二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- のび太のポケットモンスター
- 日時： 2010/04/24 12:29
- 名前： 気まぐれ （ID: s4fd898g）
この話はのび太達がポケモンの世界を冒険します
舞台はセイレン地方
自然と都市が融合した地方
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- Re: のび太のポケットモンスター ( No.178 )
- 日時： 2011/03/05 22:33
- 名前： 気まぐれ （ID: mL1C6Q.W）
クイーン
「出てきなさい！ロズレイド、ミロカロス！」
出木杉
「いくよ、モルフォン！」
静香
「出てきて、ルカリオ！」
出木杉
「これは立派なルカリオだね」
静香
「出木杉さんのモルフォンこそ」
クイーン
「ロズレイド、マジカルリーフよ！」
出木杉
「モルフォン、サイコキネシス！」
マジカルリーフは弾き飛ばされた！
クイーン
「ミロカロス、ルカリオにみずのはどう！」
静香
「ルカリオ、はどうだんで対抗して！」
二つの技がぶつかり合い相殺された！
クイーン
「生意気よ！ロズレイド、ウェザーボール！」
ウェザーボールが放たれた！
出木杉
「モルフォン、ロズレイドにどくどくのキバだ！」
ロズレイドは大ダメージを受けた！
静香
「ナイス攻撃よ！ロズレイドにルカリオ、インファイト！」
クイーン
「ロズレイド、避けなさい！」
インファイトは避けられた！
静香
「くっ・・・・・」
クイーン
「ミロカロス、アクアリング！」
ミロカロスの周りに水のリングが現れた！
出木杉
「長期戦になりそうだ・・・・・モルフォン、むしのさざめき！」
ミロカロスはダメージを受けた！
クイーン
「甘くみないで！ロズレイド、こうごうせい！」
ロズレイドの体力が回復した！
静香
「出木杉さん、ここは先にミロカロスを倒しましょう」
出木杉
「そうだね、アクアリングでは毎ターン回復されて厄介だ」
静香
「ルカリオ、ミロカロスにしんそく！」
ミロカロスはダメージを受けた！
ミロカロスの体力がアクアリングにより回復した！
クイーン
「ミロカロス、ルカリオにハイドロポンプ！」
ルカリオはダメージを受けた！
出木杉
「モルフォン、どくどくのキバ！」
ミロカロスはダメージを受けた！
ミロカロスは毒状態になった！
出木杉
「よし、状態異常に持ち込んだ！」
静香
「だけど、ふしぎなうろこで防御力が上がったわ！」
クイーン
「・・・・・あなた達に見せてあげる！この部屋の怖さを！」
クイーンはリモコンを手にして、青色のスイッチを押した！
すると突然、室内に雨が降り始めた！
出木杉
「これは・・・・・雨！？」
静香
「部屋の中に雨が・・・・・何故！？」
クイーン
「このリモコンを使うとね自由にフィールドの天候を変えられるの」
出木杉
「まずいね、ミロカロスは雨状態でわずかに攻撃力が上がり・・・・・」
静香
「毒状態で防御力も上がっている・・・・・」
クイーン
「うふふ、ロズレイド、ウェザーボール！」
モルフォンはダメージを受けた！
出木杉
「あぁ、モルフォン！」
静香
「ウェザーボールも雨状態で威力が上がっているわ！」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.179 )
- 日時： 2011/04/03 13:25
- 名前： 気まぐれ （ID: mL1C6Q.W）
静香
「ルカリオ、ロズレイドにはどうだん！」
ロズレイドに攻撃が炸裂した！
クイーン
「スイッチ、オン！」
クイーンは赤色のスイッチを押す、すると太陽が顔を出した
クイーン
「ロズレイド、こうごうせい！」
ロズレイドの体力が回復した！
静香
「ダメ、こうごうせいの回復力が日光で高まっているわ！」
出木杉
「モルフォン、ロズレイドにどくどくのキバ！」
ロズレイドはダメージを受けた！
ロズレイドは毒状態になった
クイーン
「くっ・・・・・、ミロカロス、みずのはどう！」
モルフォンに攻撃が炸裂した！
出木杉
「あぁ、モルフォン！」
静香
「ルカリオ、インファイ・・・・・」
クイーン
「ロズレイド、マジカルリーフ！」
ルカリオは怯んでしまった！
静香
「くっ、ルカリオ！」
出木杉
「モルフォン、サイコキネシス！」
ミロカロスはダメージを受けた！
クイーン
「無駄よ、スイッチ・・・・・」
静香
「やるしかない！ルカリオ、あのリモコンにはどうだん！」
ルカリオの放ったはどうだんは見事にリモコンを破壊した！
クイーン
「きゃっ！・・・・・なにするのよ、生意気娘！」
出木杉
「天候が戻った！」
クイーン
「こうなったら・・・・・ミロカロス、最大パワーでハイドロポンプ！」
出木杉
「モルフォン、こっちはむしのさざめきだ！」
クイーン
「ロズレイド、ルカリオにはなびらのまい！」
静香
「ルカリオ、本気のはどうだん！」
四つの技がぶつかり合った！
静香
「くぅ・・・・・ルカリオ、頑張るのよ！」
出木杉
「モルフォン、攻撃を続けて！」
クイーン
「こんなところで、負けてられないのよ・・・・・私は」
大きな爆発が起こった、その中で立っていたのは・・・・・
静香
「はぁ、はぁ・・・・・」
出木杉
「モルフォン、大丈夫かい？」
クイーン
「舐めないで・・・・・」
静香
「まだ、ミロカロスとロズレイドが倒れていない！？」
その途端、クイーンの手持ちが同時に倒れた
クイーン
「くっ・・・・・毒状態」
出木杉
「僕達の勝ちのようだね」
クイーン
「・・・・・行きなさい、ジョーカーのところへ」
静香
「クイーン、あなた本当は優しい人よ」
クイーン
「さあ、どうだかね・・・・・」
出木杉
「静香ちゃん、のび太くんのところへ」
静香
「ええ、行きましょう」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.180 )
- 日時： 2011/04/30 13:46
- 名前： 気まぐれ （ID: mL1C6Q.W）
Room of Confession（懺悔の部屋）
のび太
「ここが4つ目の部屋・・・・・」
ドラえもん
「気を引き締めていくよ！」
ガチャッ！
そこは暗い部屋にランプが5つ点いている部屋だった
ドラえもん
「なんだか薄暗い部屋だな・・・・・」
のび太
「ん、お前は・・・・・」
キング
「来たか、勇者よ」
ドラえもん
「前から気になってたんだけど、なんで勇者なの？」
キング
「ジョーカー様は自らを悪と呼び、お前達を勇者と名付けた」
のび太
「自分を悪って・・・・・」
キング
「たとえ自分は悪でも、世界にとって善ならば良いと・・・・・」
ドラえもん
「ジョーカーが言う（更正）って世界にとっては良いことなのかい？」
キング
「世界をリセット、つまり創造し直すんだ・・・・・」
のび太
「なんで創造し直すんだよ、このままで良いじゃないか！」
キング
「では何故、人は同じ人を殺すのだ？このままで良いのか？」
のび太
「っ・・・・・」
ドラえもん
「確かにそれは良くないよ！みんな分かってる！」
キング
「人に感情が生まれたお陰で、戦争が起きてこんな世界になったんだ」
のび太
「それなら、他の方法にすればいいじゃん！」
キング
「お前等に何が分かる、ジョーカー様と私の何が分かるのだ！」
ドラえもん
「そこまでして、創造の神を復活させたいのかい！」
キング
「私はジョーカー様と共に世界を創り直す！なんとしてもだ！」
ドラえもん
「来るよ、のび太くん！」
のび太
「うん、こうなったら本気でキングを止めなくちゃ！」
キング
「懺悔せよ！創造の神の前で！」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.181 )
- 日時： 2011/04/30 14:55
- 名前： 気まぐれ （ID: mL1C6Q.W）
キング
「出でよ！ヘルガー、ボーマンダ！」
のび太
「いくよ、ムクホーク！」
ドラえもん
「頼むよ、ドータクン！」
のび太
「わぁ、ドータクンだ！」
ドラえもん
「君のムクホークもカッコいいね」
キング
「ボーマンダ、ドラゴンクロー！」
のび太
「ムクホーク、つばめがえし！」
キング
「ヘルガー、ドータクンにかえんほうしゃ！」
ドータクンに炎が命中した！
ドラえもん
「ドータクン、しっぺがえし！」
ヘルガーはダメージを受けた！
のび太
「ムクホーク、こうそくいどう！」
ムクホークの素早さが上がった！
キング
「ボーマンダ、そらをとぶ！」
ボーマンダは高く飛び上がった！
キング
「ヘルガー、ムクホークにかみくだく！」
ドラえもん
「ムクホークを庇って！」
ドータクンはダメージを受けた！
ドラえもん
「ドータクン、みらいよち！」
ドータクンは未来に攻撃を予知した！
のび太
「ムクホーク、つばめがえし！」
キング
「ボーマンダ、やれ！」
ムクホークはボーマンダの直撃を受けた！
のび太
「あっ、ムクホーク！」
ドラえもん
「やはり、強い！」
キング
「ヘルガー、だましうち！」
ドラえもん
「ジャイロボールで対抗して！」
重量級の攻撃にヘルガーはダメージを受けた！
キング
「本気か、勇者よ！」
のび太
「いつだって、本気だよ！」
ドラえもん
「ああ、セイレンを守るんだから！」
キング
「ボーマンダ、ランプにはかいこうせん！」
ランプの灯りが消えた
ドラえもん
「少し暗くなった・・・・・」
のび太
「全てランプを消されたらマズい！ムクホーク、インファイト！」
ボーマンダに攻撃が当たった！
キング
「ヘルガー、かえんほうしゃ！」
ドラえもん
「みらいよち、ボーマンダに発動！」
未来からの攻撃はボーマンダに直撃した！
キング
「ほう・・・・・」
のび太
「まだ余裕すら感じる・・・・・」
- Re: のび太のポケットモンスター ( No.182 )
- 日時： 2011/04/30 16:25
- 名前： 気まぐれ （ID: mL1C6Q.W）
のび太
「ムクホーク、ボーマンダにつばめがえし！」
ボーマンダはダメージを受けた！
ボーマンダは反動で動けない！
キング
「ヘルガー、ランプにだましうち！」
2個目のランプが消えた！
のび太
「また暗くなった・・・・・」
ドラえもん
「相手の姿が認識しにくくなる・・・・・」
キング
「それが、この懺悔の部屋の特徴・・・・・」
のび太
「ムクホーク、インファイト！」
ボーマンダはダメージを受けたと同時に怯んだ！
キング
「ヘルガー、わるだくみ！」
ヘルガーの特攻はぐーんっと上がった！
ドラえもん
「ドータクン、ジャイロボール！」
ヘルガーはダメージを受け、後ずさりをした！
キング
「ボーマンダ、りゅうのはどう！ヘルガー、だましうち！」
2つ同時にランプが消された！
のび太
「くっ・・・・・」
ドラえもん
「これじゃあ、相手がどこに居るのか分からないよ・・・・・」
のび太
「ムクホーク、つばめがえし！」
しかし、攻撃は当たらなかった！
キング
「ボーマンダ、ドラゴンクロー！」
ムクホークはダメージを受けた！
ドラえもん
「そんな、ボーマンダも僕達のことは見えないはず・・・・・」
キング
「俺の育て方を舐めるな、体から出る微妙な温度を感じているんだ」
ドラえもん
「さすが、幹部だ・・・・・ここまでの実力とは」
キング
「ふん！ヘルガー、かえんほうしゃ！」
のび太
「ドラえもん、危ない！」
ドラえもん
「しまった、ドータクン！」
ドータクンは大ダメージを受けた！
ドラえもん
「ひとまず防御を高めよう・・・・・ドータクン、てっぺき！」
ドータクンの防御がぐーんっと上がった！
キング
「ボーマンダ、ドラゴンクロー！」
最後のランプが消された！
のび太
「もう何も見えない・・・・・」
ドラえもん
「なにか灯りがあれば・・・・・」
のび太
「ムクホーク、ヘルガーにつばめがえし！」
しかし、ムクホークの攻撃は外れた！
キング
「無駄だ！ヘルガー、ドータクンにだましうち！」
ドータクンはダメージを受けた！
ドラえもん
「ドータクンの体力もそろそろ限界だ・・・・・」
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