二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 帝国的日常。
- 日時: 2010/07/04 17:46
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
はじめまして&おはこんばんにちは!
イナイレと魚(特に鮫)と妄想が大好きな
国語力皆無の鮫です←
この部屋では、主に帝国の小説を書いていきたいと思います!
設定とか口調とかコロコロ変わるかもしれませんが、そこは…まぁ見逃してくだs
あと、小説書くのはまだまだ初心者なんで
書き方とかよく分かりません←
☆プロフィール☆
名前:鮫
歳:クソガキ
性別:腐女子
好物:妄想
嫁:帝国の皆&宇宙人
一言:テスト氏ねや。
学校の合間にちょこちょこ頑張ります!
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- Re: 帝国的日常。 ( No.151 )
- 日時: 2010/08/01 12:50
- 名前: 氷橙風 ◆aeqBHN6isk (ID: yjS9W/Zh)
わーやって参りましたー
宿題ってタヒねばいいのにな……暑中見舞いって消えればいいのにな……
いや友達のは良いけど先生への手書きじゃなきゃダメとか超アリエッtゴメンなさいある漫画パクりました。
というか続きが気になるから頑張ってー^^
うちも結構更新したからよかったら来てね。
ちゃんとしたコメがないもんでなんか満足できnすみません調子のりました。
それであっ
- Re: 帝国的日常。 ( No.152 )
- 日時: 2010/08/01 13:03
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
まじ?一緒ww
作文ムリポ\( ^ O ^ )/デカっ
ご覧の通り、文章力Zeroですからw
読む本も見つかんないし…
マンガなら幾らでも語れるんだけどなぁ…
とかいうね、いwいwわwけw
まぁお互い頑張ろうじゃないか…!
- Re: 帝国的日常。 ( No.153 )
- 日時: 2010/08/01 13:09
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
暑中見舞い…書かんとなぁ…
どーしよ。手書きめんどいww
てきとーに画像引っ張ってきて済ませっかな(ニヤリ)
もちイナイレのww
あ、先生のは別だからね!
別に印刷で済ませようとか思ってないし?
心のこもった暑中見舞い書くし?
ほ、ほんとだってば!
- Re: 帝国的日常。 ( No.154 )
- 日時: 2010/08/01 13:43
- 名前: 怜奈★ ◆S2QRgg5fs2 (ID: EUHPG/g9)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?473561
暑中見舞いなんてせんぞよww
めんどい&友達もめんどくさがり
だきん、せん。先生もして!とかいわんしww
- Re: 帝国的日常。 ( No.155 )
- 日時: 2010/08/01 15:09
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
昼飯梅干しご飯とかww
最近お母さんがイライラしてて怖ーい!
※今回のお話は、鬼道さんが鬼畜だよ!
「っはぁ!!」
グラウンドを10周した佐久間が、はぁはぁと肩で息をしている。
その周りにいるメンバー達も、急な走り込みに息を切らしていた。
その様子を眺めていた鬼道は、ふんっと鼻を鳴らすと、まだ息が荒いメンバー達をじろりと見下して呟いた。
「なんだお前達…もうお手上げか?」
げほげほと咳込んでいた佐久間が、鬼道の言葉にはっ、と顔を上げた。
「っ…は、大丈夫です…っ、続けましょう…」
「佐久間、無理するな…」
膝に手をついてふらりと立ち上がる佐久間を心配してか、源田が囁く。
佐久間は、そんな源田の心配などよそに、腕組みをしてうなだれるメンバーをじっと眺めていた鬼道のもとへ駆け寄った。
「よく言ったな…じゃあ次は必殺技の練習でもするか。」
そう言うと鬼道は息も切れぎれな部員たちをグラウンドの中央に集めた。
「今からお前達には、必殺技の練習をしてもらう。2人一組になって各自練習を始めろ。」
「はいっ」
グラウンドに、威勢のいい声が響く。
佐久間は迷わず鬼道の元へ走った。
「鬼道さん、一緒に組みませんかっ?」
「断る。」
「何でですか!?」
「…メンバーは7人だろ?誰か一人、必ず余る。俺はその一人になるから、お前は他の奴と組め。」
「鬼道さん…!!」
この時佐久間は、鬼道の真の強さに触れたような気がして、感嘆の声を漏らしていたのに気づいていなかった。
「…分かったらさっさと練習に戻れ。」
「はいっ!」
鬼道は佐久間に背を向けると、すたすたと歩み去ってしまった。
(鬼道さん…!男の中の漢!)
佐久間が鬼道の後ろ姿を見てうっとりしていると、突然背後から洞面が現れた。
「先輩…いっしょに練習しませんか?」
その手には薄汚れたサッカーボール。
佐久間はキョロキョロと辺りを見渡した。
「一人…なのか?」
「はい…」
源田は成神と、辺見は咲山とペアになっていた。
「まったくあいつらは…少しは周りの事も考えて行動しろよな。」
佐久間が溜め息混じりにそう呟くと、洞面が心配そうに見上げてきたので、あわててペアを組むことになった。
「そう言えばさ、洞面って必殺技とか持ってんのか?」
ポンッポンッとボールをヘディングしながら、佐久間は何気ない事を問いかけてみた。
「…!!」
今まで洞面の足の上で跳ねていたボールが、突然地面に落下した。
「洞面…?」
「僕っ…人より小さいし、格好いい技とか似合わないから、必殺技…持ってないんです…」
思わぬ返答に、佐久間は困った。
あはは、なーんだ、そうだったのかー(笑)と軽く流せる雰囲気ではないことは十分に分かっていたが、どう声をかけたらよいのか、想像もつかなかったのだ。
「佐久間先輩は、必殺技ありますよね…皇帝ペンギンシリーズとか…」
「あれは…鬼道さんと考えた技だから、俺のオリジナルって訳じゃない」
「でも僕には自分だけの必殺技が無い…」
「だったら!」
佐久間は思い切って、洞面を抱え上げた。
そして目線を自分と同じ高さに持ってくると、静かに口を開いた。
「だったら…今から必殺技を考えればいい話だ」
「!!今…ですか?」
こくりと頷く佐久間。
洞面は何と言ったらいいのか分からず、ただぱくぱくと口を開けたり閉じたりしていた。
「つー訳で、必殺技の考案をお前らにもしてもらおうと思う。」
佐久間は練習していた部員たちをベンチに集めた。
「何か偉そうでムカつくな…」
「うっさいデコハゲ。仲間のピンチには全力で協力してやるのが帝国のサッカーだろ?」
「確かに一理あるな…」
今まで押し黙っていた咲山が、ふむふむと頷いていた。
「だろ?さっすが咲山!」
「で、本題はどーするんですか?」
頬に両手をついていかにも暇そうにしていた成神が、まるで面倒臭いとでも言うように質問を投げかける。
「おーそれがな、まだ何も決まってないんだ。…なんかいい意見ある奴ー」
「はい!」
隅っこの方で話を聞いていた源田が、ここぞとばかりに手を挙げる。
「なんだ源田。言ってみろ。」
「皇帝ペンギン0号なんてどうだ?」
佐久間と成神が「はぁ?」という表情をする。
疎いのかただの天然なのか、源田はひとりでに語り出した。
「連携技なんだけど、まず佐久間が洞面の前に走り込む。そんで佐久間が指笛をふくのを合図に、洞面が佐久間の足にしがみついて、佐久間がボールを蹴る。洞面は佐久間が蹴ったボールをアシストして、ゴール!」
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