二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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のび太のポケットモンスター
日時: 2010/04/24 12:29
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します

舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方

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Re: のび太のポケットモンスター ( No.28 )
日時: 2010/04/28 21:41
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

出木杉
「ポケモンは1体のみ、いいね?」

のび太
「わかったよ!」

出木杉
「いけ、ポッタイシ!」

のび太
「わあ、ポッチャマが進化したんだね!」

出木杉
「ああ、君は何を出すんだい?」

のび太
「僕は・・・いけ、ヤジロン!」

出木杉
「ふふっ、水タイプのポッタイシとは相性が悪いよ」

のび太
「僕が自信を持って育てたポケモンだから大丈夫!」

出木杉
「じゃあ、いくよ!ポッタイシ、みずでっぽう!」

ヤジロンはまともに水を受けた

のび太
「ああ、ヤジロン!」

出木杉
「だから言っただろう、相性が悪いって」

のび太
「ヤジロン、ねんりき!」

ヤジロンはポッタイシを浮かせた

出木杉
「ポッタイシ、メタルクロー!」

のび太
「ねんりきで軌道を外して!」

ポッタイシの攻撃は外れた

出木杉
「のび太くんの割にはやるね・・・」

のび太
「どういう意味?」

出木杉
「君には、わからないよ・・・」

のび太
「う〜ん・・・ヤジロン、こうそくスピン!」

ヤジロンは高速でポッタイシに向かった

出木杉
「ポッタイシ、あわ!」

たくさんの泡がヤジロンを包んだ

のび太
「しまった!」

ヤジロンは倒れた!

のび太
「ヤジロン、大丈夫?」

出木杉
「ポケモン勝負も力だけじゃなくて頭も使うんだよ」

のび太
「ありがとう、勉強になったよ」

出木杉
「・・・・」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.29 )
日時: 2010/04/28 22:11
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 603番道路

 ジャイアンサイド

 ガサッ!

ジャイアン
「!?・・・ココドラか」

野生のココドラが現れた

ジャイアン
「よし、仲間にしてやる!いけ、マクノシタ!」

ココドラのどろかけ!

ジャイアン
「マクノシタ、あてみなげ!」

ココドラは弱ってきた

ジャイアン
「いけ、モンスターボール!」

 ポンッ!

ジャイアン
「・・・・・・」

ジャイアンはココドラを捕まえた

ジャイアン
「よろしくな、ココドラ!」

 スネ夫サイド

トレーナー
「ダブルバトルだ!いけ、ナゾノクサ、ワンリキー!」

スネ夫
「頼んだよ、ジュプトル、ケイコウオ!」

トレーナー
「ナゾノクサ、あまいかおり!」

ジュプトル、ケイコウオの回避率が下がった!

スネ夫
「ジュプトル、ワンリキーにれんぞくぎり!」

ワンリキーに3回攻撃が当たった!

スネ夫
「ケイコウオ、ナゾノクサにはたく!」

急所に当たった!

ナゾノクサは倒れた!

トレーナー
「ワンリキー、ケイコウオにからてチョップ!」

ケイコウオはダメージを受けた!

スネ夫
「ジュプトル、すいとる!」

ワンリキーの体力を吸い取った!

スネ夫
「ケイコウオ、はたく!」

ワンリキーは倒れた!

トレーナー
「負けた・・・」

スネ夫
「すごいよ!ジュプトル、ケイコウオ!」 

Re: のび太のポケットモンスター ( No.30 )
日時: 2010/07/19 15:54
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 603番道路

ドラえもん
「フシギダネ、つるのムチ!」

トレーナー
「ピジョン、よけて!」

ピジョンは避けきれず、つるのムチを喰らった!

ピジョンは倒れた!

トレーナー
「ああ、ピジョン!」

ドラえもん
「やったね、フシギダネ!」

 おや、フシギダネの様子が・・・

ドラえもん
「もしかして・・・」

 フシギダネはフシギソウに進化した!

ドラえもん
「わ〜い、フシギソウに進化したよ!」

 セイレン地方・北部

???
「ジャック、エンテイの牙を渡せ」

ジャック
「ああ、これだ・・・・」

???
「・・・あと、6つか」

ジャック
「現在はダークライの枕を捜索中だ」

???
「捜査を続けろ」

したっぱ
「かしこまりました」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.31 )
日時: 2010/04/29 11:10
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 603番道路

静香
「ハネッコ、お願い!」

トレーナー
「出てきて、シェルダー!」

静香
「ねむりごな!」

シェルダーは眠ってしまった!

トレーナー
「しまった!」

静香
「たいあたり!」

シェルダーはダメージを受けた!

静香
「やっぱり、防御力が高いわね・・・」

シェルダーはまだ眠っている!

トレーナー
「シェルダー、起きて!」

静香
「ハネッコ、しっぽをふる!」

シェルダーの防御力が下がった!

シェルダーはまだ眠っている

静香
「もう一回、しっぽをふる!」

シェルダーの防御力が下がった!

シェルダーの目が覚めた!

トレーナー
「シェルダー、つららばり!」

地面から出てきた氷柱がハネッコを襲った!

静香
「いけない!」

トレーナー
「ふふっ、効果は抜群よ!」

静香
「たいあたり!」

シェルダーはダメージを受けた!

シェルダーは倒れた!

トレーナー
「そんな・・・」

 アジサイタウン

ドラえもん
「ここがアジサイタウンか・・・」

 ポケモンセンター

ジョーイ
「それではポケモンをお預かりします」

 ザーッ・・・

ドラえもん
「ん、雨か・・・」

ジョーイ
「アジサイタウンはセイレン一、雨がきれいなんですよ」

ドラえもん
「そうなんですか・・・あれ?」

ポケモンセンターの窓の外には少年が居た

ドラえもん
「ちょっと、行ってみよう」

少年
「・・・・・」

ドラえもん
「そんな所に居ると風邪引くよ」

少年
「いいんだ、雨と話してるから」

ドラえもん
「???・・・君、名前は?」

少年
「・・・ダウト」

ドラえもん
「ダウトくんか、僕はドラえもん」

ダウト
「君、人間かい?」

ドラえもん
「ロボットだよ」

ダウト
「ロボット・・・珍しいね」

ドラえもん
「そうかな・・・」

ダウト
「ジムへ行きたかったら、この先のネンジシティにあるよ」

ドラえもん
「本当かい?」

ダウト
「うん・・・」

ドラえもん
「ありがとう、助かったよ」

ダウト
「じゃあ、僕は行くよ」

ドラえもん
「うん、また会おうね」

ジョーイ
「ポケモンは、みんな元気になりましたよ!」

ドラえもん
「あれ、何で僕の行きたい場所がわかったんだろう?」

Re: のび太のポケットモンスター ( No.32 )
日時: 2010/04/29 15:06
名前: 気まぐれ (ID: s4fd898g)

 604番道路

 ジャイアンサイド

ジャイアン
「マグマラシ、かえんぐるま!」

ディグダは倒れた!

トレーナー
「あっ、ディグダ!」

ジャイアン
「俺の勝ちだな」

 スネ夫サイド

スネ夫
「イトマル、かげうち!」

トレーナー
「ドガース、ヘドロこうげき!」

イトマルの方が一枚上手だった

ドガースは倒れた!

スネ夫
「イトマル、よくやった!」

おや、イトマルの様子が・・・

スネ夫
「これは・・・」

イトマルはアリアドスに進化した!

スネ夫
「やったー!」


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