二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のポケットモンスター
- 日時: 2010/04/24 12:29
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します
舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方
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- Re: のび太のポケットモンスター ( No.113 )
- 日時: 2010/07/18 10:26
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
審判
「ジャイアンVSクイリーヌ、ポケモンを入れ替えてください」
ジャイアン
「これを使ってくれ」
クイリーヌ
「私のこのポケモンを使ってね」
審判
「試合開始!」
ジャイアン
「いくぜ、出てこい!」
ジャイアンはロズレイドを繰り出した!
クイリーヌ
「いくわよ、出てきなさい!」
クイリーヌはハリテヤマを繰り出した!
ジャイアン
「ロズレイド、マジカルリーフ!」
クイリーヌ
「ハリテヤマ、あてみなげ!」
ハリテヤマはロズレイドを投げた!
ジャイアン
「くっ・・・・さすがに戦いにくいな」
クイリーヌ
「ふふふっ・・・・」
ジャイアン
「ロズレイド、ギガドレイン!」
ロズレイドは体力を吸収した!
クイリーヌ
「ハリテヤマ、はらだいこ!」
ハリテヤマの体力が削られた!
ハリテヤマの攻撃力が最大まで上がった!
ジャイアン
「ロズレイド、くさぶえ!」
しかし、音色はハリテヤマには聴こえなかった!
クイリーヌ
「ハリテヤマ、あてみなげ!」
凄い勢いでロズレイドは投げられた!
ロズレイドは倒れた!
審判
「ロズレイド、戦闘不能!勝者、クイリーヌ!」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.114 )
- 日時: 2010/07/18 11:03
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
司会
「ベスト4が決定しました!」
のび太
出木杉
静香
クイリーヌ
船員
「それでは準決勝を始めます」
ジャッキー
「オニゴーリ、こごえるかぜ!」
のび太
「うわっ!」
司会
「いきなり、なんだ!」
クイリーヌ
「ロズレイド、くさぶえで船員と司会を眠らせて!」
心地よい音色に司会と船員は眠ってしまった!
司会
「ZZZ・・・・」
船員
「ZZZ・・・・」
出木杉
「くっ、何者だ!」
ジャック
「俺を忘れたか、チビ共!」
クイーン
「まだまだね、あなた達」
静香
「あっ!!」
ドラえもん
「ジャックとクイーン!」
ジャイアン
「トレーナーに変装してたのか!」
ジャック
「ああ、あれを手に入れる為にな!」
スネ夫
「カイオーガの涙か・・・・」
クイーン
「ロズレイド、ギガドレイン!」
静香
「ワカシャモ、ひのこ!」
ジャック
「オニゴーリ、ずつき!」
ジャイアン
「ココドラ、アイアンヘッド!」
ココドラは壁に飛ばされた!
ジャイアン
「くっ、ココドラ!」
ジャック
「こおりのキバ!」
ドラえもん
「フシギソウ、はっぱカッター!」
出木杉
「レントラー、スパーク!」
クイーン
「ロズレイド、マジカルリーフ!」
激しい音が船内に響き渡った!
スネ夫
「ジュプトル、おいうち!」
クイーン
「ロズレイド、くさぶえ!」
ジュプトルは眠ってしまった!
スネ夫
「しまった、ジュプトル!」
ジャック
「オニゴーリ、こおりのキバ!」
のび太
「オーダイル、こおりのキバ!」
二つの牙は相殺された!
クイリーヌ
「ロズレイド、最大音でくさぶえ!」
心地よい音色に全員が眠ってしまった!
出木杉
「まずい、眠気が・・・・」
ドラえもん
「カイオーガの涙が盗まれる・・・・」
ジャック
「へへへっ、カイオーガの涙は頂くぜ!」
クイーン
「さあ、アジトに戻りましょう」
・
・
・
・
船員
「お客様、起きてください」
のび太
「う、う〜ん・・・・」
船員
「ススキタウンに着きましたよ」
ドラえもん
「眠っている間に着いたみたいだね」
ジャイアン
「くそ、またポーカー団にやられた・・・・」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.115 )
- 日時: 2010/09/11 12:24
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
ススキタウン
静香
「のどかな町ね・・・・」
出木杉
「ああ、田舎の良い雰囲気が出ているよ」
ドラえもん
「町の真ん中に石碑があるね」
静香
「二つの宝石が嵌められているわ」
スネ夫
「これは・・・・トパーズとオパールだね」
出木杉
「石碑には希望の石と絶望の石って書いてあるよ」
長老
「ほっほっほっ、若いのに歴史の勉強か?」
出木杉
「えっ、歴史?」
長老
「この石碑には忘れてはならない歴史があるんじゃ」
ドラえもん
「詳しく教えていただきませんか」
長老
「いいじゃろう・・・・」
長老の家
長老
「今からずっと前、セイレン地方に戦争が起こった」
その原因は絶望の神が人間を試したからであった
人間が人間を痛めつけ、弱者が強者に殺される
それが現代の戦争の掟となった
世界の人口が半分以下になった、ある日
1体の神が光の中から現れた
希望の神が戦争を止めに来たのだった
それと同時に絶望の神が闇の中から現れた
2匹は争い、希望の神が勝利した
絶望の神は絶望の石の中に閉じ込められた
希望の神は人間に言った
私を希望の石の中に閉じ込めよ
絶望の神が復活する時、私も同時に復活する為に
この言葉に従い人間達は希望の石に閉じ込めた
セイレン地方の戦争は治まり、平和になった
今も希望の神がこの世界を見守っているのだ
長老
「これが、この地方にまつわる伝説じゃ」
出木杉
「その希望の神と絶望の神を作ったのは誰なんですか?」
長老
「パルキアとディアルガを作った者と同じじゃ」
のび太
「まさか・・・・」
長老
「ほっほっほっ、他に聞きたいことは無いか?」
静香
「希望の神と絶望の神の名前は?」
長老
「うむ、希望の神の名はトルキウェじゃ」
スネ夫
「トルキウェ・・・・」
長老
「絶望の神の名はオニバーンじゃ」
ジャイアン
「復活する事は無いのかよ?」
長老
「パルキアとディアルガを復活させぬ限り大丈夫じゃ」
のび太
「なら、安心だね」
長老
「ジムへ行くのなら616番道路と617番道路を通るのじゃ」
ドラえもん
「長老、ありがとうございました」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.116 )
- 日時: 2010/07/18 12:47
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
616番道路
のび太サイド
のび太
「キノココ、どくのこな!」
相手のイワークは毒状態になった!
トレーナー
「イワーク、いわおとし!」
キノココはダメージを受けた!
のび太
「キノココ、メガドレイン!」
イワークの体力を吸い取った!
トレーナー
「イワーク、ロックカット!」
イワークの素早さが上がった!
のび太
「キノココ、ずつき!」
イワークは倒れた!
トレーナー
「くっ、イワーク!」
スネ夫サイド
スネ夫
「グレッグル、タテトプスにいばる!」
タテトプスの攻撃力がグーンと上がった!
タテトプスは混乱してしまった!
トレーナー
「タテトプス、とっしん!」
タテトプスは混乱している!
タテトプスの突進が決まった!
グレッグルは大ダメージを受けた!
スネ夫
「グレッグル、リベンジ!」
グレッグルはタテトプスに復讐した!
タテトプスは倒れた!
トレーナー
「私のタテトプスが・・・・」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.117 )
- 日時: 2010/07/18 13:20
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
ポーカー団アジト
キング
「それで、カイオーガの涙は?」
クイーン
「ほら、これよ」
キング
「あと、一つか・・・・」
ジャック
「あれが手に入れば復活する・・・・」
クイーン
「楽しみね、(更正)が・・・・」
キング
「おい、最後の神器はどこにある」
したっぱ
「ただいま捜索中でございます」
キング
「早くしろ、なんとしても探し出せ」
したっぱ
「かしこまりました」
キング
「今までの神器を出せ」
ジャック
「ああ・・・・」
ノーマルタイプ・神器(レジギガスのロープ)
ほのおタイプ・神器(エンテイの牙)
みずタイプ・神器(カイオーガの涙)
でんきタイプ・神器(ライコウの毛皮)
くさタイプ・神器(グラシデアの種)
こおりタイプ・神器(フリーザーの吐息)
かくとうタイプ・神器(ルカリオの波動石)
どくタイプ・神器(ベトベトンのヘドロ)
じめんタイプ・神器(グラードンの爪)
ひこうタイプ・神器(ルギアの羽)
エスパータイプ・神器(デオキシスの水晶)
むしタイプ・神器(ビークインの蜂蜜)
いわタイプ・神器(バンギラスの尻尾)
ゴーストタイプ・神器(ギラティナのお札)
ドラゴンタイプ・神器(レックウザの鱗)
あくタイプ・神器(ダークライの枕)
クイーン
「後は、はがねタイプだけね・・・・」
キング
「ああ、ジラーチの短冊があれば・・・・」
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