二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】
- 日時: 2010/03/15 17:49
- 名前: ぺりどっと(元くろーばー) (ID: Se9Hcp4Y)
−・−・クリックにマジで感謝!!−・−・
前スレが消えたのと、
もう1回書きなおしたいと思ったため
建て直しました!
元くろーばーのぺりどっとと申します。
イナズマイレブンの鬼道を中心に、
恋の短編集をかいていきたいと思います。
読みにくいかと思いますが、
温かく見守ってくれると嬉しいです><
*−・−・目次でっす−・−・*
プロローグ >>1 キャスト >>2 >>9 NEW!
第1章 春という季節
>>5>>6>>8>>10>>11>>12>>14>>15>>16>>17
>>18>>21>>24>>25>>26>>29>>30>>31
第2章 夜空に咲いた大輪の花
>>36
番外編 >>13>>23>>32
−・−コメしてくれたお客様-・-
水晶 月光 かのん 愛羅
−・スゲーッマジで感謝!!−・
- Re: 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】 ( No.32 )
- 日時: 2010/03/07 16:43
- 名前: ぺりどっと (ID: wJXgwwJi)
第1章完結記念!番外編でっす。
ぺ「第1章が無事、完結しました!
というわけで番外編の司会を
ぺりどっと、そして」
半「半田でお送りいたします……
って、俺ストーリーに一切
関わらなかったけどな」
ぺ「いいのいいの。さて、次回からの
ストーリーですが、みんな大好き
エースストライカーが主人公です!」
半「エースストライカーって、
染岡のことか!?」
ぺ「なんでそうなるんですか?
豪炎寺に決まってるでしょ!」
半「ああ、荒治療専門n」
ぺ「半田、後ろ後ろ!」
半「ん?ギャァァァァァァ!!!」
はんだは ギリギリ
ファイトルネードを よけた!▼
半「ご〜えんじぃぃ〜」
豪「おまえが荒治療なんて言うからだろ」
ぺ「おっとエースストライカーだけあって、
プライドが高い!」
半「じゃあ、あの治療はなんて
言うんだよ!」
豪「単なる喝入れだが?」
半(意外と地味な仕事なんだな……)
ぺ「えー、第2章からは荒治ry……
喝入れもたまにする頼もしい
豪炎寺さんが主役です!」
半「季節設定も夏で、しかも
夏休みという……
そこに豪炎寺と来れば……」
ぺ「豪○寺さんが火属性なだけあって、
暑苦しくなる!」
半「ビンゴ!」
豪「おまえら鬼道と音村の
電波会話を応用するなよ……。
しかもなんで豪○寺って」
ぺ「プライバシーは保護しなきゃ
ですから。では、また!」
半「さようなら〜!!」
豪(コイツら意味わからねぇ!)
- Re: 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】 ( No.33 )
- 日時: 2010/03/08 20:40
- 名前: かのん ◆DezVC51ZuY (ID: VpiV80kC)
来ました!
元くろーばー……ってことは
多分会ったことある!うちは元・りおです♪
わかるかな?
小説うますぎです…w
もうハマった。お気に入り登録しちゃいました。←
- Re: 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】 ( No.34 )
- 日時: 2010/03/08 20:46
- 名前: 愛羅 (ID: J9PmynZN)
今晩は。
初コメです。
愛羅っていいます。
恋愛系大好きです!!
それと、よかったらお友達になりませんか?
- Re: 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】 ( No.35 )
- 日時: 2010/03/09 20:17
- 名前: ぺりどっと (ID: wJXgwwJi)
>かのん
あ!元りおだね?
わかるよ〜。久しぶり^^
お気に入り登録マジで感謝!
ありがとう〜♪
>愛羅さん
初めまして!
コメありがとうございます^^
友達ですか?もちろん!
タメでもいいですかね?
- Re: 君の笑み、そして涙。【イナズマ短編集】 ( No.36 )
- 日時: 2010/03/09 20:36
- 名前: ぺりどっと (ID: wJXgwwJi)
第19話 夏の日の部活動
いつものように俺は、
シュートを決めることに専念していた。
「ファイアトルネードっ!」
少し、普段より気合を入れて
蹴ってみる。
だが、円堂の黄金の右手には
かなわない。
ちょっと疲れてきたかな……俺。
「いいシュートだ、豪炎寺!」
「ああ、ありがとう」
気温は25度を超える夏日だと、
天気予報では言っていた。
このぶんだと、30度を超えてるん
じゃないかと思うくらい、暑い。
ただ暑いんじゃない。
日本だけだろう、こんなにも
夏が蒸し暑いのは。
だが暑いのは気温だけじゃない。
円堂や監督の指示も熱い。
そして、俺の心の中でも——。
「豪炎寺」
鬼道が俺のぶんのドリンクを
持ってきてくれた。
「あ、サンキュ」
なにぶん疲れたので、俺たちは
ベンチに腰掛けた。
「暑いな」
「ああ、蒸し暑い。北風が吹いて
くれないかって思う」
「意外と子供っぽい考え方するんだな」
「そういうお前はどうなんだ」
「俺も、実は風が吹いてくれないかって
思う。まぁ、北風でなくても俺は
いいけどな」
鬼道がすました顔でドリンクを飲んだ。
首筋に流れてる汗を見ると、
相当疲れてるのがうかがえる。
みんな頑張ってるんだな……。
俺はドリンクを2口ほど飲むと、
ある人を目で探した。
いた。
俺をグラウンドにもう1度立たせた
アイツが——。
続く!!
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