二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
日時: 2010/09/12 20:18
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!

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Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.13 )
日時: 2010/06/24 21:30
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第11話 氷結の華

凛 「覚悟しな」

そう言うと凛は手に炎を灯した
白い『雪』の炎だ

霧雨「それは……! 雪の炎!」
凛 「行こうか」

凛は雪の様に白い背中の翼にも同じ炎を灯した

霧雨「さっきとスピードが桁違いだ! これは避けられない!」
凛 「これを避けようとするのが悪い。これはボンゴレⅠ世と共にala族Ⅰ世が編み出した技なんでな死角は無い」

そして凛は霧雨の上に行き、手を突き出した

凛 「氷結の華っ!」
霧雨「うぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ!」

一瞬の出来事だった
霧雨の周りは凍りついた
そして霧雨のリングは凛の元にきた

    カチッ

凛 「これで……終っわり〜♪」
蓮 「凛姉さんの勝ちですね」
チェ「15分です。時間ですので装置を作動させます」
凛 「奏ちゃんが! スペードJ」

凛は凍りついた霧雨を溶かし中庭からでた

凛 「これでよし♪」
チェ「それでは雪のリング争奪戦の結果を発表します。紅凛のほうが先にリングを完成させましたので勝者……紅凛!」
凛 「蓮! やったよ! 勝った!」
蓮 「やりましたね凛姉さん」
チェ「明日は、大空戦となります」
凛 「ボンゴレがんばりなさいよ」
獄寺「てめー! 十代目になんて口を……!」
山本「まぁまぁ。でもよかったのな」
ツナ「無事なだけでも良かったよ」
凛 「それでは」
蓮 「僕達はこの辺で……」
犬 「ちょっと待つびょん!」
千種「あのファミリーのボスもその刻印があった」
凛 「それは……」

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.14 )
日時: 2010/06/01 07:42
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第12話 捨てられない過去

犬 「え! どう何らびょん! はっきり言うびょん!」
凛 「な、何のこと? 分からないな〜♪」
千種「隠しても無駄」
凛 「いやだ! いやだ! いやだー! あのことはもう言うな! あんな過去はとっくに捨てた!」
犬 「白状するびょん! エストラーネオのボスは蝶の刻印があったんらびょん!」
ツナ「エストラーネオって……骸達がモルモットにされたって言うあのマフィア!」
凛 「知らなかったんだ! 母さんだって何も知らなかったんだ!」
蓮 「その証拠に僕達だって……あの裏切り者にやられたんだ!」

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.15 )
日時: 2010/06/01 07:43
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第13話 キエナイ

犬 「あぁ゛!?どういうことらびょん!」
凛 「私のあの赤い翼見ただろう……あれが私が裏切り者にやられた事なんだ」
蓮 「僕も知らなかったんです。あいつらは人じゃない!簡単にこんなことができるんだ!タヒ神同然だ!」
凛 「なんて化け物の私達が言っていいのかな……」

凛はなきながら首のチョーカーをはずした

それはまるで何か管につながれたような後だった

凛 「これが化け物の原因かな?」


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.16 )
日時: 2010/06/01 07:43
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第14話 キズアト

凛 「化け物だからタヒぬのがいいのかもしれないけど化け物は………タヒねない」
蓮 「あいつらは身内だろうが、ボスの子供だろうが容赦しなかった」
凛 「現に私たちはやられた、そして骸にぃにもやられた。私たちがボスの子供だからって」
蓮 「マフィアを元からたつと言ってました」
ツナ「そんな……いくら骸でもひどすぎる!」
凛 「そして暗黙の掟によりボスの指導不足ということで母はやられたため私が復讐者の牢獄に。やっと抜け出せたんだ」
犬 「骸さんはどこに居たんらびょん!教えるびょん!」
凛 「分からない…………多分最下層の水牢に居ると思う。さすがの骸にぃも出て来れないと思う」
蓮 「だからもうその話はしないで下さい……あの地.獄を思い出しそうで怖い」
凛 「……………それでは十代目様私はこの辺りで失礼いたします。大空戦頑張ってくださいね♪」

バサッ

凛の背中に前とは違うとても美しく白い翼がはえた

それはまるで天使のようだった


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.17 )
日時: 2010/06/01 07:44
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第15話 大空

ツナ「今日は大空戦か……。あぁ〜!どうしよう相手はあのザンザスだよ!勝てるわけ無いって!」
リボ「弱音吐くんじゃねえ!ダメツナ!」
獄寺「十代目!俺が何かあったらそいつをぶっ飛ばして見せます!」
山本「だな♪」
了平「極限にその通りだー!」
雲雀「何群れてんの。咬みころすよ」
獄寺「てめーふざけんな」
ツナ「あれそういえば何でみんな居るの?」
凛 「緊急招集が掛かったんだよ〜♪知んないの?十代目様♪」
ツナ「凛!来てたんだ」
チェ「それでは皆さん揃ったようなので守護者の方はこれをつけて自分の戦ったフィールドへ移動してください」

渡されたのは小型モニターだった

凛 「あれ♪ここ寒くな〜い♪」
霧雨「装置が作動してないからだろ」
凛 「あっそっか〜♪」

—続—


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