二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン恋物語
日時: 2009/12/31 22:07
名前: イエロー (ID: ocKOq3Od)

初めてましてー
いままでは読んでいたけど今回このポケモンで小説を書いてみます。

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Re: ポケモン恋物語 ( No.25 )
日時: 2010/01/04 09:30
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

…ン…シ…シン。
「なんだよ。」
「ご飯だよ。」
もうそんな時間か俺は食堂にいって晩ご飯を食べて戻る。
部屋にはショウコがいた。
「はやいいな。」
「うん。」
「ねぇいつからあんな人格がでるようになったの。」
「分からない。きがついたら相手が倒れるんだ。」
「ふ〜んなおす方法を知ってる人とかいないの?」
「いないな………いや親父なら分かるかも。」
「なら聞きにいってみれば。」
「そうだな。」
その時部屋にミクが入って来た。
「あれ2人ともはやいね。」
次々と部屋に戻ってくる。
その後風呂に入って寝た。

Re: ポケモン恋物語 ( No.26 )
日時: 2010/01/04 09:49
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

次の日各自が準備をしている。
何でもジム、コンテストに挑戦してもいいらしい。
そして俺も準備を整える。
「シンはどこに行くの。」
「ミナモだな。」
「そんな遠くにいくの。」
「まぁな、カイナから船も出るからすぐつくだろ。」
「ふ〜ん頑張ってね。」
「お前もな。」
ミクがでていった。
俺は船に乗ってミナモに向かった。
ミナモはすぐについた。
俺はすぐに自分の家に入った。
「おお、どうしたんだ。」
親父がいた。
俺の親父は元ギンガ団のリーダーアカギだ。
俺は早速アカギいや親父に話した。
「なおす方法はある。」
「本当かそれは。」
「なおすには2つの方法がある。
1つはバトルをしないこと。2つ目は愛だ。」
「愛?」
「誰かを受け入れるその心が必要だ。」
よく意味が分からないがまぁいいや。
「分かった。じゃあまた。」
「お前も私のように誰かを愛すれば消えるさ。」
「あっそうだ俺のポケモンまだいる?」
「当たり前だお前の部屋で待ってるぞ。」
俺は急いでボールをとりミナモを後にした。

Re: ポケモン恋物語 ( No.27 )
日時: 2010/01/04 15:29
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

旅館に戻るとヒナタとコウジがいた。
何でヒナタがいるのか分からなかった。
その後ミクが帰ってきた。
どうやらバッジを手に入れたようだ。
次にリクが帰ってきたこちらもバッジを手に入れたようだ。
俺は明日の準備をすることにした。
「シンもう明日の準備してるの。」
「暇だからな。」
準備が終わると俺はすぐに寝る事にした。
「あれショウコは?」
「そういえばまだ来てないね。」
「ショウコならフエンでみたよ。」
「ホント、リク。」
「探しに行こうよ。」
探すことになった。

Re: ポケモン恋物語 ( No.28 )
日時: 2010/01/04 15:51
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

フエンには1時間でついた。
「ショウコー。」
「ねぇこれショウコのパチリスじゃない。」
「本当だこの先かな。」
「この先ってえんとつ山だよ。」
「とにかく行ってみよう。」
えんとつ山にはロープウェイで行けるが
赤い服の人達が邪魔で乗れない。
「すいませんどいてもらえますか。」
「駄目だ仕事の邪魔だ。」
「どうしてもいかないと駄目なんです。」
「なら俺らに勝ったら通してやるよ。」
「わかったわ。」
バトルはミクの圧勝。
俺逹が山頂につくと信じられない事が起こってた。

Re: ポケモン恋物語 ( No.29 )
日時: 2010/01/04 17:37
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

「なんだよ……これ。」
俺は思わず声をだす。
そこには青い服の奴と赤い服の奴が大勢いた。
「とりあえずそこの岩影に隠れるぞ。」
隠れて様子をみた。
「ねぇあれショウコじゃない?」
いわれてみると奥にショウコがいた。
「おいまずいだろ。」
「落ち着けコウジ見つかるだろ。」
「ねぇどうするシン?あれ、ちょ。」
俺は迷わずショウコを助けにいった。
「ん?何だお前。」
かまわずショウコに近寄る。
俺はリーダーらしい奴に
「帰ります。」
そういってショウコを連れていく。
周りは唖然としている。
今だ俺は走りだす。
「追え!」
したっぱが追いかけてくる。
あっという間にかこまれた。
「まずいな…。」
このままだとあの人格が…
「バシャーモ、かえんほうしゃ!」
ミクが逃げ道を作ってくれた。
「今だ。」
「あっくそ待て。」
くそ追いつかれる。
「ゴローニャ、がんせきふうじ。」
コウジが道をふさいで何とか救出できた。


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