二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
日時: 2010/09/12 20:18
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!

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Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.38 )
日時: 2010/06/01 21:11
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第36話 匣

蓮 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!なんで知ってんですか?!」
凛 「いや、昨日さ、野宿しようと思ったら、その人にあってその人の家に泊めて貰ったの!そん時チョイスを試作だけどやるかい?って言われたからやったの!」
ツナ「って事は凛ちゃんはチョイスは少しは知ってるんだよね?」
凛 「まぁ少しね」
蓮 「とりあえず、説明しますよ」
凛 「OK!」

—————30分後—————

蓮 「—————って訳です」
凛 「白蘭……そんな奴なんだ」
蓮 「ちなみに骸は行方不明、白蘭によれば部下に憑依した骸を殺.したって言ってたそうですよ」
凛 「こうなったら……」
蓮 「こうなったら?」
凛 「白蘭、地獄の底に堕としてやる!」

(蓮side)

凛姉さん怖いですよ

「おとす」の字もかなり怖い方になってますし



ずるいです

凛姉さんにあんなに大事に思われているのに

何処に消えたんだよ!

凛 「そういえばね私が来た部屋にこのリングがあったんだけど……」

そういって凛が見せたリング

それは





マーレリング





蓮 「凛姉さんなんで持ってるんですか?」
凛 「このマーレリングは代々受け継いでいるものだからあってもおかしく無いよ?あと、この箱もあったよ」

凛姉さんが見せた箱

    否

    匣

それは羽根の模様が付いた可愛らしい匣

蓮 「凛姉さんそれ何か知ってます?」
凛 「オルゴール?」

凛姉さん

雲雀と同じ解釈しないで下さい……

それからまた30分間匣について教えた

ツナ「俺達の持ってる匣がこれ」
凛 「獄寺多いね」
獄寺「修行して完成させたパズルの匣システーマC.A.Ⅰだ」
凛 「皆おんなじ匣持ってるけどそれ何?」
ツナ「凛ちゃんには渡して無かったね。これが俺達ボンゴレのボンゴレ匣だよ」

凛姉さんに渡された白いボンゴレ匣

中が何なのか

みな興味があった


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.39 )
日時: 2010/06/01 21:11
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第37話 修行開始

(凛side)

ディーノも来て今日からボンゴレ匣の修行に移るそうだ

でもいまだに匣が良く分からない……

あ!

なんかディーノ話してる

10デ「修行に入る前にクローム、凛お前達に一つ聞く」
髑髏「?」
凛 「何?めんどくさい話は止めてね」
10デ「クロームはボンゴレでありながら骸の一味、凛は同盟を結んでいないファミリーのボスそれでもボンゴレに味方するか?」
髑髏「強くなる……骸様の為に」
凛 「私はそこのダメなボンゴレに少しでも勝機が来ると思ったからボンゴレに居るんだ。ala族としてもこれは決まった事だからね」
10デ「よしそれじゃあ割り振りを言うぞ」

割り振り言ってますね

獄寺は教える立場に回って生徒が了平とランボか

凄い事になりそうだね

ボンゴレは一人か

クロームはイーピンとビアンキと一緒にか

私の番か?

10デ「凛、お前は自分のファミリーだ」
凛 「つまり、ウラルや燕?」
燕 「はい!凛様のお役に立てるのならどんな事もいたします!」
ウラ「志は燕と同じです」
凛 「宜しく!」
10デ「んで、山本」
山本「俺か?」
10デ「お前は自主練だ」
山本「自主練?」
10デ「はっきり言ってお前に手出しできねぇんだ」
凛 「何処でやればいいの?」
10デ「お前も一つ言い忘れてた」
凛 「さっさと済ませて」
10デ「お前はあまり手出しできねぇ」
凛 「じゃあ何でウラルたちに任せたの?」
10デ「あいつが来るまでそいつ等と匣について勉強だな」

なんだよ

匣早く使いたかったのに……

10デ「自分の持ってる匣なら開匣しても良いぞ」

よっしゃ!

さっさと開匣出来るように勉強開始!

凛 「ウラル、燕」
2人『はいなんでしょう凛様』
凛 「メテーオラアジト資料室」
2人『了解しました!』

さてと

まずは

言われたとおりにしてますかね


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.40 )
日時: 2010/06/01 21:12
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第38話 開匣!!!

——————翌日——————

ウラ「——————って事です」
燕 「凛様匣について何か質問は?」
凛 「大丈夫」
燕 「凛様!これが私の匣です!」

燕が見せた匣は青く鳥の絵が描かれた匣だ

見せるとすぐに燕はリングに炎を灯し

燕 「開匣!」

と叫んだ

すると匣から出てきたのは

雨の炎を纏ったツバメ

燕 「これが私の匣!ローンディネ・ピオッジャの「エン」!」
ウラ「これが私のです」

ウラルが出した匣は赤く蝶が描かれていた

ウラ「開匣」

中からでてきたのは

嵐の炎を纏った沢山の蝶

ウラ「これがファルファッレ・ディ・テンペスタです」
凛 「凄いね!私もやってみる!」

私は覚悟の炎をリングに灯した

その炎は白く純度の高い炎だった

凛 「開匣!」

そうして中からでてきたのは

1羽のウサギだった

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.41 )
日時: 2010/06/01 21:12
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第39話 coniglio di neve

凛 「ウサギ?!」
燕 「可愛いです!」
ウラ「凛様にはぴったりかもしれませんね」

私は匣を開匣した

中からでてきたのは

雪の炎を纏った

一羽の白いウサギ

凛 「10年後の私このウサギなんて呼んでた?」
ウラ「すいません。凛様に匣を見せて貰った事が無いので……」
凛 「じゃあ雪だから「ユキ」!」
燕 「そのままですね」
凛 「じゃあ「雪兎」!」
ウラ「ユキト……良いですね!」

雪兎を見てるとまるで喜んでいるような感じがした

凛 「雪兎で決定!」


——————ボンゴレアジト——————

? 「う゛おぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉい!」
ツナ「スクアーロ?!」
??「うるせぇ黙れ。この馬鹿鮫」
10ス「別に良いじゃねえかぁ!」
ツナ「ヴァリアーの雪の守護者?!」
10霧「覚えていたかボンゴレ」
10ス「刀小僧!行くぞぉ!」

山本が連れ去られた

10霧「凛は何処?」
ツナ「自分のアジトだと思います……」
10霧「そう、ならそこに行く」

——————凛アジト——————

凛 「ヴァリアーが来た?!」
ウラ「霧雨さんが家庭教師ですから」

霧雨がね……

かなり気になるから

ちょっとは付き合っても良いかな♪

チョイスでとにかく白蘭を倒す!

—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.42 )
日時: 2010/06/01 21:12
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第40話 チョイス

(ツナside)

あれから一週間

皆修行も完成させて霧雨も帰っていった

ツナ「よし、行こう!」

——————並盛神社——————

何か中に浮いてる

白蘭?

間違いない

白蘭だ

白蘭「ん?皆連れて来いって言ったよね?まぁいいや♪不利になるのは君達だからね」
入江「あれは!超炎リング転送装置!」
白蘭「ズバリ500万FV。それが君達をチョイス会場に運ぶチケットさ。僕から照射される光が無くなったら終わりだよ」
ツナ「でもまだ山本と雲雀さんが……」
山本「ツナわりぃ」
雲雀「何してんの?」

茂みから飛び出してきた山本と雲雀さん

でも凛が居ない

凛 「ボンゴレ!ゴメン!遅れちゃった♪」
ツナ「凛!よし!ボンゴレ匣開匣!」

白蘭「あれ?こんな事って……」
スパ「入江あの数値!」
入江「1000万FV?!」

ツナの隣にライオン

獄寺の近くに瓜

山本の隣と上に燕と犬

クロームの斜め上に梟

雲雀の斜め上にハリネズミ

了平の横に漢我流

ランボが乗っているのは牛

凛の頭の上に雪兎そして両脇に狐が1匹ずつ

ツナはフィールドのチョイスをした

雷だ

その瞬間皆の体が浮いてワープした

—続—


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