二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のポケットモンスター
- 日時: 2010/04/24 12:29
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します
舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方
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- Re: のび太のポケットモンスター ( No.173 )
- 日時: 2010/11/20 15:29
- 名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)
エース
「シザリガー、つるぎのまい!」
シザリガーの攻撃がグーンっと上がった!
ラミー
「エルレイド、ヤミラミにれんぞくぎりよ」
ヤミラミはダメージを受けた!
ドラミ
「くっ!ヤミラミ、エルレイドにシャドーボール!」
ラミー
「パッチール、フラフラダンスよ」
パッチールは踊り始めた!
ヤミラミは混乱した!
ドラミ
「しまった!」
エース
「シザリガー、パッチールにつじぎり!」
パッチールはダメージを受けた!
ドラミ
「エルレイドにシャドーボール!」
運良くエルレイドにダメージを与えた!
ラミー
「くっ・・・・・」
ドラミ
「ラミーさん!」
エース
「いつも通りの君に戻ってくれ、ラミー!」
ラミー
「くぅ・・・・・いや〜〜〜〜〜!!」
ドラミ
「何が起こってるの・・・・・」
エース
「本当のラミーと今のラミーが心の中で戦っているんだ!」
ラミー
「私は一人になりたいの!パッチール、あばれる!」
ドラミ
「ヤミラミ、シザリガーを庇って!」
ヤミラミに効果は無いようだ・・・・・
エース
「よし、タイプの相性を活かした守り方だ!」
ドラミ
「ラミーさん、偽者の自分に勝って・・・・・」
ラミー
「くっ!助けて、エース・・・・・」
エース
「!?・・・・・ラミー!」
ラミー
「くぅ、私は正義が大嫌いなのよ!」
ドラミ
「来るわ!エースさん!」
ラミー
「ジョーカー様の為に!エルレイド、インファイト!」
エルレイドがシザリガーに迫る!
ドラミ
「いけない!ヤミラミ、あなたもエルレイドの方に!」
ラミー
「パッチール、すてみタックル!」
ドラミ
「これで終わらせるわ!ヤミラミ、あくのはどう!」
エース
「ラミー、私は君を信じるぞ!シザリガー、クラブハンマー!」
部屋の中央で4つの技がぶつかった!
ドラミ
「爆風で前が見えない!あら、エースさんが居ない!」
ラミー
「はぁ、はぁ・・・・・」
エース
「手は繋げるか?」
ラミー
「・・・・・まだ勝負は終わってないわ!」
エース
「いや、あれを見てごらん」
そこにはエルレイドとパッチールが倒れていた
ラミー
「くっ・・・・・」
エース
「ラミー・・・・・」
エースはラミーにキスをした
ドラミ
「まあ!・・・・・」
ラミー
「エース・・・・・あら、体が楽になったわ」
エース
「元に戻ったんだね、ラミー」
ラミー
「・・・・・ありがとう、エース」
ドラミ
「大変!さっきの攻撃で部屋が崩れるわ!」
エース
「よし、急ごう!ドラミくん、頼む!」
ドラミ
「ええ!出てきて、ラプラス!」
ラミー
「ラプラスで何をするの?」
ドラミ
「ラプラス、れいとうビーム!」
れいとうビームで部屋を補強した!
エース
「この部屋を早く抜けよう!ラミー、手を!」
ラミー
「ええ・・・・・」
ラミーはエースの手をしっかりと繋いだ
ドラミ
「こっちよ!」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.174 )
- 日時: 2010/11/20 23:27
- 名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)
Room of Danger(危険な部屋)
静香
「ここが2つ目の部屋ね・・・・・」
ドラえもん
「危険な部屋か、誰が待っているんだろう」
出木杉
「それじゃあ、開けようか・・・・・」
ガチャッ!
そこは面積の狭い足場が無数にある部屋だった
のび太
「狭そうな足場が、たくさんあるね」
スネ夫
「ここ、落ちたら助からないよ・・・・・」
出木杉
「足場から落ちたら奈落の底ってことか・・・・・」
ジャック
「待ってたぜ、チビ共!」
ドラえもん
「お前は、ジャック!」
ジャック
「俺は良い奴だからな、4人だけここを通してやろう!」
部屋の側面から階段が現れた
ジャック
「さあ、勝手に通れ!」
静香
「つまり、2人はジャックと戦うってことよね?」
出木杉
「ああ、そういうことだろうね・・・・・」
のび太
「でも、落ちたら死んじゃうよ」
ジャイアン
「みんな、俺に任せた!」
ドラえもん
「大丈夫かい、ジャイアン?」
ジャイアン
「ああ、死なない程度に頑張るからな」
スネ夫
「あと、一人は?」
ジャイアン
「スネ夫、俺と一緒に戦え」
スネ夫
「えっ!?本気かい、ジャイアン!」
ジャイアン
「なんか文句あるか!」
スネ夫
「い、いや・・・・・ありません」
のび太
「スネ夫、頑張ってね!」
出木杉
「それじゃあ、頼んだよ」
のび太達は階段を上っていった
ジャック
「お前らが相手か、楽しませてくれよな!」
ジャイアン
「ジャック、お前らなんかに世界は渡さん!」
スネ夫
「そうだ、そうだ!」
ジャック
「ふん、これからジョーカー様は世界の頂点になるのだ!」
ジャイアン
「いくぜ、スネ夫!」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.175 )
- 日時: 2010/11/22 22:12
- 名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)
ジャック
「出てこい!ハガネール、ドラピオン!」
ジャイアン
「いくぜ、トロピウス!」
スネ夫
「新しいポケモンを捕まえたんだね!」
ジャイアン
「ああ、頼りになる奴だ!」
スネ夫
「じゃあ、僕も!いくよ、ギャロップ!」
ジャイアン
「おお、かっこいいじゃねぇか!」
ジャック
「いくぜ!ドラピオン、どくどくのキバ!」
スネ夫
「ギャロップ、ほのおのうずで閉じ込めて!」
ドラピオンは炎の渦に閉じ込められた!
ジャック
「ちっ!ハガネール、アイアンテールだ!」
トロピウスはダメージを受けた!
ジャイアン
「トロピウス、エアスラッシュ!」
ハガネールはダメージを受けた!
ジャック
「ドラピオン、ギャロップにこわいかお!」
ギャロップの素早さが、がくっと下がった!
スネ夫
「ギャロップ、落ち着くんだ!」
ジャック
「ハガネール、ストーンエッジ!」
ギャロップは大ダメージを受けた!
スネ夫
「しまった!ギャロップ!」
ジャイアン
「トロピウス、ドラピオンにエアスラッシュだ!」
ドラピオンはダメージを受けた!
ジャック
「もう少し楽しませてくれよな、チビ共!」
スネ夫
「ジャイアン、まずいよ・・・・・」
ジャイアン
「ああ、囲まれたな・・・・・」
ジャック
「ドラピオン、トロピウスにかみくだく!」
ジャイアン
「トロピウス、受け流せ!」
ジャック
「ぐしししっ、終わりだ!ハガネール、アイアンテール!」
アイアンテールがスネ夫の足場に当たった!
スネ夫
「うわっ!!」
ジャイアン
「まずい、スネ夫とギャロップが!」
スネ夫とギャロップは奈落の底に落ちていった
スネ夫
「ジャイア〜ン!!」
ジャイアン
「くっ、スネ夫〜〜!!」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.176 )
- 日時: 2010/12/03 23:31
- 名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)
ジャイアン
「スネ夫・・・・・」
ジャック
「へっ、後はお前だけだな」
ジャイアン
「許さねぇ・・・・・ジャック、ぶっ潰す!」
ジャック
「やってみやがれ!ドラピオン、どくどくのキバ!」
ジャイアン
「トロピウス、リーフストーム!」
ドラピオンはダメージを受けた!
ジャック
「ちっ!ハガネール、アイアンテール!」
ジャイアン
「トロピウス、エアスラッシュ!」
二つの技は相殺された!
ジャイアン
「許さん・・・・・許さん!!」
ジャック
「餓鬼がなめやがって!ドラピオン、フルパワーでかみくだく!」
凶悪な牙がトロピウスに迫ってくる!
ジャイアン
「なっ!?・・・・・まずい、トロピウス!」
スネ夫
「ギャロップ、ドラピオンにかえんほうしゃ!」
ドラピオンはダメージを受けた!
ジャイアン
「スネ夫、無事だったのか!」
スネ夫
「ギャロップが居て良かったよ!」
ジャック
「何故だ、何故お前が生きている!?」
スネ夫
「ギャロップは脚力が凄いからね、走って戻ってきたよ」
ジャック
「ちっ、運が良いじゃねぇか・・・・・」
ジャイアン
「本気でいくぜ、スネ夫!」
スネ夫
「うん!ギャロップ、にほんばれ!」
日差しが強くなった!
ジャイアン
「トロピウス、こうごうせい!」
トロピウスの体力が回復した!
ジャック
「こうなったら、これで終わらせてやる!」
スネ夫
「何か大きな技が来るよ!」
ジャイアン
「トロピウス、構えろ!」
ジャック
「ドラピオン、クロスポイズン!ハガネール、ストーンエッジ!」
スネ夫
「ギャロップ、フレアドライブ!」
ジャイアン
「トロピウス、ソーラービーム!」
強力な技がぶつかり合った!
ジャック
「この俺様が、こんな奴らに負けるわけないんだよぉ〜!!」
スネ夫
「ギャロップ、もう少しだけ頑張って!」
ジャイアン
「トロピウス、本気で放ち続けろ!」
部屋は爆発に飲み込まれた!
スネ夫
「どっちが勝ったの・・・・・」
視界が開くとドラピオンとハガネールが倒れていた
ジャック
「くっ・・・・・」
ジャイアン
「ジャック、教えてやる。お前と俺達の差を」
ジャック
「な、なんだよ・・・・・」
ジャイアン
「それはな、お前らには本当の仲間が居ないからだ!」
ジャイアンは力強くジャックを殴り飛ばした!
ジャック
「ぐぱぁっ!!」
ジャイアン
「スネ夫を落としやがって・・・・・」
スネ夫
「ジャイアン、のび太達を追おうよ」
ジャイアン
「そうだな、トロピウス、戻れ!」
ジャイアンとスネ夫は階段を駆けていった
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.177 )
- 日時: 2010/12/05 13:35
- 名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)
Room of Beautiful(美しき部屋)
ドラえもん
「3つ目の部屋だ・・・・」
出木杉
「準備はいいかい?」
のび太
「う、うん・・・・」
静香
「開けるわよ・・・・・」
ガチャッ!
そこは様々な花が咲いている天国のような部屋だった
静香
「きれい・・・・・」
のび太
「天国みたいだね・・・・・」
クイーン
「来たわね、おチビちゃん達」
ドラえもん
「クイーン・・・・・」
クイーン
「2人だけ通してあげるわ、私と戦うのは誰?」
出木杉
「さて、どうする?」
静香
「私は戦うわ」
のび太
「それなら僕も・・・・・」
ドラえもん
「のび太くん、ここは静香ちゃんと出木杉くんに任せよう」
のび太
「えっ、どうして?」
ドラえもん
「君は僕のポケモンと相性がいいからだよ」
のび太
「そう・・・・・じゃあ、出木杉くんに任せるよ」
出木杉
「分かった、君達は早く次の部屋に行って」
のび太とドラえもんは次の部屋に向かった
クイーン
「生意気な娘と賢そうな男の子ね・・・・・」
静香
「生意気とは何よ!失礼ね!」
出木杉
「静香ちゃん、落ち着いていくよ!」
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