二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
日時: 2010/09/12 20:18
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!

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Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.28 )
日時: 2010/06/01 21:04
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第26話 呪い

凛 「信じられないだろうけど契約なんだ。あと何年かで私の命は尽きる」
蓮 「それは契約だけでなく……」

蓮がそう言い欠けた時凛は左腕を出した

そこには茨のタトゥーがあった

凛 「契約より前にこれで命が尽きると思う。このala族に伝わる呪いでな」
ツナ「呪い!」
凛 「えぇ、この呪いは初代より受け継がれていましてね、それぞれ違うらしいのですが私の呪いは初代と同じで体が徐々に蝕まれていくらしいんです。それが運命ならば抵抗はせず受け入れるだけですよ」


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.29 )
日時: 2010/06/01 21:05
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第27話 拘束

凛 「XANXASお前は役割を終えたんだ。静かに眠れ」
獄寺「十代目!大丈夫ですか!」
チェ「ん?ここは入れないようになっている筈ですが……」

        ガシャン!

並中に金属音が響いた

その先をみるとそこに居たのは





復讐者





首枷につながっていたのは凛だった

凛 「くっ……!」

凛はとっさに翼を出して逃げようとした

しかし無駄だった

凛の意識は遠のきそのまま首枷がついたまま

倒れた

復讐「ダツゴクナドスルカラコウナルノダ。ツレテイクゾ」
蓮 「凛姉さん!」
リボ「やめておけ」
蓮 「凛姉さん!凛姉さん!」

(蓮side)
そのまま僕はずっと叫んでいた

無駄と知っていても……


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.30 )
日時: 2010/06/01 21:05
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第28話 色

凛姉さんが居なくなってから

僕の視界から“色”が消えた

凛姉さんは僕の太陽

今では太陽が無い

だから永遠の闇

そんな僕に追い討ちをかけるかのように

復讐者から通達が来た

内容は


イツマデモイシキガモドラナイタメ

シタイトシテショブン


と言う僕にとっていいや皆にとって悲しい事だろう

凛姉さんが

この世から消えた


—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.31 )
日時: 2010/06/01 21:05
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第29話 時

この頃消えたのは凛姉さんだけじゃない

ツナさんや獄寺さん

他には山本さんも行方不明だ

蓮 「皆さん何処いったんでしょうね……!」

その瞬間僕は煙に包まれた




気がついたら見た事無い部屋に居た


蓮 「一体ここは何処ですか?」



—続—

Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.32 )
日時: 2010/06/01 21:06
名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

第30話 アジト

凛姉さんの好きそうな洋風の部屋だ

とりあえず部屋の外に出てみた

?1「蓮様!こんな所にいらっしゃったのですか!」
?2「皆心配してます!」
?3「でも蓮様少し幼くなったような……」
蓮 「誰ですか?」
?1「蓮様もしかして十年前から?」
蓮 「分かりません。だから聞いてるんです」
?1「でしたら言ってください!私、ウラル・ロッソです」
?2「私は日南野晴羅です」
?3「時雨燕です」
蓮 「ウラル・ロッソに日南野晴羅あと時雨燕だな」
3人『はい!』
ウラ「凛様に拾っていただいたんです」
日南「私たちは化け物と呼ばれていたんです」
時雨「そこに凛様が現れて助けてくださったんです!」
ウラ「今では私たちは守護者として凛様のもとに居ます」
日南「今は行方不明ですけど……」



ウラ「そうだ!ボンゴレの皆さんにお会いしたらどうです?」
蓮 「ボンゴレってツナ達か?」
ウラ「はい、十年前から来た人たちも居ますので」
日南「今、任務が終わって一休みしているところですよ」
蓮 「ところでここはなんなんです?」
3人『蓮様が造ったメテーオラファミリーのアジトです』


メテーオラ?

アジト?

とにかく今は戸惑っている暇なんてない

まずはボンゴレとの接触からだ!


—続—


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