二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ポケモン恋物語
- 日時: 2009/12/31 22:07
- 名前: イエロー (ID: ocKOq3Od)
初めてましてー
いままでは読んでいたけど今回このポケモンで小説を書いてみます。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.15 )
- 日時: 2010/01/02 20:11
- 名前: イエロー (ID: m/RYF1.C)
「シンはあれどこいった?」
「ミク〜もう諦めようよ〜。」
「え〜だって気になるじゃん。」
「そうだけど走り回ってもう疲れたよ。」
「ん〜分かった。」
それにしてもシンはどこいったのかな。
「あれここどこだ?」
俺は変な形の建物に入って出られなくなってた。
「やべぇどこからきたのかもわかんねぇ。」
しばらく歩き回ってると誰かに勢いよくぶつかった。
「うわっ」
「きゃっ」
「あの大丈夫ですか?」
そう優しくきかれる。
「まぁ何とか…痛っ!」
足を強く打っていたみたいだった。
「ああ、すいません私のせいで。」
ああホント今日はついてねぇ。
つくづくそう思う。
「あの立てますか。」
「まぁ何とか。」
「良かったぁ〜。出口まで肩かしますよ。」
俺はこうして変な建物から脱出できた。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.16 )
- 日時: 2010/01/03 12:19
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「ここが出口です。」
「ああスマン。」
そのとき
「あっシンそれにハルナ!」
やべぇミク達に見つかった。
逃げようかと思ったが足を怪我してたから逃げられない。
「お姉ちゃん、どうしました?」
「お姉ちゃん!」
俺とヒナタの声がハモる。
「えっミクの妹!」
全然似てねぇ。
「何よ。その目は。」
「別に。」
笑いをこらえるので精一杯だった。
「ミクそれより。」
「あ、そうだったシン教えてよ何戻したか。」
これはまずいもう教えるしかないのか。
「ていうか何でミクの妹とシン君が一緒なの?」
「どうせまたやったんでしょ。」
「はい…」
「またってこんなことしょっちゅうあんのかよ。」
「はいそうです。」
なんて恐ろしい妹なんだそう思った。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.17 )
- 日時: 2010/01/03 16:03
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
「それよりはやく。」
「あー分かった分かった。」
「お姉ちゃん何をしますの?」
「でてこい。」
ボールから勢いよく飛び出す。
「へぇーエレキブルだったんだ。」
珍しい目で見る。
「お姉ちゃんもしかしてこの人…」
「うんそうだよ。」
「へぇ〜。」
「おい早く帰れ!」
先生にいわれて帰る。
- Re: ポケモン恋物語 ( No.18 )
- 日時: 2010/01/03 16:37
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
俺が教室に荷物をとりにいって戻ると誰もいなかった…いや誰かいる。
「シン君どうしたの?」
「ショウコか、俺は今帰るとこだ。」
「へー私もそれより足でも怪我したの?」
「まぁでも歩けるし大丈夫だろ。」
「ならいいけど。」
何気なく会話を続ける。
「私ここだから。」
「そうかじゃなー。」
「じゃね。」
- Re: ポケモン恋物語 ( No.19 )
- 日時: 2010/01/03 21:23
- 名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)
なんか教室のなかが騒がしい。
何でだろう俺は分からなかった。
「シン明日のホウエン地方の遠征楽しみだね。」
「えっミク明日遠征なんかあんの?」
「もしかしてシン知らないの?」
「知らないのって今聞いたんだが。」
そのとき隣のヒナタが
「シン君は確か私達と同じ班だっけ。」
私達ってミク、ルナもってことだろう。
「それより俺何用意したらいいか分かんないし。」
「それならショウコに言えばしおり貰えるはずだけど。」
「ならあとで聞いてみるか。」
「ショウコ。」
「何?」
「えーと明日の遠征のしおり俺貰ってないから。」
「ああ、はいこれ。」
「ああ悪いな。」
家に帰って準備をする。
「これで全部だな、さて寝るか。」
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