二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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帝国的日常。
日時: 2010/07/04 17:46
名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)

 はじめまして&おはこんばんにちは! 
イナイレと魚(特に鮫)と妄想が大好きな
国語力皆無の鮫です←
 この部屋では、主に帝国の小説を書いていきたいと思います!
設定とか口調とかコロコロ変わるかもしれませんが、そこは…まぁ見逃してくだs
あと、小説書くのはまだまだ初心者なんで
書き方とかよく分かりません←
☆プロフィール☆
名前:鮫
歳:クソガキ
性別:腐女子
好物:妄想
嫁:帝国の皆&宇宙人
一言:テスト氏ねや。
学校の合間にちょこちょこ頑張ります!

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Re: 帝国的日常。 ( No.41 )
日時: 2010/07/10 08:36
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: .usx6F8Y)
参照: コメントとか、マジ待ってます!

頑張って^^q

Re: 帝国的日常。 ( No.42 )
日時: 2010/07/10 08:59
名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)

ラララさんはじめまして。
これってPRか何かなのかな?俺には分かんねーや!でもできる限りやらせて頂きますねー!
ふー!おはよん♪((おっせーよ
だよね!あの2人はもう結婚するべk(黙らっしゃい!)
っていうかみんな来てくれてる…!!
よーし、今日は土曜日だから、どんどん更新するぞ!
あーでもお昼頃は部活で来れなくなるけど…すぐ帰ってくるね!
怜奈★!おはよー☆
朝早く(?)から来てくれてありがと!
コウテイペンギンのぬいぐるみ…だと…!?ほっ、欲しい!!
妹ちゃんペンギン好きなんだー!できれば佐久間もセットで好きになってあげてww
あとは余談だけど、この前行った宿泊学習のコースに入ってた水族館に、ペンギンがわんさかいて叫びましたw
ではでは皆さんあでゅー☆

Re: 帝国的日常。 ( No.43 )
日時: 2010/07/10 09:03
名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)

日奈さん…こんな私を応援してくださるだなんて…!更新遅いかもしれませんが頑張ります☆

Re: 帝国的日常。 ( No.44 )
日時: 2010/07/10 09:38
名前: 怜奈★ (ID: QdojQKdf)
参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?457528

妹は佐久間もすきだよ☆

全体に、眼帯つけてるやつが好きらしい・・

ゲームでさ、おいでよどう●つの森ってあるじゃん?

あれで眼帯あるんだけど、いつも付けてるww

小説頑張ってね

Re: 帝国的日常。 ( No.45 )
日時: 2010/07/10 10:31
名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)

早速書く。
                   
枕投げ大会も終わりに近づき、洞面や成神がすやすやと寝息を立て始めた頃。
佐久間たち2年生組は、咲山の布団に大集合していた。
「やっぱ合宿つったら恋バナしかないだろ!」
今にも眠りこけそうな咲山の上に乗っかった佐久間が、小さな声で囁く。
「えー…別に恋なんかしてねーからつまんねーよ…。」
彼女いない歴14年の辺見が、恋バナ反対派を代表して意見する。
それに対し、恋バナがしたくてしたくて堪らない佐久間は、辺見を押しのけるとキッパリ言い切った。
「黙れデコ。てめーには関係なくても、俺達には超重要な話し合いなんだよ。」
「だからデコって言うな!…大体なぁ、恋愛相談なんかわざわざここでしなくたっていつでも出来るだろ?」
「恋愛相談じゃない。恋バナだ。」
「そこかよ!!」
「…んぅ…」
話し声が大きかったからだろうか。さっきまで気持ち良さそうに眠っていた成神が、むくりと起き上がってしまった。
「あ…ほーら起きちゃったじゃねーか。」
まだ論争を繰り広げている2人に、自分たちのせいで成神が起きたことを悟す源田。
「…せん…ぱ、い…」
「ごめんな、成神。うるさくて寝れないんだよな。ちょっと待ってろ、今…」
「先輩…俺…」
「ん?どうした?」
「先輩のこと…が、好き…で、す…」
部屋の空気が一瞬にしてフリーズする。
先ほどまでギャーギャー騒いでいた佐久間も、2424しながらこっちを眺めていた。
「へ…?今なんて…」
状況を掴めていない源田が、顔に似合わない間抜けな声を出す。
「成神…?」
源田が、とろんとした表情の成神に手を伸ばしかけたその時。
「よーっしゃぁぁあああぁああ!!」
佐久間のけたたましい叫び声が、耳をつんざいた。
「なっ…うるせぇよ佐久間…。」
「良かったな、源田!これでお前も一緒に恋バナができる!」
「え、は、ちょっ…」
佐久間は、あわあわしている源田の手をとると、自らの布団の中に引き込んだ。
「…ところで鬼道はどこへ行ったんだ?」
皆が混乱している中でも、一際落ち着き払った咲山が、思い出したかのように呟く。
「鬼道さぁん!?鬼道さんがなんだってぇ!?」
布団の中でモゾモゾやっていた佐久間が、鬼道という単語を聞いただけで勢いよく飛び出してきた。
「いや…さっきから鬼道の姿を見かけないなぁと思って。」
「じゃあ俺、偵察に行ってくるっ!」
「え…あ、あぁ…(ちょっと心配)」
佐久間は「いたいいたいいたい!髪の毛踏んでるって!!佐久間!」とバタバタ暴れる源田を謝りもせずに一瞥すると、そそくさと部屋を出ていってしまった。
「偵察…って言ってたけど、顔がにやけてたよな…大丈夫なのか…?」
遠い目をする辺見の肩をポンッと叩いて、首を横に振る咲山。
その顔には、諦めの表情が鮮明に映し出されていた。
                   
楽しい!!合宿サイコー☆
でもネタが思い浮かばない…おいそこの君!ネタと国語力をよこせ!


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