片手の無くなった虚が悶え苦しいんでいた。
バサッと音がしたかと思うと、目の前が反転する。
よく見ると、男の子は大きな翼を生やしていた。
「初めまして、紅葉ちゃん」
男の子は、ニヤッと笑う。
なんで、私の名前を知ってるんだろう……
「何度呼びかけても伝わらねぇから、出て来てやったぜ」
その時、さっきの虚が体勢を立て直し、こちらに向かってきた。男の子はとく、特に慌てる事もなく、虚の攻撃を避ける。そして、翼を一振りすると、次の瞬間にはもう、虚は縦に真っ二つになっていた。
「よく聞いとけよ。俺の名は奏雀。お前の斬魄刀だ」
- Re: BLEACH 零を背負う者 ( No.36 )
- 日時： 2009/12/05 20:52
- 名前： 湯山 アヤカ （ID: VTrHJ6VV）
- 参照： http://www.paint-station.com/up01/img/582.jpg
これはsongさんが描いて下さったモノです。
この小説の主人公、泉 珠です。
- Re: BLEACH 零を背負う者 ( No.37 )
- 日時： 2009/12/05 20:59
- 名前： 鬼姫 ◆GG1SfzBGbU （ID: naBKxD7x）
コメントするのは初めましての鬼姫です^^
前々から読ませてもらってはいたのですが時間がなく…
こんなに遅くなってしまってすいません（苦笑
主人公の泉 珠のキャラ自分大好きです！
自分も綺麗さっぱり消えてしまいましたがこれからも頑張っていきますので
湯山様もFightです♪
これからも更新楽しみにしています^^
- Re: BLEACH 零を背負う者 ( No.38 )
- 日時： 2009/12/05 21:45
- 名前： 湯山 アヤカ （ID: VTrHJ6VV）
やっと建て直しが終りました！！
鬼姫さん
応援ありがとうございます。
鬼姫さんも建て直しと更新、がんばって下さい！
- Re: BLEACH 零を背負う者 ( No.39 )
- 日時： 2009/12/08 09:09
- 名前： 哭辿 （ID: l4scGqhv）
建て直しご苦労様です♪
楓が何気に好きみたいですvv
では!
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