二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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D.Gray-man【黒白の人形劇】
日時: 2010/10/03 16:05
名前: わーこ (ID: SXYfKeG/)

こんにちはー!そしてはじめまして!(*^ワ^)ノ
記事を修正できることを知らなくて何度か削除したお馬鹿さん、わーこです!
簡単に自己紹介をすると、二次元旅行に行きたい、某国擬人化マンガ好きの学生です。実はDグレも好きだという…
今回書くのは、Dグレのトリップ小説です。

さてさて、そんなワタシが書く駄文についてなのですが、いくつか注意事項がございます。


・妄想が暴走中のワタシが書くものなので、キャラ崩壊アリ。気をつけて書くつもりです。

・オリキャラ出ます。

・展開とか、ワケ分からんことになると思います。

・日本人のクセに日本語不自由なので、全体的に文章がおかしいところがたくさんあると思います。

・考えて書くまでにメッチャ時間かかります。


 ……以上をふまえて「仕方ねえから読んでやる!」という方はそのままお願いします。
「いやいやいや!マジ無理だしー!」という方は本当、全力で戻ってください。

楽しんでいただければいいなぁ…と思います。
あ。何か「ここはこうすればいいんじゃね?」とかありましたら、ぜひアドバイスしてやってください。そういうのは大歓迎です!
コメントとかも歓迎します。それを燃料に頑張るので(笑)

それでは、ごゆっくりどうぞ……

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Re: D.Gray-man【黒白の人形劇】 ( No.22 )
日時: 2010/11/20 16:53
名前: わーこ (ID: 3UfV1S5J)

>風さん
 受験ですぉ(;´ワ`)もう本当にイヤになってきます……
 ワタシの場合は父より母ですね。
 「うっせぇババァ!!(♯`Д´)ノ」っていつも心の中でグチッてるww
 まあ、成績自体はそこそこらしいのですが、
 なんせ不真面目ちゃんなんでww
 提出物とか全然期限守ってないという(←おい)

 と…東大生!? どういう家系なんですかっ!!
 でも、それだけ親から期待されてるっていうことですよね、きっと。

 しかし……その期待が重い……(;´Д`)




 性格の捻じ曲がった天使さんww
 そうですよ。サイテーな奴です。
 これから彼らが出るかは不明ですが、もしかしたらちょこちょこ出てくるかもです。


 ノロノロ更新ですが、気長に待ってていただけるとうれしいですww

Re: D.Gray-man【黒白の人形劇】 ( No.23 )
日時: 2010/11/29 21:57
名前: わーこ (ID: 8fjoy93E)

第1幕「出会い」



 ドイツ東部の町。人々が行き交うにぎやかな大通りから少し路地裏に入れば、そこは別世界。薄暗く、静かで、人通りなど無いに等しい。
「あ〜…しまった。こっち来るんじゃなかったな」
 そこを歩く、1人の金髪碧眼の青年。彼はヴィレム・クラハト。ここから少し離れた場所に住んでいる。家に帰る途中で迷いかけているらしい。
「待てよ。えっと、こっちからこう行けば……ん?」
 家へ帰るための道順を考えていた彼の目に、小さな人影が映った。
「……こんな所で何をしてるんだ…?」
 近づいて見ると、それは1人の少女だった。黒い服を着た、黒髪の少女。
「おい。お前、こんな所で何してるんだ?」
 彼が声をかける。だが少女は反応しなかった。
「おい?」
 今度は声をかけながら肩に触れると、少女は顔を上げた。
「一体、こんな所で何をしてるんだ? 早く家に帰れよ?」
 少女は何か言うでもなく、ただヴィレムを見上げるだけ。反応が無い。
(もしかして…)
 ヴィレムに、ある考えが浮かぶ。
「あー、えっと…Can you speak German?」
 あまり自信は無かったが、昔両親に少しだけ教わったことのある英語で問う。もしかしたらドイツ語が通じないのではないかと考えての行動だった。
「………No」
 今度は反応が返ってきた。やはりドイツ語が通じていなかったのだ。さらに英語で問う。
「キミ、家は? 早く帰りなよ」
「………家は無い」
「いつからここにいた?」
「……わからない。気がついたらここにいた」
「キミ、名前は?」
「私に名前なんて無い」
 少女からの思わぬ返答に若干戸惑うヴィレム。
「キミは孤児か何かなのか?」
「それは多分違う。そんなこと記憶に無い」
「これからどうするつもりなんだ?」
「………わからない」
 しばらくの間、沈黙が続いた。少女もヴィレムも黙り、お互いを見たまま微動だにしなかった。
 と、ヴィレムが1つ溜息をついた。
「考えてても仕方ないか……」
 ヴィレムは、少女の方へ手を差し伸べながら言った。
「良かったら、俺の家においで」
 少女は驚いた様子で彼の手と顔を交互に見ていた。
「なん……で…? どこの誰かも知らない私を?」
「いいよ。俺、1人暮らしだし。俺がいいって言ってんだからいいんだよ」
 ヴィレムは、ニシシと笑いながら言う。
「お兄ちゃんができたと思って甘えてろ!」
 少女はしばらく彼の顔を見つめた後、彼の手に自分の手を重ねた。
「ん。じゃ、帰るぞ」
 ヴィレムは、少女の手をぎゅっと握って引っ張り、立ち上がらせる。
「帰るって……」
「ん? 決まってるだろ。“家”にだよ」
「本当に…いいの…?」
「だーかーらー! いいって言ってるだろ!」
 ヴィレムは少女の手を引いて歩き出す。
 繋いだ手から伝わる体温は、とても温かかった。


 第1幕「出会い」end



こんばんゎ。久々に小説更新した気がしますよww

なんだかgdgdやんねぇ……(;´ワ`)

最近は動画見たり、DLしたフリーソフトで音声録音したりと遊んでばっかりでしたからねwww

あ。。
テストがあったんで勉強も少しはしましたよっ?!
……少しは。(TωT)
実力テストと後期中間テスト(うちの中学は二学期なんですよww)だったんですケド。。。

中間テストの方はまあ結構良かったですよ。
理科は好きな単元だったのもあって、クラスで1番の点数だったんですよwww←ちょっと自慢

でも実力がぁぁぁぁぁぁ!(;´Д`)
ワタシ絶対理数系ぢゃねえです……
数学半分以下(←それどころじゃない)ってどーよwww


今日はなんか、気分的に死んでました。
イロイロあってですね……


つーかココ、ブログじゃねーよ!!

すみませんでした m(_ _)m

それでは(*´ワ`)ノシ

Re: D.Gray-man【黒白の人形劇】 ( No.24 )
日時: 2010/11/29 22:05
名前: 葵 (ID: /jbXLzGv)
参照: 元アリスです。

更新お疲れ様ですwww

凄くヴィレム君がかっこいいですよノノ

Re: D.Gray-man【黒白の人形劇】 ( No.25 )
日時: 2010/11/29 22:52
名前: Ryu (ID: SZ.qbAeS)


おっ久々に来たら
良い感じに更新されとる♪笑

私も気分的に…とかゆーてね

携帯見よったら親に
ニヤニヤしよって気持ち悪い
ってね

なかなか共通点
ばっかじゃないか!!笑

Re: D.Gray-man【黒白の人形劇】 ( No.26 )
日時: 2010/12/01 19:04
名前: わーこ (ID: 0vNNOux/)

>葵さん
 ありがとぉございます♪
 ホントですか!?いやぁ〜…(´・ω・`*)
 アレです。「こんなお兄ちゃんとかいればいいなぁ〜」的なアレですwww
 ワタシが1番上なんで、お兄ちゃんとかお姉ちゃんとか、ちょっといいなとかって思ったりして。
 あ。。。
 そういえば、過去に書いた小説では、ほとんど主人公に兄or姉がいた気が……


>Ryuさん
 お久しぶりですね☆
 「ちょっと気分転換…」と思って本屋に行ったらそのまま30分くらい立ち読みしたりして…(;´ワ`)
 そんなんよくあるコトですねww
 受験に向けて勉強もやんなきゃ、なのですが……
 


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