二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 帝国的日常。
- 日時: 2010/07/04 17:46
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
はじめまして&おはこんばんにちは!
イナイレと魚(特に鮫)と妄想が大好きな
国語力皆無の鮫です←
この部屋では、主に帝国の小説を書いていきたいと思います!
設定とか口調とかコロコロ変わるかもしれませんが、そこは…まぁ見逃してくだs
あと、小説書くのはまだまだ初心者なんで
書き方とかよく分かりません←
☆プロフィール☆
名前:鮫
歳:クソガキ
性別:腐女子
好物:妄想
嫁:帝国の皆&宇宙人
一言:テスト氏ねや。
学校の合間にちょこちょこ頑張ります!
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- Re: 帝国的日常。 ( No.56 )
- 日時: 2010/07/10 13:03
- 名前: 氷橙風 ◆aeqBHN6isk (ID: yjS9W/Zh)
- 参照: 元yukiです。ヒョウトウフウ。
くーじゃないけどシスコンとロリコンの違いをザ・解説☆
シスコン……シスターコンプレックスの略。
ようするに女兄弟(主に妹)に(尋常でないほど)激しく愛をもつもの。
ロリコン……ロリータコンプレックスの略。
ようするに幼女に(尋常でないほど)激しく愛をもつもの。
わかったかな?
私ツンデレの意味もわからない人が同学年にいてちょい泣きそうになったぜ☆
- Re: 帝国的日常。 ( No.57 )
- 日時: 2010/07/10 13:22
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
うおー!ありがと☆よく分かったぜww
つーか今から部活行かなきゃなんで、夕方の5:30早くて5:00くらいまで来れませぬorz
極力早く帰ってくるようにします!
((イナイレ見んといけんから☆←方言だよ
という訳で皆さんまた会いましょーね!
あ、ちなみに鮫がいなくても雑談してて構いませんよ!
- Re: 帝国的日常。 ( No.58 )
- 日時: 2010/07/10 16:07
- 名前: 怜奈★ (ID: QdojQKdf)
- 参照: http://www.kaki-kaki.com/bbs_m/view.html?457528
やっほ!!部活がんば!!
(部活何?)
ってか、方言がにとるやん←これも方言
うち、方言使いまくりww「やけん」とかめっちゃ使うww
- Re: 帝国的日常。 ( No.59 )
- 日時: 2010/07/10 20:18
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
うぼぇ…帰ってきた途端にイナイレで、ご飯食って、風呂入ったりなんだりしてたらもうこんな時間!
っていうかさっきのさっきまで荒川アンダーザブリッジ読んでたっていうね…うん。
怜奈ー!部活はバドミントンだよ!すっごいキツい…今日も走り込みがGOODキター!!
さぁて更新しようかな♪
- Re: 帝国的日常。 ( No.60 )
- 日時: 2010/07/10 22:49
- 名前: 鮫 (ID: 14pOvIO6)
本日最後の小説更新!頑張ろっ!!
佐久間は深い静寂の中、意識の底をさ迷っていた。
「佐久間!」
聞き慣れた声に、はっと振り返る佐久間。
そこには、あの真帝国学園を創り上げた本人、影山が立っていた。
「どうした佐久間。まだ自分の置かれている状況が分からんのか。…仕様がない奴だな、教えてあげよう。今お前は…」
やめろ…
「このチームに…」
やめろ…やめろやめろ…
「必要とされている存在ではない!」
「やめろぉぉお!!」
佐久間は、叫び声と共に布団から起き上がっていた。
「だっ、大丈夫か佐久間!!」
源田が、肩で息をしている佐久間の背中を優しくさする。
「……俺は…」
「倒れてたんだよ、廊下に。」
呆然とする佐久間に、そう諭す辺見。
「廊下に…?」
「まさか、記憶がないんですか?」
成神が3人の会話に割り込んできた。
その様子を見て赤面する源田。
「なっ、成神…っ!お前は寝てろって言っただろ!!」
「何でそんなに慌ててるんですか先輩。」
「そりゃあ…その、お前が俺の事すっ、好きとか言うからだろ…!」
必死に声を絞り出す源田に対し、きょとんとした表情で首を傾げる成神。
「あの…俺そんな事言った覚え無いんですけど。」
この言葉には、全く状況が分かっていない佐久間以外の全員が驚愕の表情を見せた。
「え…本当に?」
「はい。」
「寝ぼけてたのか…?」
「さぁ…もし起きてても、そんな事はまず言いませんから。」
ぽかんと口を開けたまま布団の上に座っていた源田の顔が、みるみるうちに落胆の表情に変わっていくのを辺見は見逃さなかった。
「は、はは…だよな、普通そうだよな、いやぁ本当、本気じゃなくて良かった…」
「じゃあどうしてそんなに悲しそうな顔をしてるんですか。」
ぐっ…と、源田が声にならない声を上げる。
「あーあ源田君、遂に恋しちゃったんだね…成神に。」
辺見がわざとらしく茶化すと、源田の顔は更に赤くなった。
「うっ、うるさいうるさいうるさーい!!いいだろ別にっ、お前たちには関係ない事だっ!」
「あ、認めた。」
認めてなんかなーいっ!!と妙に女々しくなった源田の声が飛び交う中、佐久間はいままでの事を必死に思い出そうとしていた。
(鬼道さんを捜しに行って、見つけたところまでは覚えてる。その後はー…)
続きが出てこない。つまり、佐久間の記憶が残っていないのだ。
「倒れてたんだよ、廊下に。」
辺見の声が脳内にこだまする。
倒れていた…?
いや待てよ、何か大事な事を忘れているような気がする。
佐久間は、もう一度記憶を辿ってみることにした。
………あ。
何かが、佐久間の中で繋がった。
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