二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- イナズマイレブン 帝国イレブン秘話【オリキャラ募集中!】
- 日時: 2011/01/18 21:32
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: J1W6A8bP)
はじめまして!カエルといいます!
この作品で3作目です!
駄文の塊ですが暖かい目で見てください!!
〜注意事項〜
1 荒らしに来たぜ!な方はお戻りください。
2 更新が亀ほど遅いです。
3 駄文の塊です。
以上を許せるてるみんなお方は先にお進みください!
☆てるみんなお客様ご紹介☆
ユキナさん
繭さん
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
- Re: イナズマイレブン 帝国イレブン秘話 ( No.11 )
- 日時: 2010/12/19 17:32
- 名前: 海刀 (ソード) (ID: 7i4My.lc)
- 参照: http://mblg.tv/sincereness/
カエル☆
新しいの始めたの?
頑張れ!!
南「俺は全力で応援すんぜ!!」
海「はいはい、南雲はカエルの嫁だもんね。」
豪「自称、な。」
南「なに言う豪炎寺!お前だって自称ソードのy(豪「うわぁぁぁぁぁっ!!!/////」
ほら(ニヤニヤ」
豪「う、うるさいっ!///」
海「???」
南「カエル!頑張ってくれよ♪」
- Re: イナズマイレブン 帝国イレブン秘話 ( No.12 )
- 日時: 2010/12/19 19:52
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: e/CUjWVK)
ソード!
始めたんだよw
うん!頑張るね!
晴矢だ!!
自称じゃなくなるかもよ?
豪炎寺相変わらずw
頑張るね!!
また来てね!
- Re: イナズマイレブン 帝国イレブン秘話 ( No.13 )
- 日時: 2010/12/21 14:52
- 名前: カエル ◆tr.t4dJfuU (ID: e/CUjWVK)
第4話
次の日。
今日から部活が始まる。
これから放課後は忙しくなりそうだ。
そう思いながら教室のドアを開けると俺の席の隣に人だかりができていた。
俺の隣の席。
ずっと空席だった席。
そこに人だかりができている理由は一つしかないだろう。
俺が席に近づいていくと何人かの男子が俺に寄ってきた。
『おい、佐久間。』
「何だよ。」
淡々と返事をしておく。
『俺と席代わってくんねえ?』
急に何を言い出すのかと思った。そんなこと出来るわけがない。というかどうして変わらなければならないんだ。
「なんでだよ。」
『なんでっておまえの隣の子見てみろよ。』
こそこそとそう言われたのでもう少し席に近づいてみる。
するとそこには黒い髪の綺麗な容姿をした女子がいた。
見た瞬間に思ったのは「可愛い」だった。
綺麗な髪。綺麗な顔。信じられないほどの美人な少女だった。
「あの子が……音羽弥生?」
そんなことを言っているとチャイムが鳴った。
皆がそれぞれの席に座る。
俺も自分の席に座る。
すると隣の少女が話しかけてきた。
少女の方を見ると少女もこちらを見ていた。
『はじめまして。音羽弥生です。よろしくお願いします。』
と少女が言った。
「あ、俺さ『佐久間次郎君ですよね。』
俺が名前を言おうとすると音羽が先に言った。
なんで知ってんだ?俺の名前。席の名前見たのか?
『名前知ってるのが不思議ですか?』
音羽がクスクス笑いながら聞いてくる。
なんでそう思ってるって分かったんだ?エスパー?
それにしても綺麗な奴。目も綺麗に澄んでいる。
「いや、そりゃあ知ってるのかは気になる……」
『あなたサッカーやってたでしょう?サッカー部だって聞きました。』
は?なんでサッカーしてることまで……聞いた?誰に?
『頑張ってくださいね。』
そう言って音羽は笑顔を見せると前を向いた。
それから放課後までの間、音羽と話すことは無かった。
だが隣が気になってしょうがなかった。
綺麗な奴が隣にいたら誰だってそうなるだろうけど。
そして放課後。
俺がサッカー部の部室に行くと辺見と源田がいた。
「よっ、辺見。」
テストから3日辺見とも仲良くなった。クラスは違うからたまにしか会わないけど。
『おう!佐久間!』
辺見はユニフォームに着替えているところだった。
にしてもなんで源田と一緒に?
仲良かったのか?こいつら。
『びっくりしたか?俺と源田が一緒にいて。』
ニヤッと笑いながら辺見が言う。
「そりゃあ。」
こいつもなんで考えてることわかんだよ……
『俺と源田クラス同じなんだよ。入部テストの後仲良くなったんだ。』
へえ……同じクラスだったんだ……
『佐久間。よろしくな。』
「あぁ。よろしく。」
こいつ鬼道とは違っていい奴みたいだな。
同じチームだったらしいが性格が全然違う。
そんなこんなで源田とも仲良くなった。
ユニフォームに着替えてグラウンドに行くとほかのメンバーが集まっていた。源田に聞くとこれは1年生のチームだと言っていた。
その中に鬼道も居た。
よく見ると鬼道の左腕にはキャプテンマークがついている。
なんで?あいつが?1年のキャプテン?
「マジかよ……」
小さな声でそう言う。
ホントに信じられない。なんで……
『全員集まったか?練習するぞ。』
鬼道が俺たちを見ながら言った。
それから練習が始まった。
今までのクラブチームの練習とはまるで違った。
メニューもしっかり組みたてられている。
これが全国優勝をするチームの練習なんだと心からすごいと思った。
『休憩!』
鬼道の声が響いた。
チームには1年しかいないからなじみやすかった。
辺見と話をしていると『はい。』とドリンクを手渡された。
聞いたことのある声。
この声は……
そう思ってドリンクを持っている奴を見てみると……そこにいたのは俺の隣の席に座っている音羽弥生だった。
「おまえ……何で……」
驚いて声が出ない。なんで音羽がここに?なんでドリンクを?
そう思っていると
『驚いてますね。』
と音羽が笑った。
またなんで思ってることが分かるんだ。俺はそんなに分かりやすいか?
『頑張ってください。』
音羽はそう言ってドリンクを置いて他の奴らのところに行った。
『おい、佐久間。』
辺見が音羽を見たまま俺を呼ぶ。
せめてこっちを見て話せよ……
「何だ。」
『おまえあの子と知り合いなのか?』
思った通りの質問をしてきた。まあ誰だって聞きたいだろうな。
「席が隣なんだ。昨日まで休んでたから今日初めて会ったんだけどな。」
『席が……隣……』
羨ましいと言わんばかりの言い方。
クラスの奴と同じだな。俺も隣で良かったと思ったよ。
『休憩終わりだ!練習するぞ!』
鬼道の大きな声がグラウンドに響いた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
弥生を出しました!
何が何だか分かんなくなってるな!
- Re: イナズマイレブン 帝国イレブン秘話 ( No.14 )
- 日時: 2010/12/19 21:50
- 名前: ユキナ (ID: 5FEzjtUd)
音羽様ー!!!!
かわいい♪
- Re: イナズマイレブン 帝国イレブン秘話 ( No.15 )
- 日時: 2010/12/19 21:51
- 名前: MiNi (ID: AHLqKRWO)
カエル〜♪
弥生ちゃん^p^
最近ちょいネタ切れ↓
頑張れ☆
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19
この掲示板は過去ログ化されています。