二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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のび太のポケットモンスター
日時: 2010/04/24 12:29
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します

舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方

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Re: のび太のポケットモンスター ( No.168 )
日時: 2010/11/13 16:20
名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)

シャッド
「いけ、アブソル!」

ドラえもん
「アブソルか・・・・・」

シャッド
「アブソル、あくのはどう!」

ドラえもん
「デンリュウ、避けて!」

 しかし、デンリュウはダメージを受けた!

ドラえもん
「くっ、早い!」

シャッド
「俺のアブソルの素早さは格段に違う」

ドラえもん
「デンリュウ、かみなりパンチ!」

シャッド
「アブソル、ふいうち!」

 デンリュウは倒れた!

ドラえもん
「しまった、デンリュウ!」

シャッド
「なかなか良い育て方をしているな」

ドラえもん
「デンリュウ、ゆっくり休んでね」

 ドラえもんはデンリュウをボールに戻した

シャッド
「次のポケモンを出してくれ」

ドラえもん
「いくよ、フシギバナ!」

シャッド
「アブソル、きりさく!」

ドラえもん
「フシギバナ、はっぱカッター!」

 二つの技は相殺された!

シャッド
「あくのはどうを放て!」

 フシギバナはダメージを受けた!

ドラえもん
「フシギバナ、すてみタックル!」

 アブソルはダメージを受けた!

 フシギバナは反動でダメージを受けた!

シャッド
「アブソル、かげぶんしん!」

 アブソルの回避率が上がった!

ドラえもん
「フシギバナ、こうごうせい!」

 フシギバナの体力が回復した!

シャッド
「アブソル、ふいうち!」

 フシギバナはダメージを受けた!

ドラえもん
「はなびらのまい!」

 華麗に花びらが舞い、アブソルはダメージを受けた!

シャッド
「くっ、アブソル!」

ドラえもん
「いいよ、フシギバナ!」

シャッド
「アブソル、きりさく!」

 フシギバナはダメージを受けた!

シャッド
「このフシギバナ、防御力が高い!」

ドラえもん
「防御を重視して育てましたからね」

 アブソルは、はなびらのまいのダメージを受けた!

 フシギバナは疲れ果てて混乱した!

シャッド
「いまだ!アブソル、あくの・・・・・」

 フシギバナはキーのみを食べた!

 フシギバナの混乱が解けた!

シャッド
「しまった、キーのみか!」

ドラえもん
「いきますよ!フシギバナ、はっぱカッター!」

シャッド
「アブソル、あくのはどう!」

 二つの技がぶつかり合う!

シャッド
「押されている・・・・・フシギバナの特性か」

ドラえもん
「特性のしんりょくが発動している・・・・・」

 アブソルはダメージを受けた!

 アブソルは倒れた!

シャッド
「くっ、俺の負けだ!ナイトバッジを渡そう」

ドラえもん
「ありがとうございます!」

シャッド
「これで全てのバッジを集めたのか」

ドラえもん
「はい、ポケモンリーグに挑戦できますね」

シャッド
「四天王は俺達より遥かに強い、心して掛かれ」

ドラえもん
「わかりました!」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.169 )
日時: 2010/11/13 23:27
名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)

シャッド
「アブソル、あくのはどう!」

出木杉
「ヨルノズク、エアスラッシュ!」

 アブソルは倒れた!

シャッド
「お前の勝ちだ、ナイトバッジを渡そう」

出木杉
「ありがとうございます」

 マグラスシティ・ポケモンセンター

静香
「出木杉さんから連絡よ、バッジを獲得したって」

ジャイアン
「これで全員がバッジを集めたか」

スネ夫
「いよいよ、ジョーカーと戦うんだね・・・・・」

出木杉
「遅れて、ごめん・・・・」

のび太
「あっ、出木杉くん」

 その時、ドラえもんの電話が鳴った

ドラえもん
「ん、エースさんから電話だ」

エース
「やあ、そっちの進行状況は?」

ドラえもん
「みんな、バッジを全て集めました」

エース
「うむ、それは素晴らしいことだ」

ドラえもん
「エースさん、ポーカー団は・・・・・」

エース
「始まりの宝玉という物を手に入れたらしい」

のび太
「それは、どんな効果があるんですか?」

エース
「詳しくは分からないが、何かまずい事が起こりそうだ」

ジャイアン
「それで俺達はどうすれば?」

エース
「この町の外で待っていてくれ、今からそこに向かう」

ドラえもん
「分かりました、待っています」

出木杉
「それじゃあ、ポケモンを回復させてから行こうか」

静香
「ええ、そうね」

 マグラスシティ

スネ夫
「本当に真っ暗だよね、この町・・・・・」

のび太
「ね、ねぇ・・・・・あいつは」

キング
「・・・・・久しぶりだな」

ジャイアン
「お前、何しに来た!」

キング
「お前達を迎えに来た」

スネ夫
「む、迎えに?」

キング
「ポケモンリーグで最終決戦を始めよう」

 キングが指を鳴らすと、したっぱが現れた

したっぱ
「ケーシィ、テレポート!」

ドラえもん
「うわっ、いきなり!?」

静香
「いよいよね・・・・・」

 のび太達はテレポートした!

エース
「おや、のび太くん達が見当たらないな・・・・・」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.170 )
日時: 2011/05/28 21:56
名前: 気まぐれ (ID: HpE/sQXo)

 ポケモンリーグ

のび太
「ここがポケモンリーグ・・・・・」

スネ夫
「なんか、神々しいね・・・・・」

 その時、爆発音が聞こえた

ジャイアン
「うおっ、なんだ!?」

キング
「終わったようだな・・・・・」

ソリティア
「くっ・・・・・」

出木杉
「あなたは、ソリティアさん!」

静香
「ひどい怪我・・・・・」

ソリティア
「すまない、チャンピオンの私でも歯が立たなかった・・・・」

キング
「ジョーカー様に逆らった罰だ」

ジャック
「キング、他の四天王も潰したぜ」

クイーン
「なかなか面白い戦いだったわ」

ロータス
「俺のルンパッパでも・・・・・」

キュープ
「私のハピナスでも・・・・・」

ボレイ
「僕のゲンガーも・・・・・」

リュウカ
「私のカイリューも敵わなかったわ・・・・・」

ドラえもん
「四天王が全員でも・・・・・」

キング
「私達は自分の持ち場へ着く」

クイーン
「ジョーカー様に会いたかったら」

ジャック
「俺達を倒してみろ!」

キング
「それと・・・・・最初の部屋には面白い者が居る」

したっぱ
「ケーシィ、テレポート!」

ジャイアン
「消えた・・・・・」

スネ夫
「大丈夫ですか?」

ソリティア
「ああ、なんとか・・・・・」

エース
「ソリティアさん・・・・・」

ソリティア
「エースか・・・・・こんな姿を見せてしまって謝ろう」

エース
「奴は、ジョーカーは何を?」

ソリティア
「奴は・・・・・創造の神を目覚めさせるつもりだ」

エース
「!?・・・・・早く止めなくては」

ソリティア
「残念ながら私達、四天王には戦えるポケモンは居ない」

エース
「・・・・・・」

ソリティア
「君達、エースを含めて7人で奴らを止めてくれ!」

エース
「わかりました・・・・・あなた達は休んでください」

のび太
「エースさん、ラミーさんは?」

エース
「それが、昨日から行方不明なんだ・・・・・」

静香
「そうですか・・・・・」

エース
「とにかく、ポケモンリーグに入ろう」

のび太
「みんな、行こう!」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.171 )
日時: 2010/11/14 12:47
名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)

 Room of Betrayal(裏切りの部屋)

エース
「ここが最初の部屋か・・・・・」

ジャイアン
「開けてみよう」

 ガチャッ!

 そこは一面が鏡張りの部屋だった

ドラえもん
「すごい部屋だな・・・・・」

出木杉
「あそこに人が居るよ」

エース
「!?、君は・・・・・」

ラミー
「・・・・・・・」

静香
「そんな、何でラミーさんが!?」

キング(声)
「ラミーは私が誘拐した、そして人格を弄らせてもらった」

ラミー
「ジョーカー様に会う前に傷だらけにしてあげるわ」

ドラえもん
「性格が正反対になってる・・・・・」

のび太
「あいつら、許せない・・・・・」

エース
「君達は次の部屋に行け、ここは私に任せてくれ」

ラミー
「あなた一人で戦うつもり?」

エース
「いや、強力な助っ人を呼んだ」

スネ夫
「えっ、助っ人?」


「待たせたわね、エース」

スネ夫
「あ、あなたはDさん!」

ジャイアン
「誰だ?スネ夫」

スネ夫
「僕のポケモンを強くしてくれたんだ」

エース
「Dは、セイレンの異変を感じて私に協力してくれたんだ」


「この世界に来て数ヶ月、何か大きな力が動き出しているわ」

静香
「あの、あなたは一体・・・・・」


「私?私は・・・・・」

 Dはマントを脱いだ

のび太
「・・・・・あ〜っ!!」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.172 )
日時: 2010/11/20 14:48
名前: 気まぐれ (ID: i0zh.iXe)

出木杉
「これは、驚いたな・・・・・」

ドラミ
「私よ、みんな!」

ドラえもん
「ドラミ!どうして、ここに?」

ドラミ
「お兄ちゃんの健康診断があるから迎えに来たのに・・・・」

ドラえもん
「あっ、そうだったっけ?」

ドラミ
「もしもボックスがあったから、付いてきたのよ」

ジャイアン
「そうだったのか・・・・・」

ドラミ
「それで、ソリティアさんに会って私も強くしてもらったのよ」

ラミー
「あなた達、長話は終わった?早く戦いましょうよ」

ドラミ
「さあ、ここは私とエースさんに任せて!」

ドラえもん
「助かるよ、ドラミ」

静香
「次の部屋に行きましょう」

ジャイアン
「絶対にラミーさんを元に戻してくれ!」

ドラミ
「ええ、分かったわ!」

ラミー
「・・・・・始めましょうか」

エース
「ラミー、私は本気でいくぞ」

ドラミ
「・・・・・来るわ!」

ラミー
「出てきなさい、パッチール!エルレイド!」

エース
「出てこい、シザリガー!」

ドラミ
「いくわよ、ヤミラミ!」

ラミー
「パッチール、ピヨピヨパンチ!」

ドラミ
「ヤミラミ、パワージェム!」

 パッチールはダメージを受けた!

エース
「シザリガー、クラブハンマー!」

ラミー
「エルレイド、サイコカッター!」

 クラブハンマーは相殺された!

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スネ夫
「さっきから凄い音が聞こえるね・・・・・」

のび太
「うん、激しい戦いなんだろうな・・・・・」

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エース
「シザリガー、つじぎり!」

ラミー
「エルレイド、避けなさい!」

 エルレイドは攻撃を避けた!

ラミー
「フェイント攻撃!」

 シザリガーはダメージを受けた!

エース
「くっ・・・・・まだ諦めんぞ!」

ラミー
「そこまで世界に尽くしたいの、バカみたい」

ドラミ
「完全に人格が変えられているわ!」

ラミー
「私はね、そういう熱いあなたが嫌いだったのよ」

エース
「・・・・・そう思ってくれてもいい、ラミー」

ラミー
「・・・・・どういう意味?」

エース
「君の記憶に私が居たら、それでいい」

ラミー
「・・・・・パッチール、すてみタックル!」

 シザリガーはダメージを受けた!

ドラミ
「まずは、パッチールね!ヤミラミ、しねんのずつき!」

ラミー
「エルレイド、パッチールを庇ってリーフブレード」

 ヤミラミはダメージを受けた!

ドラミ
「くっ・・・・・」


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