二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*58話up!*
- 日時: 2010/09/12 20:18
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
目次
緊急のお知らせ>>67
オリキャラ>>1
プロローグ>>2
リング争奪戦>>3-30完結
チョイス=未来編>>31-49完結
Ⅰ世ファミリー>>50-52>>54>>58>>61-62>>65>>69-70完結
未来決戦編>>72
番外編>>53>>55-57>>66>>71new!
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- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.58 )
- 日時: 2010/06/08 21:20
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第52話 貴方の心は分かってる
(リーラside)
私だって人を信じられなかったもの……
よく分かるのよ
貴方の気持ち
ラン「なに考えてるんだものね?」
S 「ちょっと昔の事思い出したの……ただそれだけだから」
Ⅰ世「あまり無理はしない方が良いぞ」
S 「それは良く分かってるよジョット」
そう、あの子と同じ事だから……
私もジョットに会うまでは人を信じる事が出来なかった……
化け物扱いだったからね……
でもジョットは私の翼を見て
綺麗
なんて言ってくれたのよ!
最初は馬鹿かと思っていたけどなかなかいい奴だね
こうして今でも一緒に居るって事はね
凛 「良し!完成!」
やっと出来た……
天使の奏
凛 「あぁ……疲れた……かえって寝ますか!」
凛がそう言っていたころ周りは真っ暗で闇に包まれていた
月も高かった
—続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.59 )
- 日時: 2010/06/09 16:01
- 名前: バード (ID: 2N56ztaO)
どーもバードです。
おもしろいっすね。
私中学1年なので全く意味不明小説ですが
やめる気ゼロだよ(>_<)
小説やめないでね
良いな〜こんな風に書きたいよぅ。
ではまた。アリべデルチです。
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.60 )
- 日時: 2010/06/09 21:44
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
ありがとうございます!
私も応援します!
お互い頑張りましょう!
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!* ( No.61 )
- 日時: 2010/06/22 17:03
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第53話 幻影の中に……
(凛side)
私の耳に変な噂が入った
その噂と言うのは
“クロームが泣いている”
と言う事だった
しかし泣いている理由もおかしい
“もう戦いたくない”
そう言っているらしい
クロームに限ってそんな事有る訳ない
クロームは骸にぃのために戦っている
戦いたくないと言うのは骸にぃが嫌になったのか?
とりあえず黒曜ランドに私は向かった
黒曜ランドに着いた
そこにはリボーン
風
コロネロ
パシリが居た
しかし何かがおかしい……
リボ「やっと来たのか」
凛 「ねぇ……これってどう言うこと?!」
私が目にしたものは周囲は何時も通りだ
しかしその中心が
黒曜ランドが無いのだ
凛 「どう言うこと?!ねぇ!説明してよ!」
蓮 「凛姉さん落ち着いてください!」
凛 「だったらあんたが説明しなさい!」
蓮 「初代霧の守護者D・スペードです」
凛 「は?どう言うこと?守護者がこんなことするわけ無いじゃない!」
リボ「自分の理想を実現させる為だぞ」
凛 「理想?」
リボーンが言うには初代霧の守護者はボンゴレが自分の理想のボンゴレファミリーになっていないと言う事なのだ
そして問題なのは……
人質にユニ様・ハル・京子・イーピン
そしてクロームが居るのだ
凛 「私が行くよ」
蓮 「でもどうやって……」
凛 「私を誰だと思ってるの?alaⅩ世メリッサ・ロッソ・エストラよ」
そう凛のもう一つの名前
“メリッサ・ロッソ・エストラ”
これこそ凛の継ぐ運命の名
凛は自分のこの名に託された能力がある
それは翼だけではない
それこそ今使おうとしているのだ
—続—
- Re: 名の運命/ナノサダメ*REBORN!*53話up! ( No.62 )
- 日時: 2010/06/24 21:42
- 名前: 紅 ◆EQmoJC8tmw (ID: 38xu/37K)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode
第54話 水晶の瞳
凛はala族の印である翼生え
そして銀髪に銀の瞳に変わった
凛 「クロームのことなら任せてよ」
そう言って凛は銀の瞳に手をかざした
ala族に受け継がれる翼
そしてもう一つの能力
“水晶の瞳〜クリスタッロ・マロッキョ〜”
水晶の瞳はどんなものでも見透かす力を持つ
たとえ初代霧の守護者の幻術でさえも見破ることは可能だ
凛 「クリスタッロ・マロッキョ!」
そう言って凛は左目を見開いた
凛 「見つけた」
蓮 「凛姉さん流石です!」
凛 「ala族たるものこれぐらい出来なくてどうします」
蓮 「某執事漫画の悪魔みたいな事言わないで下さい」
凛 「てへっ♪」
そう言い残し凛は黒曜ランドに入っていった
凛 「中はなんとも無いみたいだね」
そして凛は翼をしまった
無論髪と瞳も藍色に戻った
凛 「さーてと、3階だったよね?」
そう言って凛は2階に繋がる非常階段のもとへ向かった
しかし油断していた
凛の下に大きな黒い影が出てきたのだ
凛 「っちょ!何これ!」
凛はそこに吸い込まれていった
—続—
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