二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
日時: 2010/09/12 20:18
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!

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Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.23 )
日時: 2010/06/01 21:01
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第21話 零地点突破と氷結の華
 
ツナの前に現れた影それは凛が倒したはずの変t……ではなくレヴィと動けないはずのルッスーリアだった

ツナ「ハァハァ……」

そこに現れた獣

まるであの時の凛の持っているジョーカーの姿だった

その獣は鋭い爪で赤い髪を靡かせながら幻術を破った

凛 「何をしているボンゴレ」



凛 「あの技か?私はお前に手本は一度見せたんだ」
ツナ「て……ほん……?」
凛 「お前がやろうとしている技……それはタヒぬ気の零地点突破。違うか?」
ツナ「あぁその通りだ」
凛 「前言っただろう。ボンゴレⅠ世と共にala族Ⅰ世が編み出した技『氷結の華』それにはもう一つの名前があった」
ツナ「まさか……!」
凛 「氷結の華そして死ぬ気の零地点突破だ」



—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.24 )
日時: 2010/06/01 21:02
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第22話 氷or冷気

XA「このカスが!」

ボンゴレの炎は瞬いた

何度も

何度も

バジ「沢田殿!あれでは零地点突破が出来ません!」
リボ「何かを直感したなツナ」


!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


目を疑った

XANXASの手が





凍りついた






ツナ「これが零地点突破……!」
凛 「そして氷結の華」
XA「てめーら何しやがった!」
凛 「ら?やったのはボンゴレだよ」
XA「くそーーーーー!おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!」


XANXASは自らの腿に凍りついた手をぶつけた

割ろうとしている

そのせいか炎が灯った

XA「どうだ見やがったかカスども!」
ツナ「無駄だ。どうしてだお前はこの技を一度九代目から受けているのに」




ツナ「終わらせるぞ。零地点突破初代エディション」


XANXASは凍った

手だけじゃない

全身だ


凛 「さすがだね。ボンゴレⅩ世」





—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.25 )
日時: 2010/06/01 21:02
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第23話 儀式

凛 「終わったのか……」
ツナ「あぁ」
マー「終わってなんかいないよむしろこれで儀式の準備が出来たところだ」


ツナの手から消える大空のボンゴレリング


ベル「ししし♪これは正統後継者の証だし♪」


マーモンの手に乗った八つのリングから

晴から黄色

雷から緑

嵐から赤

雨から青

霧から藍色

雲から紫

大空から橙

そして

雪から白

炎はXANXASを包み溶かした

マー「さぁ今こそブラットオブボンゴレに力を!」

チェーンにリングがはめ込まれた

しかし

何も起こらない

マー「何故だ!何故何も起こらない!」
蓮 「足りないんだ」
凛 「属性が一つかけているの」
凛蓮『僕/私達の受け継いでいたもう一つの属性がね!』


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.26 )
日時: 2010/06/01 21:03
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第24話 月夜の叫び

凛 「その属性はね、私……いいえルーナ・グレダーレが受け継いだのよ」
ツナ「ルーナ・グレダーレ?」
凛 「フフフ……蝶の刻印において命ずる!月夜に響く悲鳴・叫び・怨念よ今ここに出でよ!」

その瞬間凛の背中からまだ見たことも無い黒い翼が出てきた

そして凛はそれに包まれた


凛?「外の空気は気持ち良いですね。外に出たのはそうですね……100年ぶり位でしょうか?」
ツナ「お前は一体何なんだ!」
凛?「おっと、申し送れました私、ルーナ・グレダーレと申します」
蓮 「凛姉さん……いいえルーナ・グレダーレが受け継ぐのは『月』の属性なんです」
グレ「月は闇夜に妖艶と光り輝く夜の太陽と言われておりましてね、ファミリーでも最強のものがなる事になっているんですよ」
ツナ「お前は何故凛の体を使っているんだ?」
グレ「契約だから……というのが正しいでしょうかね。この者はala族に受け継がれる魔力が無かっただから魔力を使えるようにする代わりに右腕と体を使うのですよ」

そこに居た凛……いいやルーナ・グレダーレは黒髪を靡かせ、赤い瞳でツナ達を見ていた


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.27 )
日時: 2010/06/01 21:03
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第25話 月のリング

グレ「そして私は悪魔、しかし今は契約によりその体は無い。その代わり闇に葬られた月のリングを継承する事」
ツナ「それで今は何も起こらなかった訳か」
グレ「えぇそうなりますね。ちなみにこれが月のリングですよ」

ツナ達が見せられたリングには月の形をした水晶だろうかその様な石がはめ込まれていた

グレ「おや?」

その瞬間ルーナには一人の声が聞こえた

凛 『ルーナもう良いよ戻って』
グレ「イエス、マイレディ」

ルーナは自らの黒い翼に包まれた

その翼は少しずつ白くなって行くのが分かった

凛 「この蝶の刻印はねルーナとの契約の印なの」



—続—


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