二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ポケモン恋物語
日時: 2009/12/31 22:07
名前: イエロー (ID: ocKOq3Od)

初めてましてー
いままでは読んでいたけど今回このポケモンで小説を書いてみます。

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Re: ポケモン恋物語 ( No.20 )
日時: 2010/01/03 21:48
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

次の日ホウエンには船に乗って行くみたいだ。
ホウエンには5時間でつくらしい。
俺は自分の部屋で寝て待つ事にした。
しかしこの学校は何だかな。
個室で生徒を待機させるとかどんだけすごいんだか。
俺は深い眠りについた。
……ン、ドン、ドン
誰かがドアを叩く音俺は目を覚ます。
ガチャ
「シン君大変だよ。」
「何だよどうした。」
そのとき船内が騒がしい気がした。
「とりあえず入れ。」
俺はショウコを部屋に入れる。
「で、何があった。」
「大変だよ船内に悪いトレーナー達が居てうちの生徒が無理やり相手されてるの。」
「ふーん、で」
「でってどうしてそんな落ち着いていられるの。」
「別に戦うだけだろ。」
「……分かった。もういい。」
ショウコがでていった。

Re: ポケモン恋物語 ( No.21 )
日時: 2010/01/03 22:19
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

ショウコがでていってしばらくした。
急に船内が静かになった。
気になって俺がロビーに行くと船内の客、生徒、船員が集まっていた。
何やってんだ。俺は状況が読めないままだった。
「これで全員か?」
リーダーらしき奴がリストを見る。
「生徒が2人足りないなぁ。」
まずい俺はそーっと引き換えす。
ドン!
誰かにぶつかる。
みると不良トレーナーだった。
「………………」
「………………」
「いたぞーーー!!」
俺は全力で逃げる。

Re: ポケモン恋物語 ( No.22 )
日時: 2010/01/03 22:40
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

大勢の不良トレーナー達に追われながらひたすら逃げる。
「くっ行き止まりか。」
やるしかない自分にそう言い聞かせるように俺は不良トレーナーとバトルをした。
「はぁはぁはぁ。」
気がつくと不良トレーナー達のポケモンをすべて倒していた。
「また…か。」
「シン君…。」
「ショウコ…。」
「見てたのか…。」
「うん…。」
「そうか…。」
正直見られたくなかった。もう1人の俺を…
「それより早くみんな助けてあげないと。」
「ああ、そうだな。」
みんなを助けたあと船はホウエンについた。

Re: ポケモン恋物語 ( No.23 )
日時: 2010/01/04 09:05
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

ホウエン地方カイナシティのポケモンセンターは回復待ちの列ができていた。
俺も回復しようと思ったがこれじゃかなり時間がかかる。
「仕方ない傷薬で回復するしかないか。」
ポケセンの裏で回復をすることにした。
「うわっ酷いな…。」
俺の手持ちにいる2匹はもう倒れそうだった。
俺のもう1つの人格はポケモンに傷つけてまで勝とうとする奴だ。
「くそ…傷薬でもこの傷は…」
そのときだった。
「まぁ酷い傷急いで回復するから貸して。」
ジョーイさんだ。でも何で?
俺はボールを渡してポケセンの中で待つ。
「はい。もう大丈夫だけど無理させちゃ駄目よ。」
「ありがとうございます。」
その後俺は旅館に入っていった。

Re: ポケモン恋物語 ( No.24 )
日時: 2010/01/04 09:17
名前: イエロー (ID: Ba9T.ag9)

旅館に入ると俺はすぐに決められた部屋に入る。
「シン遅いよ。」
ミクにそういわれる。
部屋の中にはミク、ヒナタ、ショウコ、コウジ、リク、そして俺の6人で寝るらしい。
とりあえず1日目はどこにも行かず部屋で休むようにいわれた。
俺が寝ようとするとミク逹が近寄ってくる。
「シン。」
寝たふりして無視する。
「寝たふりしても駄目だよ。」
そう言って体をゆする。
「なんだよ。」
「不良トレーナー倒したのシンでしょ。」
「なんだその事か俺じゃない。」
「じゃあ誰?」
「俺だけど俺じゃない奴が倒した…。」
「ちょ意味分かんないよ。って寝るなー。」


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