二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のポケットモンスター
- 日時: 2010/04/24 12:29
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します
舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方
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- Re: のび太のポケットモンスター ( No.158 )
- 日時: 2010/10/14 21:40
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
スネ夫
「先攻を決めるよ、裏か表を宣言して」
のび太
「僕は表にするよ」
ジャイアン
「ならば、俺は裏だ」
スネ夫
「いくよ、コイントス!」
のび太
「・・・・・・・」
スネ夫
「表が出た、のび太が先攻だね」
のび太
「よし、いくよ!ピカチュウ!」
ジャイアン
「いくぞ、ハリテヤマ!」
のび太
「ピカチュウ、ほうでん!」
ハリテヤマはダメージを受けた!
ジャイアン
「ハリテヤマ、あてみなげ!」
ピカチュウはハリテヤマに投げられた!
のび太
「くっ!ピカチュウ、フェイント!」
ハリテヤマはダメージを受けた!
ジャイアン
「そんなの痒くないぜ!ハリテヤマ、はらだいこ!」
ハリテヤマの体力が半分になった!
ハリテヤマの攻撃が最高まで上がった!
のび太
「ピカチュウ、フェイント!」
ハリテヤマはダメージを受けた!
ジャイアン
「へっ!ハリテヤマ、ちきゅうなげ!」
ハリテヤマは体が痺れて動けない!
ジャイアン
「な、なんだと!?」
スネ夫
「これは、ピカチュウの特性の・・・・・」
のび太
「静電気だよ、触れた相手を麻痺状態にするんだ」
ジャイアン
「ちっ、運が良いじゃねえか」
のび太
「ピカチュウ、10まんボルト!」
ハリテヤマの急所に当たった!
ハリテヤマは倒れた!
スネ夫
「の、のび太の勝ち・・・・・」
のび太
「・・・・・ジャイアン」
ジャイアン
「・・・・・やるじゃねえか、のび太!」
のび太
「・・・・・えっ?」
ジャイアン
「心の友よ、お互い頑張ろうな!」
添乗員
「お待たせしました、飛行船が到着いたします」
ジャイアン
「いくぞ、お前ら!」
スネ夫
「あっ、待ってよ〜!」
のび太
「・・・・・みんな、成長し続けているんだな」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.159 )
- 日時: 2010/10/15 13:13
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
添乗員
「まもなく、飛行船が着陸いたします」
ドラえもん
「もう着いちゃうのか・・・・・」
静香
「もっと景色を見たかったのに」
出木杉
「また来ればいいよ、まずはバッジを集める事が大切だよ」
静香
「そうよね、ポーカー団を止めなくちゃ」
621番道路
ドラえもんサイド
トレーナー
「クロバット、エアカッターよ!」
ドラえもん
「ユキノオー、ウッドハンマー!」
トレーナー
「どくどくのキバ!」
ドラえもん
「こおりのつぶて!」
相手のクロバットは倒れた!
ドラえもん
「やったー!すごいよ、ユキノオー!」
トレーナー
「負けたわ・・・・君を見込んで頼みがあるの」
ドラえもん
「え、なんですか?」
トレーナー
「このポケモン、君になら使いこなせるはず」
ドラえもん
「いいんですか?」
トレーナー
「ええ、大切に育てれば君を助けてくれるわ」
ドラえもん
「ありがとうございます!」
静香サイド
静香
「上から岩が降ってきそうで怖いわ・・・・・」
その時、崖から岩が落ちてきた!
静香
「きゃっ!!」
静香が叫んだ瞬間、岩が砕かれた!
静香
「あなたは、もしかして・・・・・」
出木杉サイド
出木杉
「木が生い茂ってきたな・・・・・」
出木杉は怪我をしているポケモンを見つけた
出木杉
「可哀想だ、すごいキズぐすりを使おう」
ポケモンは元気になった!
出木杉
「じゃあ、僕は行くよ」
ポケモンは出木杉に着いてきた
出木杉
「・・・・・仲間になるかい?」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.160 )
- 日時: 2010/10/15 13:46
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
621番道路
ジャイアンサイド
ジャイアン
「・・・・・なんか焦げ臭いな」
ジャイアンが目を向けると森が燃えていた
ジャイアン
「まずい、火事だ!いけ、ギャラドス!」
ジャイアンはギャラドスを繰り出した!
ジャイアン
「ギャラドス、あまごい!」
雨が降り、だいぶ火は消されたが森は燃えている
ジャイアン
「ちっ、まだ消えないか・・・・・」
その時、強力な風が吹いた
ジャイアン
「おっ、なんだ!?」
一体のポケモンが現れた
ジャイアン
「お前、手伝ってくれるのか?」
ジャイアンは、そのポケモンと一緒に火事を鎮めた
ジャイアン
「お前、やるな!どうだ、仲間にならないか?」
スネ夫サイド
スネ夫
「ダメじゃないか、火事を起こしちゃ」
スネ夫は、こっそりとジャイアンから隠れていた
スネ夫
「ジャイアンと僕のネオラントが消したから良かったけど・・・・・」
そのポケモンは申し訳なさそうにスネ夫を見た
スネ夫
「でも、君には強い力を感じる!仲間になってくれる?」
そのポケモンは力強く頷いた
スネ夫
「よろしくね!」
のび太サイド
のび太
「お腹空いたな〜、早く町に着かなくちゃ」
何か騒がしい声が聞こえた
のび太
「あっ、ポケモンが突かれてる!」
あるポケモンが沢山のオニドリルに突かれていた
のび太
「た、助けなきゃ!ピカチュウ、ほうでん!」
雷に驚きオニドリルは逃げていった
のび太
「大丈夫かい?」
ポケモンはガタガタと震えていた
のび太
「ポケモンセンターに行こう!僕の服の中に入って!」
ポケモンはのび太を信じ、体を預けた
のび太
「すぐに元気になるからね・・・・・」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.161 )
- 日時: 2010/10/16 13:23
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
622番道路
ドラえもんサイド
ドラえもん
「フシギバナ、はなびらのまい!」
トレーナー
「ドータクン、ジャイロボール!」
ドラえもん
「フシギバナ、せいちょう!」
フシギバナの特攻が上がった!
トレーナー
「ドータクン、てっぺき!」
ドータクンの防御がグーンっと上がった!
ドラえもん
「フシギバナ、はなびらのまい!」
ドータクンは倒れた!
ドラえもん
「その調子だよ、フシギバナ!」
エース
「おや、ドラえもん君じゃないか」
ドラえもん
「エースさん、お久しぶりです」
エース
「君のフシギバナ、とても成長しているね」
ドラえもん
「はい、頑張りましたから」
エース
「そういえば、ここ何日か不思議な人物が目撃されているんだ」
ドラえもん
「不思議な人物?」
エース
「突然現れて、強くなれないトレーナーを鍛えているらしい」
ドラえもん
「そんな人がいるんですか」
エース
「鍛えられたトレーナーは相当強くなるらしい」
ドラえもん
「そんなに凄く鍛えられるんだ・・・・・」
エース
「その者の名はD、それだけしか分かっていない」
ドラえもん
「そうなんですか・・・・・」
エース
「君も会ったら鍛えてもらうといい」
ドラえもん
「はい、わかりました!」
エース
「それと、これは私からの餞別だ」
ドラえもんはエースからミックスオレを貰った
ドラえもん
「ありがとうございます!」
エース
「それじゃあ、私は行くよ。エアームド、そらをとぶ!」
エースはエアームドに乗って飛んでいった
ドラえもん
「トレーナーを鍛えてくれるDって人か・・・・・」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.162 )
- 日時: 2010/10/16 15:43
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
622番道路
スネ夫サイド
スネ夫
「そんな・・・・・」
ゴーストは倒れた!
???
「戻りなさい、ヤミラミ」
スネ夫
「あ、あなたは・・・・・」
???
「・・・・私はD、奇跡を導く者」
スネ夫
「Dさん、僕を弟子にしてください!」
D
「・・・・・次の町に着くまで、君のポケモンを鍛えよう」
スネ夫
「ありがとうございます!」
静香サイド
静香
「サーナイト、めいそう!」
サーナイトの特攻と特防が上がった!
トレーナー
「ウソッキー、いわなだれ!」
静香
「サーナイト、サイコキネシス!」
ウソッキーは倒れた!
静香
「さすがね、サーナイト!」
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