二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- のび太のポケットモンスター
- 日時: 2010/04/24 12:29
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します
舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方
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- Re: のび太のポケットモンスター ( No.1 )
- 日時: 2010/04/24 12:39
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
のび太の部屋
ジャイアン
「おっす、のび太!」
スネ夫
「来てやったぞ!」
静香
「今から何をするの?」
のび太
「それはね・・・」
ドラえもん
「これをやるよ!」
ドラえもんはポケットから何かを取り出した
出木杉
「ポケモンのカセット?」
ジャイアン
「赤と緑・・・」
スネ夫
「金と銀・・・」
静香
「ルビーとサファイア・・・」
のび太
「そしてダイヤモンドとパール」
ドラえもん
「みんな、ポケモンのカセットは持っているよね?」
スネ夫
「当たり前だよ、みんな持っているのが普通さ」
出木杉
「それでどうするんだい?」
のび太
「僕、すごいことを思いついちゃったんだ」
ジャイアン
「早く教えろよ、のび太!」
のび太
「それはね・・・」
全員
「・・・・」
のび太
「もしもボックスでここをポケモンの世界にするんだ!」
全員
「・・・え〜!!」
静香
「ここを・・・ポケモンの世界に!?」
スネ夫
「じゃあ、実際にポケモンを戦わせるのかい!?」
のび太
「うん、僕達で冒険をしようよ!」
ジャイアン
「面白れぇ!やるな、のび太!」
出木杉
「それはいい考えだね」
ドラえもん
「じゃあ、早速・・・もしもボックス〜!」
スネ夫
「早く、早く!」
のび太
「じゃあ、いくよ・・・」
静香
「ええ!」
のび太
「もしも・・・ここがポケモンの世界になったら!」
ジリリリリッ!
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.2 )
- 日時: 2010/04/24 13:02
- 名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)
のび太
「う、う〜ん・・・」
ジャイアン
「ここは・・・どこだ?」
出木杉
「・・・小さな町かな」
ドラえもん
「マップではサクラタウンって書いてあるよ」
静香
「あそこに大きな建物があるわよ」
ドラえもん
「どうやら、ポケモンの研究所みたいだね」
スネ夫
「入ってみようよ」
のび太
「すみませ〜ん」
博士
「おや、新人トレーナーかい?」
ジャイアン
「おう、ポケモンが欲しいぜ」
博士
「ほっほっほっ、元気がいいの〜」
ドラえもん
「あの、あなたは・・・」
博士
「うむ、私はシダレだ」
出木杉
「シダレ博士、ポケモンはいますか?」
シダレ博士
「ああ、ここに6つのモンスターボールがある」
のび太
「うわっ、本物のモンスターボールだ!」
シダレ博士
「それぞれ好きなボールを持っていきなさい」
ジャイアン
「じゃあ、これにするぜ!」
ポンッ!
中からは元気なヒノアラシが出てきた
ジャイアン
「俺はヒノアラシか、よろしくな!」
スネ夫
「じゃあ、このボールにしようかな」
ポンッ!
出てきたのはクールな性格のキモリだった
スネ夫
「わ〜い、キモリだ!」
出木杉
「じゃあ、このボールにしよう」
ポンッ!
中からはポッチャマが出てきた
出木杉
「僕はポッチャマか、よろしくね」
静香
「私はこのボールにするわ」
ポンッ!
中からはアチャモが出てきた
静香
「かわいい!一緒に頑張りましょう!」
ドラえもん
「このボールにするよ、出てこい!」
ポンッ!
中からはフシギダネが出てきた
ドラえもん
「僕はフシギダネか」
のび太
「僕はこのボールにするよ!」
ポンッ!
出てきたのはワニノコだった
のび太
「ワニノコ、よろしくね!」
シダレ博士
「君達はジムに挑戦するのかい?」
のび太
「はい、そうですけど・・・」
シダレ博士
「だったら、ここから近いのはザイクシティだな」
ジャイアン
「早速、行こうぜ!」
出木杉
「シダレ博士、ありがとうございました」
シダレ博士
「うむ、気をつけていくんじゃぞ!」
ドラえもん
「まずは601番道路を通ろう」
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